それではそれは後刻纖維局長に御答弁申し上げさせます。
それではそれは後刻纖維局長に御答弁申し上げさせます。
ただいまの第一点の自國船による輸出品ないし輸入品の運輸という点はまことに望ましいことでありまして、これは次第にさような方向に参りまするように、関係方面とも協議をいたしまして努力したいと考えております。 さらに第二点の問題は、今日の御質問の最初に申し上げました通り、目下どういう方法に持つて行つたらいいかということを研究いたしておりまするわけでありまして、ただいま林君の御説のような点も考慮いたしまして、これからこれを何とか考えて行きたい、さように考えておる次第であります。
一松君の御質問にお答えいたします。 一松君の率直なる御意見につきましては、誠にいろいろな示唆を含んでおる御意見で、私も敬意を表して拜聽した次第であります。この重点産業の目下行われておる賃下げ要求その他に関しまして、労働政策の面において政府が余りこれに介入し過ぎる、これに対する政府の見解如何という御質問の要旨であつたかと思うのでありますが、私も現在の労働者並びに企業者に対しまして産業の自主性を強調いたしておりまするし、又いわゆる経済三原則の趣旨も、敗戰後の現在三年を経過しました今日におきましては、日本の産業の持つて行き方を、ここに一大修正する時期に到來したのであるという見地におきまして、企業者並びに労働者に対しまして強い示唆を與え
只今中西君のお尋の点は、実は私にちよつと分らんのであります。直ぐ係りの者を呼びましてお答えいたさせることにいたします。
了承いたしました。
只今の御質問は、実は前内閣当時の方針は、中西君御承知の通り、公定價格と実際の面におきまして、賃金の値上げをやる場合に、企業がその支拂いができないという場合におきましては、赤字融資なり或いは政府の補助金というような方式で賄つて参つたことは御承知の通りであるのでありまするが、実はこの吉田内閣になりましても、非常に賃金の値上げと実際の経理面の調節との間にギャップがございますので、やはり在來の補助金政策でやつて行こうかという考えを当初持つておりましたのですが、いわゆるその後に至りまして、経済三原則というものが非常に強力にその筋から実行を促されております関係上、石炭の賃上問題の解決に非常な支障を來しました。爾來関係筋、政府並びに労資の二つの團
只今の御質問に対しまして、実は経営者の方はトン当り三百九十円の赤字が出ると現在称しておりますのですが、これは必ずしも政府においてこれを認めておらないのであります。只今の御質問の計数的の問題は、只今私甚だ恐縮ですが、その資料を持つて來ておりませんので、早速專門の政府委員を呼びまして、参りましたら詳細に御答弁いたさせます。どうぞさように御了承願います。
問題の鍵がそこにあるのでございまして、只今はいわゆる三原則が絶対に実行されねばならんという前提の下に、これを組合側も企業者側も、両者で百方能率増進でいくら賃金が増せるかという点を、眞劍に数字を上げて、実際採掘のできる数字を上げて今やつておるのでありまして、現在の一人当りの出炭量は六・五トンになつておるのでありまするが、これを來年の三月まで平均七・一トン、半端が少しありますが、七・一トンにはやり得るという前提を、組合と企業者両方でこれは認識いたしておるのであります。そういたしますと、相当の幅の、この数字も私が間違うといけませんから、後で專門の政府委員に申述べさせますが、七・一トンまで來年の三月には行けるという業者の一致した意見でござい
只今の御質問は、日本の産業再建のあり方についての基本問題でございますので、実は私もそれに対しまして考えを持つておりますのですが、只今目先、吉田内閣組閣匆々どころではない、組閣以前から惹起しておりまするこの電産と石炭或いは金属、纖維というような問題の賃上問題に対しまして、而もそこへ非常に本質論的にはよろしいのですが、三原則というものが現われて來たので、実はこれに対しましては基本政策はともかくとして、何かの頓服藥的のものを用いて解決せねばならんと思つておつたのですが、その頓服藥が経済三原則で封じられて、実は甚だ焦慮いたしておりますのですが、解決に時間がかかつて誠に申訳ないと思つておるのですが、さて將來の、とにかく余り遠くない時間のうちに
繊維全般に対しまして、民自党の政策の中に顔が出ていなかつたのでありまするが、これは実際問題といたしましては、從來の政府がその筋と協議いたしまして、油井君も御承知の通り繊維の三ヶ月乃至五ヶ年計画というものができておりまして、その通りに行きまするというと、非常に満足すべき計画ができております。それが実現できるような基礎的な石炭なり、電力その他のものを確保して行けば十分できる計画ができております。さてこの綿花の輸入がどれ程の数字になつておるかというお尋ねで、將來の見透しに対するお尋ねでありまするが、まあ私も今日は繊維局長を連れて來ておりませんので、數字を申上げる資料を持つておらんので甚だ残念でありまするが、大体におきまして現在は御承知の通
