間違いないと思います。
間違いないと思います。
印刷してございますから、私、この場では間違いない、こう思っております。
これは私の見方が悪かったので、ミスプリントだと思いますので、調べまして訂正いたすことにいたします。
あの塩田あとを当社が入手いたしましたのは、だいぶ古いことでございまして、当時のいきさつを全部、ただいま資料を持ち合わせておりませんですが、あの塩田は、当社があそこに開発を進めるという意味合いで塩田地区を、もちろんこれは県のほうとの交渉も十分あったと思いますけれども、合法的に入手いたしましたのですが、その後まだ整地を十分いたしていない場所もございまして、これをいかにして利用するかということで目下進めておりますが、この塩田地区につきましては、これは陸地になっておりまして、これははっきり当社が土地そのものの所有権を持っております。で、水面につきましては他のいろいろな漁業権その他のこともございましょうが、ただいまのところ私のほうは漁業はいた
万石浦の地所は、二つに分かれておりまして、一つは塩田地区でございまして、それから水路を隔てて背後地がございます。これはたんぼになっておりますが、いまはっきりした地積は存じておりませんが、あそこを当方で買収の予約をいたしまして……
買収の予約をいたしたのでございますが、その背後地のほうは、工場誘致をいたしますについても、工業用水が出ませんものですから、当方におきまして利用方法のこれという目当てはつきませんでしたが、地元のほうで、もし当方が買収しないとすれば、違約金を払って戻してほしい、こういうことがございましたので、一千五百万円だと記憶いたしておりますが、その違約金を払いまして売買契約を解除いたしました。それは万石浦の塩田地区から水路を隔てた背後地のほうになっております。そちらのほうは所有権はございませんけれども、万石浦の塩田地区のほうにつきましては当方が所有権を持っておる、こういうことでございます。
ただいま塩田地区は、若干水没しているところもございます。しかし、大部分が陸地になっておりまして、先ほど申しましたようにまだ整地をいたしておりませんものですから、それから中には水路なんかが通っておりますので、必ずしも全部陸地だと申し上げられないのでございますが、大部分は陸地になっております。
定昇分につきましては考えております。
この三カ月間販売を引き受けるということを書きましたのは、譲り受け人の福島製鋼が、まだカーバイドの製造、販売をいたした経験がございませんので、譲り受け人のほうからの希望によりまして三カ月間は当方で引き受ける。カーバイドの販売につきましては、いろいろな代理店もございますし、それから大手の注文社もございますので、製造と違いましてまた販売の方面にはやはりそれだけの知識、経験、あるいは顔なじみがございますので、そういう意味で引き受ける。またカーバイドはこの一両年間くらいは継続すると思います。相手方に譲り渡しましたものですから、相手方の都合もあろうかと思いますが、いまのところの話し合いでは、一両年くらいはカーバイドの製造を続け、その先はまだはっ
いろいろ御忠言のことにつきましては、私どもも今後とも反省して、努力していかなければならぬと考えております。ただ、私考えますのは、開発事業というのは先行投資であるということで、いろいろ、非常にむずかしい点がございますので、私もこの四年間、頭を悩ませてまいりましたが、幸いにしまして、三十九年度に政府から御命令を受けました五カ年計画はほぼ達成いたしまして、ある意味では五カ年計画を追い越した数字をあげるに至りましたことは、これは私どもの努力というよりも、日本の経済の進展のためと考えてはおりますが、幸いに事業部門で黒字も昨年度から出しておるようなわけでございますから、これをくずさないように、ただいまの御忠言を十分考えまして、経営に当たってまい
御指摘のとおりに、東北開発株式会社は特殊法人でありますために、民間の会社とはだいぶ趣を異にしております。それは、民間の会社でありますと、営利追求ということが本来でございます。しかし、世の中は営利追求だけで済ませるものではなく、民間の会社としましても、多かれ少なかれ若干の公共性は持っておると思いますが、主たるものは営利追求でございます。当方につきましては、民間と違いまして、そのほかに、公益的な性格を多分に持っておりまして、公共事業の遂行のために法律ができ、定款ができております。しかし、またいかに公共的な事業といいましても、採算を度外視しては成り立たないのでございますから、特殊法人といいましても、やはり一面におきましては採算性も考えてい
御指摘のとおりでございます。私もそう思っております。先ほどは簡単に申し上げましたので、ごく基本的な性格論だけを申し上げましたが、当方の使命とする事業は、東北の開発を促進するために先行的、公共的な事業を営むことが一つと、それから関連産業につきましてこれを育成助長していくという役割りと、それから直営事業におきましても、民間がすぐに進出できないような事業を経営していくという、御指摘のとおりの三つの柱があると存じます。
開発会社は、開発事業ということを営んでまいりました。その反面、犠牲も多くて、赤字が累積してまいりましたことは御承知のとおりでございます。そして赤字があまり累積するということで、各方面からの御指摘を受けまして、三十九年に再建五カ年計画というのができたわけでございます。これは政府の御指導にまつところがあったのでございますが、その当初から、赤字をなくすためにはいろいろな命令を受けました。 たとえば機構の簡素化であるとか、あるいは事業の合理化であるとかいうことがございましたが、そのうちの一つに、やはり福島工場の合理化ということが五カ年計画の当初から織り込まれておりました。 それは何ゆえかと申しますと、もうすでに昭和二十七、八年ごろか
私、就任いたしましたときに、福島工場へ参りまして、福島工場の方々から、おまえ福島工場をどうするつもりだといわれましたときに、もう極力生かして、この福島工場をもり立てていくつもりだ、こう申しました。それが結局は、かように分離ということになりましたことにつきましては、私も少なからず相すまないという感じはいたします。しかしながら、企業が大きくなりますれば、その部分部分におきまして、時世に合わないで赤字を出すという部門が出てくる場合が住々ございまして、そういう場合には、やはり会社全体の健全性を考えるためには、その部分を縮小するとか、あるいは転換するとかいうふうな手当てをいたしませんと、結局全体の健全性が失なわれてくる、こう思います。 そ
正確な数字は、別途御提出申し上げてけっこうだと思いますが、私の記憶に存する限りは、三十九年、五カ年計画発足のときには、福島工場の赤字がたしか八億円ございまして、それから四十二年末にはたしか十三億円ぐらいだったと記憶いたしておりますが、なお正確な資料を調べまして、はっきり年次別にしてお手元まで差し上げるつもりでございます。
はあ、大体……
当社では事業勘定を再建勘定と申しておりますが、再建勘定のほうでは黒字が出てまいったと私先ほど申し上げましたけれども、この黒字は累積赤字をどんどん消していかなければならぬものでありまして、安易に使うわけにはまいらない黒字でございます。それで、ただいま仰せのように、黒字をもって福島工場の赤字をつぶして考えたらどうかというふうに……。
それではもう一回御質問いただきまして……。
ただいま申し上げましたように、四十二年度には福島工場における累積赤字が十三億余ございます。今年度末におきますれば、それがまた若干ふえたことと思いますが、これは譲渡の場合におきまして工場にはつけませんです。と申しますのは、譲り受け人が、それだけの借金も一緒に引き受けたらおそらく買い手がございません。でございますから、それだけの累積赤字はやはり開発会社が引き受けまして、これをなしくずしに消していくよりほかない、こう思っております。
そのとおりでございます。借金は一切向こうへつけてまいりませんです。ただ、流動資産のように出入りがあります場合には、これは累積赤字がございませんから出し入れば計算いたしますけれども、累積赤字は、先ほど申しましたように、過去の決算におきまして出てきました赤字は、今回譲渡の場合には相手方につけて回さないつもりでおります。