その点につきましては、いろいろ取調べもし、研究もしてきたつもりでございますが、その料金の点につきましては、現行の基準保管料というのが昭和二十六年に制定せられたものでありまして、その後人件費、建設費等も値上りを見せておりますし、また寄託貨物の種類、価格等も、経済の正常化に伴いまして、当時とは相違を生じておりますので、これにつきましては、本法の制定といなとにかかわらず、十分考慮していくように指導していきたいというふうに考えておりまして、本法施行後も、大体は現在行われておる保管料に、いろいろ原価計算的なものをはっきり検討いたしまして、そのようにして腹案を持っていきたいというふうに考えております。
