ただいま米窪君の御質問の港湾の建設的方面につきましては、まつたく同君と政府は所見を一にするものでございます。すなわち港湾の建設は、一般の建設と大いにその趣が異なつておりまして、やはりその港湾の建設の特殊性から考えまして、港湾の建設の特殊性から考えまして、港湾を運営するところのものが、その建設をつかさどるということが、最も能率を上げ、適当であると信じておりますので、私といたしましては、港湾建設は、やはり運輸省がこれを所管して行くものと、かたく信じておる次第であります。
ただいま米窪君の御質問の港湾の建設的方面につきましては、まつたく同君と政府は所見を一にするものでございます。すなわち港湾の建設は、一般の建設と大いにその趣が異なつておりまして、やはりその港湾の建設の特殊性から考えまして、港湾の建設の特殊性から考えまして、港湾を運営するところのものが、その建設をつかさどるということが、最も能率を上げ、適当であると信じておりますので、私といたしましては、港湾建設は、やはり運輸省がこれを所管して行くものと、かたく信じておる次第であります。
ただいま御指摘の問題は、実は運輸当局といたしましては、商船学校を大学令に基きまして、大学に昇格をせしめるという考えを強く持つておるのでありますが、この点につきまして、自余の諸大学の昇格と同時に、この問題を解決いたすということにつきまして、実は関係当局とまだ協議が十分ととのわない次第でございまして、そのために今回他の大学の昇格と歩調を一致することができなかつたという実情にあるわけでございます。
ただいまの御質問の要点は、現在運輸大臣の監督下にあるものを、なぜ海上保安廳に管轄をさせて、格下げをしたか、かつまたその響きはおもしろからざる響きを與える。また機能的にも障害を受けるのじやないかという御趣旨のようでありますが、運輸大臣の管轄を海上保安廳の管轄下に移行いたしましても、この海難審判の機能それ自身に対しては、ごうも從來と変化はございませんので、從來通りの機能が発揮できる仕組みにいたしております。從いまして、保安廳の方に格下げをしたから仕事が十分に行かないというような懸念は、私はないと信じておる次第であります。なおまた後段の御心配の点も、これはほとんど米窪さんの杞憂でありまして、そのようなことはないと私は思います。これをさらに
それはただいま御説明申し上げました通り、海上保安廳は、海上の保安の維持というような点の管掌をいたします主務官廳でありますとともに、船舶船員及び水先案内に対する免状の発給というような事務も兼ねてやつておりますし、また海難審判所の理事官も海上保安廳がこれを所轄しておるというような点から見まして、かつまた一面今回の行政整理の観点から見まして、取扱います仕事にごうまつも從來と変更を來さないということにおきまして、今回のこの措置がむしろ合理的であるという考え方で移管をいたした次第でございます。
それは同じことを繰返すようでありますが、要するに海上の治安維持あるいは船員ないし水先案内人の免状の発給というような事柄を海上保安廳が所掌いたしております。しかも海難の事変はそれらの仕事——海難ということは御説の通りいろいろな場合がございますが、仕事が海上の保安を所掌しております海上保安廳で、しかもこれが審判の理事官まで持つておりますから、その点に対しまして私はやはり海難審判の仕事は海上保安廳でやつて一向さしつかえないと信じておるわけであります。 なおまた今回の行政整理をやりましても、審判所の職員には減員は少しもいたさないということもやつておりまするかたがた、機能的には運輸大臣の管轄下にあります現在と少しもかわらずにやつて行けると
ただいまの御質問ですが、運輸審議会は諮問機関であると思われるのでありますが、この條文の日本語の書きまわしは、「運輸大臣は、左に掲げる事項について必要な措置をする場合には、運輸審議会にはかり、その決定を尊重して、これをしなければならない。」こういうふうに書いてあります。ところがこの英訳で関係筋と打合せたもので、その解釈に役立つものを読みますと、英文では「ザ・ミニスター・オブ・トランスポーテーシヨン・シヤル・コンサルト・ザ・トランスポーテーシヨン・カウンシル・アンド・シヤル・エツクスピイデイシヤスリー・キヤリー・アウト・ネセサリー・メジユアース・ウイズ・ハイ・リガード」というように書いてあります。これを日本語で尊重しなければならない、ね
この條文の和英両文言をただいま申し上げましたので、また日本文の方の、尊重しなければならない、という文字の解釈のしようによりましては、ほとんど全部その審議会の議に運輸大臣が束縛を受けるという見方も成立ちましようし、尊重するのだから尊重して、ある程度は運輸大臣の自由裁量の余地が残されておるというふうな解釈もできるかと思うのでありますが、私たちはともかくもこれを條文としてここに掲げました次第でありますことを御了承願いたいと思います。
