やろうとする部分は全部政治力でやろうとするのですが、現在の法規なんかにひつかかつてできん部分は政府みずからが特別立法を考えてもいいが、なかなかこれは議論があるからむしろ議員立法でやつてもらいたいということで村上委員長あたりを督励して、この立法をやらせることは即ち私の政治力であるというふうに考えております。
やろうとする部分は全部政治力でやろうとするのですが、現在の法規なんかにひつかかつてできん部分は政府みずからが特別立法を考えてもいいが、なかなかこれは議論があるからむしろ議員立法でやつてもらいたいということで村上委員長あたりを督励して、この立法をやらせることは即ち私の政治力であるというふうに考えております。
手も足も出んわけじやありません。もう法規の許す範囲においてはどんどん救済の手を伸ばす、この間も熊本のどこかの学校に収容されている千人か二千人かの人が栄養失調になる虞れがあるというので、国警からの報告を受けましたから、直ちに横浜にあるところのケヤ物資でありますか、そういつた罐詰等をその日のうちに手配いたして日航便を以て現地に急送しているというようなことで、できる範囲内はどんどん、これを直ちに実行いたしております。できない部分は、どうしても法規によつてできない部分だけは、まあむろん政府から提案する立法もあるでありましようが、そんなことを待つているよりは一つ議員の発案権で、立法府にあるところの議員諸君からどんどん提案してもらいたい、それを
全く佐賀県のお話は今初めて伺つたのですが、そういつた具体的なことを本部長たる私へどんどん陳情されるならば、これは私は是非ともやつてもらうということで閣議で力説するのでありますが、遺憾ながらそういつた今御指摘のようなことは私の耳に入つていないのであります。とにかく三十億円のつなぎ融資というので一応やつているが、必要があればどんどん地方から要請して来るだろう。衆議院の委員会では成るほど五十億、これは私は委員長に聞いておりますが、五十億というのはどういうことであるか。何の根拠によつて五十億という数字が出たのかと言うと、いや、それは別に何ということではないのだ、それは百億ということを県知事が要求しているから或いはその半分ぐらいでも、というこ
出すつもりであります。私はこれは成るほど必要だという場合には直ちにその要請に応えたい。かように私は決心をいたしております。
今日の閣議にも出ましたが、まあ九州のああいう遠隔の地と違つて、和歌山には特に現地における対策本部を設けるか設けんかということは今建設大臣が向うへ急速昨夜現地に着いておるはずです。その意見を聞いた上で現地に対策本部を設けるかどうかということを決定しようというような非公式な話もありました。そこで又どういうことになりまするか、決定をいたしませんが、今朝新聞で散見するところによると、和歌山は、時にまあ交通の至便な点もあるし、各省の関係官をやつてそこで応急策を講じてやつて行けるのじやなかろうかというような意向のようでしたが、これはまあ戸塚建設大臣が帰つて来て、その意見に基いてやる、そういうことです。
その文章私も見ましたが、それは今大蔵省で検討しておりますが、これは七月、八月までにこれをやる。但しその仕事ができるかどうかということを、専門家というか、当局というか、それが今研究して、成るほどこれだけの仕事をするにはこれだけの繋ぎ融資が要るだろうという結論を出して頂けるものと思つております。
明日の閣議でも無論これをやるつもりでおります。
それが大野の政治力じやないか。(拍手)
平井委員のお尋ねでありまするが、私は、災害地はもちろんですが、そうじやなしに、競輪、競馬を度数を一回ふやして、その収益を全部災害県に送りたいという気持を持つて、今競馬の方は、馬の頭数の関係でやや困難の趣があるそうでありますが、競輪も選手等の関係があつて、なかなか事務的にはむずかしいようなことを言いますが、そういう気持は今でも持つて、実は対策本部においてもそのことを私自身が二度、三度提案して来て、今調査研究をいたしておるのであります。これは省令をちよつと改正すればいいことで、さのみ困難の問題ではないように事務当局も言うておりまするが、ただ、これが技術的にできるかどうか、事務的にとり運ぶことができるかどうかということを今研究さしておるの
