制度や慣習等も違いますからなかなかアメリカのようなわけにはいかないと思うんですが、ところで、住宅建設の面では最近、借地方式といいますか、いわゆる土地信託問題なんかも今盛んに論議されておるところです。そうした積極策をとろうというようなことになっておりますけれども、公園については何かこれに類するような方策はとれないものですか、どうですか。 〔理事青木薪次君退席、委員長着席〕
制度や慣習等も違いますからなかなかアメリカのようなわけにはいかないと思うんですが、ところで、住宅建設の面では最近、借地方式といいますか、いわゆる土地信託問題なんかも今盛んに論議されておるところです。そうした積極策をとろうというようなことになっておりますけれども、公園については何かこれに類するような方策はとれないものですか、どうですか。 〔理事青木薪次君退席、委員長着席〕
状況はなかなか難しいと思うんです。土地取得ということだけ考えると、今後ますます難しいですわね。特に大都市圏なんかではその困難さというのは決して緩和されることはないだろうというふうに考えます。住宅対策等では景気刺激、需要拡大等のために積極的におやりになるようですが、先ほどから論議がありましたように、これからの高齢化社会を考えると、公園はかなり整備しておかなければならないし、防災対策上の見地からいってもこれは十分な充実強化をしておく必要があると思いますが、基本的に一番大事なのは土地の確保だろう、こういうふうに考えますと、やはり寄附とかあるいは賃貸によるとかあるいは土地信託の新しい手法によるとかいう方法も考えておかないと目標達成は難しいの
知恵をいろいろ出して、事業の達成をぜひしてもらいたいと思うんですが、財源的な問題等については極めて難しい問題が今後に残るわけですが、十分な対応をしていただきたいと思います。 ところで、防災のことで一点だけお伺いをしておきますが、災害があったとき、避難距離は大体どのくらいが限度というか、理想だと思っていらっしゃいますか。
お年寄り、子供、それは災害の中では夢中で逃げるから、火事場の何とか力じゃないけれども、必死になればかなり逃げるんでしょうけれども、いろんなデータがありまして、健常者壮年で大体二キロちょっとぐらいではないかというようなことをよく言われております。そうすると、防災用の公園ということになるとその辺も配慮してやらなきゃならないとなると、大変条件は厳しいですわな。そういう意味でもやっぱり土地の獲得は、本当は政府が本気になって地価対策でもやってくれればもっとやりよくなるのだろうと思いますが、大変困難な問題だと思います。 ところで、各地方都市で、地方の都市計画審議会等ではいろいろな計画を立て、災害に対する対応はそれなりにしておるようですけれど
ひとつせっかくの努力をお願いしたいと思います。 ところで、次にお伺いしておきたいのは、いわゆる緑の問題でございます。 御承知のとおり、いろいろなところで報道されたり新聞、雑誌等でも取り上げておりますからよく御承知だと思いますが、最近の亜熱帯森林資源なんかは年間に千百万ヘクタールほど減少しつつあるなんて深刻な話を聞くと、ちょっと生態学上もこれは地球上の人類がこれから生きていくのに大丈夫かなという深刻な心配もするわけですが、きょうは大きなそういう国際的なお話は別といたしまして、最近における都市化現象の中で緑が急速に失われているというのはやはり深刻に受けとめて考える必要があるだろうと思うわけでございますが、最近における都市周辺の緑
これほど都市化が進んでおりますから、特に大都市圏周辺では確実に減少していることは間違いないわけでございますが、通常、何といいますか、都市生活にとって必要な緑の量といいますか、これは緑被率ということで一応は計算をされているようでございますけれども、この緑被率については現在、我が国の大都市に限ってで結構ですが、状況はどうなっておりましょうかね。
それで、理想としてはどの程度確保したいと思っておりますか。今御説明の中であった、三〇%程度が欲しいというのは大体目標ですか、どうですか。
ところで、中曽根さんが、あれは五十九年の十月ですか、提唱なさった緑の三倍増構想ですか、これは具体的に今どのような状況といいますか、計画が進められておるのでしょうか。
ところで大臣、この緑化三倍増計画、大変結構な発想だと思いますし、また政策だと思うんですが、これは建設省だけで頑張ってもなかなか難しい事業で、今牧野局長からも御説明があったんですけれども、国土庁、環境庁、それから大蔵省にももちろん応援してもらわなきゃならないんですが、こうした関係省庁との具体化に向かっての協力関係といいますか、そういう点では建設省が中心でやっていただかなきゃならないのだと思いますが、これはせっかくの計画ですから積極的に進めていただければ大変いいなと思っているんですが、その点についての大臣の姿勢をお伺いしたいと思います。
ところで、建設省が策定をいたしました「二十一世紀緑の文化形成をめざして」という計画があるようでございますが、建設省所管の公共施設について、二十一世紀までに現在の樹木ストックを三倍にしようという目標をお持ちのようでございますが、このいわゆる植樹等五カ年計画についての進捗状況は現在どうなっておりましょう。
