金額は二億三、四千万です。一人平均三万円くらいと承つております。
金額は二億三、四千万です。一人平均三万円くらいと承つております。
どのくらい来ておりますか、存じませんが、仏教連合会あるいはまた各宗の御本山関係の事業に協力、御寄付をいたしておりますということを承つております。
私このたびの休業を十月二十四日初めて聞きまして、まことに社会の皆様に対して申訳なく、特に投資者、代理店のお方々の御心中を察し、お身の上を思いますと、まことにはらわたを断ち、胸迫る思いがいたす次第であります。どうか一日も早く、最小限度の投資者の被害にとどまり、投資者の方々の安心のできる日が早いことを念願いたしておる次第であります。
あちらの方に、私が手元に持つて来ておりませんが、近藤君が持つて来ております書類の中に、それが一切しるされております。
これは私書きましたわけでございます。
戦後寺院の経済ば非常に緊迫いたしまして、寺院の修理、経営、伝道、社会事業という方面に手が延びないのであります。そういう方面に事業費として出資してもらいますれば、仏教興隆のもとになる、こういうように考えたのであります。
それは出資していただきますれば、それによつて伝道、あるいは経典の意訳とか、経典のむずかしいのを、わかりやすく耕しみやすい言葉に翻訳いたし、あるいはまた仏教音楽、いろいろの事業ができると思つたわけであります。
仏教保全経済会の方へいただき、仏教保全経済会がまたそれで翻訳事業なりその他いたすこともできます。また各宗本山がいろいろの社会事業をなさる、それに御寄付することもできる、それによつて仏教興隆の仕事ができる。
はい。
それの取扱いは一切保全経済会の方でいたしまして、その仏教扱いの率に準じて、仏教保全会の方へ保全経済会から何割かをもらいますれば、それで仏教保全経済会といたしましては事業ができるのではないかと思われたわけであります。
受取るのは全部……。
その約束は何もないのです。どうも私たち抜けておりまして知りませんですが、その点に対しましてまことに私たち観念が鈍いわけでありまして、今になつてはずかしい次第であります。
直接聞いておりません。それは約束もいたしませんし、聞いてもおりません。そういう方面はこの常務理事におきまして折衝いたしておるわけであります。
社会事業のために仏教保全経済会が事業をいたしますわけであります。それは年に一回の会合があるわけでありまして、その席でそういうことはいたしますということでありますが、どれほどいたしますということは私何ら聞いてもおりませず、また約束もいたしておらないわけであります。
これは伊藤氏からも聞いておりますし、また定款におきましてもそういうことがうたわれておるわけであります。
それは私の方へ最初来ました使いの人でありまして、近藤良譲氏あるいはまた山口益澄氏、使いに見えた方から承つたわけであります。
事実私は業務に携わつておらぬわけでありますし……。
今申しました近藤君から聞きましたわけであります。
はあ、そうでございます。
役員の定款に、副会長は会長を補佐し、会長事故あるときはその業務を代行するとありますが、会長におかれても事故がありませんし、また別に会長を補佐するような仕事も今日までありませんでした。