私はこう思うのです。振興会とかあるいは自治体とかいうところで、特別に一回行うレースに限つては全収入を——損しつこありません。私は競輪でも競馬でも経験があるのですが、決して間違いない。だから実費を引いた残りを全部救済資金に充てよう、こういう政治的感覚で私はやつておるのです。振興会も、九州水害に対する特別のレースであるから、実費だけはよろしいが、実費を差引いた全額を全部救済資金にするという気持になれば、何のことはない、私はそう考えておる。その税金だけは国家がとらぬでもいいではないか、それくらいの考えで私は推進している次第であります。
ただいまの御質問に対して、はなはだ微力申訳ないのでありますが、しかし帰京以来毎日総合本部の対策委員会に列席いたしまして、私はあらゆる面において微力の限りを尽しておるのであります。たとえば営農資金の問題も、とりあえず五十億を要するという要望でありますから、これを私は今日まで非常に力説をいたしておりますが、まだいろいろな支障がございまして結論には達しておりませんが、私は二十一日の飛行機で再び九州に下ろうといたしや、おります。それまでには具体的の結論を得て持ち帰りたい。そして具体的な数字を持つて行つて、これを現地で発表いたしたいという希望のもとに促進をいたしております。多分二十日には大体具体的な数字が現われて来ると思います。そうすれば、二
つなぎ資金は、御承知の通り私は帰つてただちにその翌日の閣議で十五、六億円を決定いたして、今日まで総計三十億円に達しておるのでありますが、これではまだ足りない。災害県の知事諸君の会議では、あと百億円のつなぎ資金を要求されておるのでありますが、これはただちに今百億円がいるとは政府は考えておらない。必要に応じて順を追うて必要なつなぎ資金を出そうという腹だけは決定いたしております。それで私は、二十一日あるいは二十二日に現地に行きまして、現地の知事諸公あるいは県当局の各位とよく話合いをして、必要があるというならばあと順次これを支出させたい、これだけは決定いたしております。
幾らということは、今実態調査をいたしておりますし、知事の方からも漫然と、あと百億出せ、つなぎ資金がいるのだと言われても——私は政治的に考えて、必要な限度を出さざるを得ないのだ、ほんとうに百億いるのか、あるいは今後三十億で済むか、二十億で済むか、実態を把握した上で、ほんとうにこれだけ必要があるという場合には、それに順を追うて支出しよう、こう考えておる。ただ漫然と、あと百億出せ、百二十億のつなぎ資金が必要なんだ、こう抽象的に言われても、それを全面的に受け入れるわけには参りませんから、どこの工事にこれだけを要する、ここの工事はいつまでにでき上る、これに対する費用がこれだけいる、そのつなぎ融資を出せというような具体的な数字を明らかにされた上
農林関係は、いわゆる営農資金の方は今進めていますが、私はまだ建設省が三十億いる、四十億いるという具体的な数字を承つておりません。私は御承知の通りしろうとでありますから、どれだけつなぎがいるのかということは、私自身にははなはだ知識がなくて存じませんが、しかしこれだけの金が必要であるということが納得行けば、いかなることがあつても、このつなぎに事欠かせぬように最善の努力をするのが私に課せられた任務であろう、かように考えておりますから、これに対しては万全の策を講じ、あるいはまた大蔵省をして有無を言わせず出させなければならぬと存じておりますが、ただ、私のところに現に要求されているのは、ここに長崎県の知事もおられますが、知事会で、十一日に、あと
二十八年度の災害復旧費ですが、これは百億。そのうちもうすでに二十五億は使つておるのではないか。七十五億ではとうてい——今日の九州のあの水害で、百億や百五十億の金をもつて救済資金に充てるなんということは、とうてい常識では考えられません。けれども、まだ大蔵省等においては認識が非常に欠けておるところがあるのではなかろうかと思う。これは私現地を見まして痛切に感じておるのでありますが、御説の通り、これは決して、百億や百五十億のそんな少額をもつてこの大水害の救済に当るなんということは、考え及ばぬところであります。それはもう私自身がよく存じておりまするが、とうていこれでは足りない。ゆえに、実態を把握した上においては——これはまだ閣議できまつたわけ
