最近、この問題が巷間伝うるところによりますと、外貨がないからそれでこの割当を減ぜられた。あるいは石油と石炭との関係で、石炭の方は経済的にかなり苦しい破目になつておるから、何か政策面でそこに追い込んだという、デマでありましようけれどもそう言つている人がある。それに乗じて石油業者がまずもうけてやろう、こういうようなデマが飛んでおります。一番迷惑するものはいわゆる産業人であり、よつて結果としてそれは国の損、こういうことになります。ただいま通産省の計数が適正なものであつたならば、大蔵省はこれに対して割当を惜しまない、外貨を出しましようというような意味の御答弁に解されたのでありますが、それは当然であろうと思います。私が今申し上げたように、三千