その資金の面につきましては、日本銀行の総裁その他関係の係員とも話をいたしまして、約八十億円の資金が余計に入用であるという大体の概算が出ておるのであります。この点につきまして目下日本銀行並びに関係筋と協議をいたして、八十億の紙幣が増発いたされましても、これは決してインフレの助長には相成らんという前提の下に、只今交渉いたしておる最中であります。
現在の方式は只今申上げました七〇%加工再輸出方式で、残りの三〇%がいわゆる農村向、或いは労働者の報奬物資として流れておるような関係で、この三〇%の分は量的にも非常に少いのでありますし、又安い値はこれを高く上げるということは、やはり労働者、農村の再生産に対して影響を與えるという意味におきまして、この方の値上をするという考えは持つていないのであります。闇に、つまり内地放出の綿花の量が非常に少い関係で、たまたま出まする闇の綿布の値段が法外に高いという実情にありますのですが、この闇は実は油井君よく御承知の通り出目などが、まあ闇はあるべきものでないのですが、まあ多量のものを使います関係上出目や何かが、或いは横流れをするというような場合もありま
その点は、この化学繊維の中で人造絹系というものは全部輸出をいたす方式で、いわゆる輸入物資、食糧輸入の見返り産業といたしまして、全生産の全部を輸出に向けておる関係上、而して又先程申上げました綿花の僅か三〇%しか内地に放出されていない、而もこれが日常の家庭のいわゆる消費物資という面でなくして、農村とか、労働者の特配に向けられておるので、日常の家庭に対しては殆んど配給の綿花というものは言うに足らん数という関係で、どうしても内地のいわゆる繊維の補給源というものをスフに求めざるを得ない、然るにこのスフが御承知の通り、人造絹糸に比較しまして非常に品質その他が惡くて、而も割高であるというような関係で、國民が十分満足ができないのでありますが、どうも
お説の通りでありまして、綿は消費税一割でございまして、絹、人絹は御承知のように四割の税金になつておりますが、商工省の、私の考えといたしましては、御承知の通り絹、人絹の方の税金は一割ぐらい下げて貰つて三割ぐらいにしたら適切ではないかと考えておるのであります。又油井議員は、この綿の方の一割はむしろこれは上げた方がいいじやないかというようなお考えのようでありますが、これは只今も申上げました通り、報奬物資というような関係がございますので、この税金を上げますというと、やはり農村労務者の手に入る値段がそれだけ嵩む関係になりますので、この方は据置きまして、絹、人絹の方は少くとも一割ぐらい下げて三割ぐらいが適当ではないかと考えておりますが、これは大
只今の点は誠に同感でありまして、甚だ遺憾の点があるのであります。御承知の通り、今頃の五時頃から八時頃までは、各工場、交通機関、その他のものが一時に電力を使用いたしますので、或る一定の場所に対する電力の需要と供給がアンバランスいたしまするので、サイクルが下る。從つてそれで停電が行われるという状態になつておりますので、この点は一つ電力局といたしましても十分に注意をいたしまして、さようなことのないようにいたしたいと考えておる次第であります。
電力局長にその点説明させます。
只今の問題は一つ大藏大臣に答弁をお願いしたいと思うのですが……。
木村君の只今の御意見誠に御尤もなんでありまして、第一点は、実はこの予算の中に百十億の價格差補助金を盛り込んだということと三原則の関係は誠に……これはちよつと速記を止めて頂きたいのです。
只今山下君からの御質問の点は、実は今具体的のことがまだ決まつていないそうでございますから、さように御了承を願います。
ただいまの竹谷君の御質問にお答えいたします。御承知のように、本年の上期の輸出は昨年よりも一割ほど下まわつておりまして、実績にはるかに及ばなかつた点はまことに遺憾なのでありますが、その後、下期に至りましては、徐々にこれが改善を見ておる次第であります。数字については、今年の実績は上期だけが発表できることになつておりますので、その実績を申し上げます。本年上期におきましては、輸入は昨年同期の七割増しであります。すなわち昨年同期が約二億ドルでありまして、本年上期はその七割増しの、金額にして三億四千万ドルとなつております。その後引続きまして順調でありますので、本年一ぱいにおきましては、昨年よりも大幅に増加するものと期待しておるのであります。次に