自由価格のものにつきましては申告をとりまして、それを材料といたしまして取扱い計算いたします。
自由価格のものにつきましては申告をとりまして、それを材料といたしまして取扱い計算いたします。
ちよつと速記をとめて下さい。
私ども七千三十円見当の米価ということでいろいろ交渉いたしまして、結論は一〇・二%の特別加算を五%に切つておるわけであります。勿論交渉の経過、或いはそうした結論を得ようといたしました基礎としての各般の情勢、消費者価格でありますとか、或いは財政でありますとかいう方面との均衡、調整も考えてそこへ持つて行きました。それがパリテイ指数に五%を加算するという形においてきまつたのでありますから内容的に又私どもの感じから申しますれば、七千三十円というものが一つの確定をした金額のような気持に我々はとれるのでありますが、併し結論としまして関係方面との最後の線はパリテイ指数に五%を加算した価格ということで米価がきまつておるのであります。そこに何と言います
五%という率はきまつておるのでございます。これは絶対金額でございます。
やはり予算に合せまして大体各県の供出予定数量というものを示しております。それにこれも御承知かと思いますが、六十億から三十億に減りました関係から去年は一期の早場米奨励金は千円でありましたものが五百円にいたしております。それから二期のほうは七百円でありましたものを四百円にいたしております。三期は去年は四百円でありましたものを百五十円にいたしております。それと供出予定数量とを掛けた金額を府県に内示をいたしまして六体そこで収まるように各町村間の供出の調整もとつて参るということを指示いたしております。
石川県は昨年は相当作が悪かつたのであります。昨年の状況からいたしますと、もつとあそこに割当てした金額は相当減るはずのものであります。只今岡村さんのお話のような事情もございますし、前々年度の実情等も承知いたしておりますので、その点を加味いたして割当をいたしております。従つて昨年は、実は割当てましたものが返つて来た実情にあります。今年は手一ぱいに使うつもりでございます。それからお話の点が、三十億を超えた場合にどうするかという点でございますが、若干の措置は講じなければならんと存じます。併しこれを大きく殖やすということは、現在の予算の建前からいたしかねる実情にあります。従つて県当局にはさように、やかましい意味において示達をいたしております。
砂糖の統制問題につきましては、私どももできるだけ早く輸入数量を確保いたしまして、現在のようなアロケーシヨ・システムをやめて参りたいという意向を持つておつたのであります。一方米価決定の問題に関連いたしまして、消費者価格はできるだけ下げる生産者価格はできるだけ上げる、その間の調整は財政で以てやる以外にできるだけ特別会計の内部におきましても、財源を一つ作つてくれんかという話もございます。まあそういうような問題もございまして、砂糖については、漸次自由にいたす方向に沿つて、それも一挙にやりますことは相当混乱を起す可能性も考えられますので、差当り相当アロケーションシステムについて行き詰つておりまする業務用の砂糖から手始めをして、これで以て時価を
財政上の問題がございますが、その背後にやはり砂糖は漸次自由にして行くという考え方が財政上の、只今申上げましたような問題をきつかけといたしましてスタートしたということでございます。
砂糖を入札することについていろいろな意見があつたのであります。例えば相当買占めが行われるであろう、或いは思惑の跳梁を許す結果になるのではなかろうか、弱小企業体が参つてしまうであろうというようないろいろ意見もありましたので、実施の面につきましてはできるだけそうしたことが行われないようにして参りたいということで検討を続けて来ておるのであります。第一に入札資格者は現在の制度におきまする元卸業者、卸売業者というふうな登録をとりました業者、それから砂糖の実需者というようなものに限定をいたしたいと考えております。これは全然関係のない者の思惑を許す余地をこれで抑えたいということであります。それから一品の数量は大体二百トンにいたしたいと思つておりま
お話の弱小実需者という観点からいたしますと、或いは五十トンでも多いのであります。本当の弱小実需者から申しますれば五日分十日分ぐらいのものを買つて、それを売つて、又買うというようなことまでいたさなければ、弱小企業の直接参加は不可能だろうと思います。そうしたことは、実際問題といたしまして私としてはできない。そこはやはり健全な商業機構の流通過程に任せるよりほかになかろう。国としては相当元のほうの調整をとることが大体限界であろうと思う。又そうすべきではなかろうかというように考えております。そういう意向から、二百トン程度に考えましたが、勿論入札をいたした結果によりまして、このロツトをどの程度に調整するかということは実行の上の状況を見まして変更
結局保証金その他の関係で、金融力がどの程度まで続くかという問題にからんで来るのでありまして只今のところ、どことどこ、どれくらいの数が実需者として入札に参加するであろうかということは予想がつきません。やつて見ました結果を見まして、ロツトの点は又再考慮する機会もあろうかと思います。
弱小の企業が直接入札に参加する力を持たんから、団体の力で以て参加するという場合、又動きを見ておりますと、卸又は元卸と結びついて落札されるについての委託というと変でありますが、結びつきにおいて入手の径路をはつきりさせるという動きもございます。従つてこれは二百トンであれば非常に困るので、細分すればするほど参加の余地は出て来るかと思いますけれども、参加をいたしましても、又必ずしも落札するものでございません。二百トンといたしまして一万五千トン月あるといたしますれば、一万五千の二百ですから、七十五ぐらいのロツトを作らなければならん。これは私どもとしては、特定いたす考えはない、特定配分でなく、ハエの仕切りをいたしまして、現品を精査いたしまして、
