その塩素はその中でどのぐらい違いがありますか。
その塩素はその中でどのぐらい違いがありますか。
CNPはニトロ化やアミノ体となるときに塩素が一つ欠落をするというようなことはございますか。
CNPは土中やそれから生体の中を介することによってヒドロキシルアミノ体とかあるいはアミノ体に変化をする。これは突然変異を生体に起こさせる性質があるということがバクテリア実験で証明をされているわけですけれども、これはお認めになりますか。
それでは、CNPもそのアミノ体も胆のうの中で高濃度に濃縮をするということは認めますか。
それは非常に不見識だというふうに思います。 コイを使った実験の中で、CNPそのものは五百四十七倍も胆のうの中で濃縮されている、そしてアミノ体自体は五千三百六十八倍も濃縮をされているという実験結果が出ているわけですから、大変微量でも人間が飲み続けることによって人間の体内の胆のうに蓄積をされていくという可能性は十分にあると思うんですけれども、どうでしょう。
哺乳類の動物実験を何年にわたって、どのくらいの量を飲ませ続けてというようなことはやられてないわけでしょう。 先ほどのこの実験結果を私も見ています。非常に短期的に行われている急性慢性毒性試験によって認められないから安全だということの中で、CNPの登録が許されているということ、しかも、それが日本で開発をされた農薬で非常に単価も安く、発売当初もう本当に大量に、特に新潟の場合は新潟平野一円に大量に使われた。十年たった今でも、今は使用量は最大のときの約半分ぐらいでしょうか、もっと減って五分の一ぐらいでしょうか、減っているというふうに私も県の農政部から聞いているわけですけれども、しかし土壌に蓄積をされている過去に使われたCNP。 CNP
それでは、アメリカのことをちょっとお聞きいたします。 先ほど言ったニトロフェンもCNPも、ジフェニルエーテル系の除草剤ということでは一緒なんですね。同じ仲間にくくられるんです。そのジフェニルエーテル系の除草剤というのは、アメリカのEPAという非常に権威のある農薬を許可をするところなんですけれども、そのアメリカEPAではジフェニルエーテル系除草剤をグループBという形でくくっているんですが、このグループBというのはどういう分類のところですか。
このジフェニルエーテル系除草剤を総称してグループBでくくっているんですね。では、そのジフェニルエーテル系の除草剤はどういう分類になっていますか。
アメリカのEPAでは人に恐らく発がん性ありと、そう言っているんですね。このジフェニルエーテル系、グループBは人に恐らく発がん性ありと分類をしています。 厚生省にお聞きをいたします。 アメリカのこれは安全飲料水法、水道法です。ここでは、このグループB、ジフェニルエーテル系の除草剤についてはどう規定をされていますか。
そうなんです。アメリカではその安全飲料水法でジフェニルエーテル系いわゆるグループBの物質は水道水に含まれてはいけないと規定をされています。 信濃川の水の管理をしている新潟市水道局のCNPの分析結果があります。日本ではこのCNPは水道基準の中で監視項目にもまだ制定されていない、今年の十二月から施行される監視項目の中にはCNPも監視項目にしなさいという通達は出ていますけれども。新潟市では、市民グループの人たちが昭和五十八年から、水道水に混入をするCNPに対して非常に危機感を持って水道局に対して分析するように依頼し、それを受けた新潟市の水道局が独自にCNPについて検査をしてきました。 その結果が六十三年から平成四年までとられている
こういう種の問題は、疑わしきは罰するんですね、罰しないといかぬと思うんです。もう発売されて二十年。その前のNIPが発売されてからももうかなり経過しています。NIPも発売当時大変大量に使われています。そして土壌にまだ残っている。その上に今度はCNPが使われて、さっきも言ったように分解をした状況で、しかも分解をしていく過程でさらに発がん性を高める物体として変わっていくんですね、このCNPの場合。 そういう物体を放置し、監督する農水省ではいまだに発がん性については全く問題がないと、使い続けて大丈夫だというような先ほどの答弁をしているわけですけれども、NIPとCNPというのは全く構造的には類似している、ベンゼン核の中に塩素が一個加わった
コイについても同じですか、それでは。もう一度聞かせてください。
アメリカがこれほど強い規定の中で、水道水に含まれてはいけない、あるいは人に恐らく発がん性ありと分類をしているものに対して、こんなに安易に日本全国、しかも世界の一・六%しかない水田耕作面積に対して世界の五〇%以上の農薬を日本が使っているという、こういう実態が許されているということ自体驚きなわけですね。私は農水省に、農薬の使用許可をするときに、本当に細部にわたり実験研究をしていただいてから許可していただくということをこれからも厳重にやっていただきたいと思いますし、さらに、発がん性がないとおっしゃるならばその根拠を私に示していただきたいと思うわけでございますけれども、なかなかその根拠を示されていません。 皆さんの先ほどのラットとマウス
ありがとうございます。もし必要であれば私が集めました実験データ等々もお持ちをいたしたいと思いますので、お願いいたします。 時間がもう間もなくて、質問通告をしていたのが消化ができなくて申しわけありません。 先ほど、厚生省の方も水質基準についておっしゃいました。その水質基準、今度の十二月から改正をされて、CNPについても監視項目として取り入れていただいたのは大変ありがたいことなんですけれども、しかし五PPbというこの監視項目値ではとても新潟の水道水には対応できないんですね。新潟市の水道局がデータとして出している部分はそれよりも千分の一も小さい数字なんです。それが検出をされているんですね。 そんなにわずかな量しか検出をされない
水道水の基準を決めるときに、水道水を毎日二リッターずつ一生飲んだとき、十万人に一人ががんにかかるかもしれない濃度、これを基準値として定めるというふうにお聞きをしていますけれども、これは見直すというか、これには変更はありませんか。
この基準を設定したときの根拠となった実験結果が必ずしも公表されないのはなぜですか。
時間がオーバーして済みません。 岩本さんにおわびをしながら、最後に、この基準改定に伴う検査体制の拡充とか強化が図られなければ間に合わないわけですけれども、検査機器とか人員の増とか予算の裏づけとか、そういうものは十分に担保されているかどうかを最後にお聞きして、終わります。
終わります。
ただいまから決算委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 去る三月二十五日、真島一男君及び喜屋武眞榮君が委員を辞任され、その補欠として北澤俊美君及び下村泰君が選任されました。 また、去る三月二十九日、下村泰君が委員を辞任され、その補欠として島袋宗康君が選任されました。 また、去る二日、矢野哲朗君が委員を辞任され、その補欠として加藤紀文君が選任されました。 ―――――――――――――
次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