特別立法という要望でありまするが、たとえば災害救助法におきましても、今日の現行制度ではいかない、こういうことについて特別立法をつくれというような御要求も聞いております。また、今日石炭業者のつなぎ資金の問題でも、政府保証等がなければ銀行の窓口があかないという切なる要望もありましたが、これに対してどうするかということを今研究いたしておるのでありまするが、なるべくならば特別立法によらずして、何かの便法によつて——特別立法というと、また議会の協賛を経ることも容易じやない。できるならば従来の考え方を広義に解釈して、何か便法によつてできる限りの救済をしたいというの一が、中央本部における大体の空気のように思うのであります。そこで、私どもは考えて、
私は、何と申しますか、野人で、特別立法を早くやつた方がいいという希望は、九州におるときからすでに考えておつた。幾多の問題はありますが、さて中央本部に来てみるとさように行かない。(笑声)これは法治国の悩みでありましよう。ゆえに、これは議員諸君に与えられたる議員立法の権限があるのだから、むしろ議員立法で政府を金縛りに縛つた方が早いのではないか。時あたかも議会開会中だ。これが議会がないときにこんな問題が起つても、議会の召集をしなければならぬのでありますから……。幸い時あたかも議会は開かれておる。私は、中間報告に参りましてすでに十日、毎日焦慮いたしておりまするが、思うように行かぬ。これは九州におつて思い切つてやつた方がよかつたのではないかと
お説の通りなんです。けさも現に午前九時から、緒方中央本部長を交えまして、炭鉱業者の代表者からその陳情を聞きました。利子補給は立法措置をとらなければならぬ。これはあとからでもできることであるが、それだけではいかぬ。それで私は、懇談会の席上で言つた。なるほど政府は十億円を一般市中銀行に預託し、五億円を開銀にまわして、そうして窓口をあけよう。けれども、これは、御承知の通り従来銀行と取引のない者にはまわつて行かない。最も切実に要求しておる部分にまわらないでしよう。かりにそういうことがなくても、貸し出せるだけの信用のある者はほかからでも融通ができる。そういつた方面に金がまわる。これは非常に不合理であるから、利子補給だけではいかぬ。さらに一歩を
ただいまの御質問まことにごもつともであります。私も天草の本渡も知つております。八代も知つております。あすこは被害の皆無のところであります。そんなところに政府の救済資金をまわすということは、笑止千万の限りであります。ことほどさように当時はまだ実情に暗かつたのであろうと思いますが、これは救済資金として救済の必要のない金庫へ持つて行つたということは、まことにこつけい千万というか、むしろ当局の大失敗であつたろうと思いますが、しかしそれも事情がだんだんわかつて来て、これは大蔵省としても大失敗であつたと今じや後悔いたしておるだろうと思いますが、しかし必要に応じて——別に十月にその資金が回収できるから、そのあかつきに考慮するといつたような考えは、
しばしば繰返して御答弁いたす通り、二割あるいは三割のつなぎ資金は必要であるということは、河川局だけの考えで、建設省としては一割くらいのことは考えておるかもしれませんが、あのときにつなぎ資金十億を中央において決定した。私は、現地に対して十億ではとても問題にならない、それではあと幾らくらいとりあえず必要かということを関係県の方に尋ねたところが、あと二十億も出してもらえばよろしいというのがそのときの実情であつた。私は、算出の基礎とか、従来の慣例は知らないのですか、とりあえずあとの融資二十億は必要であるという話であつたから、そこで私は二十億のつなぎ資金をただちに出せということを本部に電請した。ところが、ちようどその日が土曜日でありまして、土