従来のように、時価の半値である公定価格で以て割当を受けまして、経営をいたしておりますときから見ますれば、相当苦しくなることは私もさよう想定をいたしております。従つて弱小企業は今後どうなるかという問題は、ひとり砂糖を原料とするものだけの問題ではございませんで、砂糖について考えますれば、実際問題として利潤を相当食い込むということが起きて来る、それが堪えられなくなりますれば、消費者転嫁が行われる、或いは又甘味原料は砂糖だけに限りませんので、人工甘味或いは澱粉、飴等もございます。物によつて使用方法も違いますし、使用し得ない場合もあろうかと思いますが、その辺の調整を業界といたしましてはやつて参りまして、弱小企業がこの際、砂糖が入札制になつたら
私ども五十億という数字にそれほど拘泥いたしておりません。従つて五十億が出ないから一般用を値上げするということは全然考えておりません。それから適正な時価を出したいということであります。財源の五十億というものに余りかかわらんで考えております。御了承を願います。それから一般用のやつは、大体只今のところでは来年の四月以降配給制度をやめて、やはりその他の市場もだんだんできて参ろうかと思います。やはり国といたしましては入札等によつて処分をいたしまして、それが家庭に流れて行くというふうなやり方に切換えて参りたいと思います。大体私は四月くらいだと想定をいたしております。
ビツドにした場合に何割程度の値上げになるかということは、落札価格がどれくらいになるかということであつて、これはさあやつて見なければわからんのでありますが先ず常識的に申しますれば、闇と公定との真中ということになりますので、五割程度ということになろうか、現在の公定の五割上げということになるのじやないかと思います。若干地方によつて、或いは物により、或いはロットによりまして三割物もありましようし、七割くらいになるものもあるかも知れません。大体真中ぐらい見るのが常識的な見方じやないかと思つております。それから輸入の問題はまあ四十万トン程度現在は入つております。この程度は確保できると存じます。これが六十万、八十万というようなことは日本の現状から
特別消費税との関係でありますが、ビッドによつて値上りをいたすということと、特別消費税とは相当かち合いますのでその間の調整をして、ビツドすれば当分特別消費税は見合せるというようなことでやつて行きたいということを本年度は考えております。来年度の問題といたしてはいろいろ大蔵省のほうにも意見があります。これは端的に申しますと食管特別会計において砂糖を買うということとの関連においていろいろ問題がありますので、来年度の問題といたしましては、まだ結論を得ておりません。結局実需者の方面から見まして、特別消費税と入札等による価格の高騰の調整を行なつて、ダブらないようにやつて行きたいと考えております。若干大蔵省では来年度から特別消費税という形で処理しよ
最後の点は、実は昨年予算を編成いたしますときに、大豆の輸入の政府買入れに併せまして国内産の大豆も併せてしばしば折衝いたしたのでありますが、遂に私ども破れまして大豆については今年のように手を付けないような状況になつております。その結果が御承知のような大豆の輸入、並びに輸入に関連してのいろいろな波瀾が起きているのでございますが、この点は昨年の予算を編成いたします際に懸念を持つたのでありますけれども、承認された以上は……。本年度の実情を申しますと、そういうようなことでありますが、本年は大豆の輸入については政府買入を是非実現させたいという趣意で、只今来年度予算編成にからんで、大蔵省と折衝中であるということで、是非実現をしたいものと考えており
只今のお話の前に、実は御了承を是非お願いいたしたいと思いますことが一つございますので、先にこの点をお話し申上げたいと思います。この前の国会で、政府の、米についての買入の手続法案がいろいろな事情から不成立になりました。麦につきましては政令を以てこの手続を規定いたしたのでございます。その際、米については内閣に法律を提案をいたしました事情もございますので、是非法律で以て御審議の上に実行をいたしたいというふうに考えておつたのでありますが、国会の開会の関係、又食糧の供出の事情、時期等の関係もございまして、私ども止むを得ず政令を以てその措置を講ぜざるを得ないような事情に相成りまして、只今お手許に配付いたしておりまするが、そういう内容の政令で以て
私からお答え申し上げます。実は輸出の問題がございましたときに、輸出をするかしないかということで、私どもとしても慎重検討いたしました。消費者の立場から申しますれば、できるだけ安い方がけつこうなんであります。その意味において、輸出は差控えるべきであるという考えも相当検討しておつたのでありますが、いかんせん、日本の油脂事情は海外の材料に左右されるところが多いのでありまして、非常に値段が下つた場合に、そのあとは必ず反対に非常に暴騰をするという動きをすることが相当考えられるのでありまして、この点は、どうしても国民生活の安定という点からいいますれば、一定の水準で、価格の大きな変動がなく推移するという措置を講ずることが、この際最も望ましいものでは
米の統制撤廃の問題がいろいろございます。今年の米につきましては、現行食糧管理法に基いて、行政的には実施せざるを得ないと思います。大体事前割当制度がなくなりましたので、作報の予想収穫高というものを基礎にいたしまして、それから保有量を引きまして割当をするという従来の方式でもつて、今年の米の割当をいたしておるわけであります。 ちよつと筋道がそれますけれども、今年の米につきましては、都会の米食率の維持が相当むずかしい実情にあります。と申しますのは、昨年の米が比隣的補正が多かつたために、政府買上げ数量が前年に比較いたしまして落ちております。従つて都会におきまする米食率の維持のためには、早場米を相当大量に集荷をしなければならぬ実情にあります