やはりこれも関係筋としばしば協議をいたしまして、委員の数は外部から六人、しかもこれは常用といいますか、常雇いの少くとも一級官ということになつておりまして、その議長は運輸次官ということになつておるわけであります。
ただいまの問題はしばしば論議いたしたところでございますが、この港湾の建設の部面は、なるほど土建の仕事の分野ではございますが、一般の土建の仕事とは、その内容性質が著しく專門的になつておりまして、港湾の建設は、やはりこの港湾を運営いたしますところが、これをつかさどるというのが最も合理的であり、かつ能率的であるという点につきましては、これを建設省の事務に移すよりも、はるかにパーセンテージが多いと確信いたしておる次第でありまして、單純に建設土建の仕事といいましても、さような意味合いにおきまして、これはやはり從來通り運輸省が所轄するということが、最も妥当であると考えておる次第であります。
同じ道路にいたしましても、建設補修をつかさどる建設省の観点から見た道路と、道路上に輸送を担当いたしております自動車運送を專管いたしておりまする運輸省が道路を見る場合と、おのずからそれぞれの所掌によつて観点が違うのでございまして、運輸省が道路上の運送を完遂いたしますためには、やはり道路の調査及び研究ということを必要といたす次第で、これは從來もやつておるわけで、今回新規にこれを加えたことではないのでございます。
ただいまの御質問の点は、この機関は大臣に直属いたし、かつ常設的なものでございます。
御質問の点でありますが、監督局は大臣の直属の部局でありまして、大臣の意思を遵奉して、種々の立案行政をいたすところであります。また審議会の方も同じ運輸事務を種々檢討いたします場合におきましては、やはりこれは大臣直属の機関でございますので、同じ問題を両機関で取上げましても、そこに衝突するとか、あるいは二重になるとかいうことはないと考えます。すなわち一方の監督局は日常の行政の執行、立案機関であり、また一方はどちらかといいますと、いわゆるアドバイスというような意味が多分に含まれておりますので、片一方は実行、実施、一方は勧告という、おのずから分野がそこに私ははつきりわかれて、支障なく行くものと考えております。
これは在來も物價局と運輸省との共管になつておる性質の仕事でございまして、ただいま御指摘の点も、國会の承認を経るものはもちろんでありますが、それを経る前にその審議会で審議をするという意味と御解釈願いたいのであります。
御質問の後者に属する考えを主といたしまして、かてて加えてその結果、これが財政の逼迫の幾分の補いにもなればけつこうだという考えを持つておる次第であります。
こまかく分析的に考えますと、その機関の委員長は次官であるから、その次官がその委員会を牛耳るというような場合もあり得るかと思いますが、大体におきまして、行政官廳である運輸省の長である大臣と次官は、一体不可分の意味合いにおいて日常の執務をいたしておりますがゆえに、尾崎さんの御心配のようなことは、発生せしめないように運営して行けるものと考えております。
御説の通り、この観光の仕事は、現在もまた將來も非常に重要な事柄であります。從つてこれが行政をいたしますところを、部よりも大きな機構である局にしなかつたのは、どういうわけであるかという御趣旨でございます。ごもつともな次第であるのでありますが、とりあえず現在のところでは、これを部で処理いたして参りまして、現在よりもさらに観光行政の規模が——すなわち観光客がどんどん参るというような場合、また講和條約でも締結されて、國際的に対等の地位が確保できますようなあかつきには、さらに発展することも予想されますが、さような場合にはもちろんそれを局に引上げるが、ただいまの観光行政の規模の点におきましては、今行政整理もいたしておるやさきでございますから、部
この参與という制度は、何をするというわけでなしに、運輸行政一般の事柄に対しまして、いわゆるアドバイスを受けるという氣持で置いてある制度であります。
審議会の方は、実体の仕事を、あらゆる事実に基いてただちに実施し得るというようなお膳立てまでも整えるところまでやつて行く、常設の日々仕事をとる実体的の機関でございますが、参與の方はただいま申しました通り、運輸行政全般に対する、いわゆる勧告というようなものを受ける機関でございますので、もちろん万般のことを取扱います関係上、同じ事柄を取扱いますかもしれませんが、そこで進み方と取扱い方に非常な厚薄の相違がございますので、尾崎さんの言われるようにダブつて非常にむだであるというような懸念は、私はないと考えております。
これはひとつ鉄道総局長官に説明いたさせます。
ただいま尾崎君の御指摘になりました点は、運輸本省の方の職員を意味するものでございますので、御質問の趣旨は、鉄道がコーポレーシヨンになりました現場の現業員の点に関するものと拜聽いたしたのでありますが、それにつきましては、鉄道総局長官から御説明いたさせます。