緑をふやすについては、今の本数、これも大切なんですね。ところが、都市圏部分とかあるいは地方の農村部分あるいは海岸地帯、いろいろ自然条件がございますが、どんな樹木をふやしていくかということが大変これは重要なポイントなんですよ。 私も二十何年前かロサンゼルスに行ったときに、あそこはごみの埋め立て処分を大分長い間やっておりますが、日本と違って自然環境のスケールが大きいですから、町からそう離れていないところの山と山の間を埋めて、これを終わったらあとどうするんだと言ったら、向こうの山のくぼ地がまたありますからとえらいのんびりしたことを言っておりましたが、ただ私がそこで感心したのは、ごみを埋立処分をするのにちゃんと覆土をしましてきちんとやっ
緑は、例えば木の種類、針葉樹なら針葉樹の杉なりあるいは松なりということもあるし、それから、もう少し何というか長もちをするようなカシだのいろいろタブだのありますね。これはやっぱり長もちしている自然林というのを見ますと、幾つかの種類の木がお互いに高低の差があってうまく組み合わさって、息もたくさん来るし、鳥のふんも落ちれば、それから落ちた葉っぱもまた肥やしになるというようなことで、自然林の長い間今日まで生命を維持している状況を考えると、人間がつくるのは結構ですが、今言った樹木の種類の選定と、それから都市公園をつくるにいたしましてもそうした樹木の組み合わせなんかによって大変効果が上がる場合がありますので、これは行政指導をなさったりして地方の
ただいままで申し上げたように、適した優良な樹木というものを確保することが大変必要だと思うわけですが、今日の社会は地球上の人口もだんだんふえてきて、ある人から聞くと四十億、六十億になったら生態学上もなかなか生存が困難ではないかなんていう深刻な説を唱える学者さんもあるくらいですので、大気汚染一つを考えても緑化の問題はどうしてもこれしっかり対応しておかなきゃならない問題だと思うんです。 食べる物でも、自然の物をつかまえる時代から、どうも何といいますか、水産業なんかでもみずからつくる方に力を入れなきゃならないという時代が参りましたので、日本の今後の都市化はとまらないわけでございますから、そういう社会状況から考えても緑化対策のためには十分
あんまりそうした生産業者の経済状況を聞いたからったって中小企業並みにいろいろな援助なりあるいは融資ができるのかどうかわかりませんが、平均九千本程度の人たちというのは、これは専業じゃなくて農業その他兼業の状態の方々ですか、どうですか。
何年か前に、銀座の柳が取り払われて随分風情がなくなったなということを東京の人間も言うんですが、私は農産物のいろんな勉強をしに行って、埼玉県の深谷へ行ったら、あそこはネギの名産地ですけれども、あそこの、今市長さんはかわられたのかな、当時の市長さんは、銀座の柳がなくなったのは大変寂しいので、学生時代に東京で世話になったからいつか恩返しすることもあるだろうということで、深谷の市のどこか市有地の農地の隅かもしれませんが、銀座の柳のあれを向こうへ持っていってずっと育てていて、いつか東京でまた欲しいときが来たらお返ししようかと思っていますなんて大変感銘したお話を聞いたんですが、地方公共団体等でもいろいろ緑化については力を入れ、いろんな工夫もなさ
ところで、国あるいは地方の公共施設に関連した緑化、これは当然推進していくんですが、もう一つやっぱり忘れてならないのは、民有地における緑の保全、これが非常に大事だと思うんで、国民の皆さんに協力願えば、御自分の生活を守ることにもなるし環境の整備にもなるということで、協力しやすいというか、緑の保全に努力しやすい環境といいますか状況づくりというのはぜひ配慮をしていただきたいなと、こう思っているわけでございます。 各地方公共団体でもいろいろ工夫をしておりまして、私の地元の区なんかでも、ブロック塀を緑の生け垣にかえるとそれに対する何がしかの補助なんかが出るような工夫をしているようです。地方公共団体でも小規模ながら民間の協力を得て緑をふやして
緑化基金が今八十四ですね。 それで、今御説明のあった緑化協定の締結状況はどうなっておりますか。
それで、いろいろな方法をお伺いし、先ほど大臣からも河川敷の活用等、あるいは公共用地の転用等も構想の中でのお話があったんですが、あれですね、いろんな都市の道路、街路ですか、こういうようなものも、実は、卑近な例で言うと東京なんかでも、これは東京が一番初めだろうと思うんですが、私たち樹木の研究をして、大気汚染でやられちゃうんじゃないかというようなことでいろいろ問題が一時あったときに、欧米諸国の街路樹の状況なんかを調査しましたら、やはり何といいますか、自然の雨水等が大量に流入するというか、吸い上げやすい方法にしておく方がどうも樹木の活力や寿命が長いようだということに気がつきまして、東京都の当時の都市計画局や建設局に言いまして、樹木の足元の舗
それでは最後に、その点に関連して大臣の御所見を伺っておきたいと思います。
終わります。