三・七%を徴收して補償金額に充当するということでありますが、漁業は一定の確定的な数字を現わすものではないのである。しかるにこの補償金額ということは、これは予算面にすでに計上しなければならぬ問題であります。不確定な金額を予算に計上して、はたして政府がこのバランスをとることができるかどうか、これは私はできないだろうと思います。現在漁区の拡張はまだ行われない。漁場は年々荒廃すべき非常なる悲しむべき段階に置かれておる。この際に現在の漁獲をはたして維持することができるかどうかということは、これは非常な不安のうちに私どもは考えておるのであります。そうした漁業経済のうちに不確定な三・七%を徴収して、はたして三百億の補償金額とバランスをとることがで
