次に第四分科会主査山本勝市君より報告を求めます。山本勝市君。
次に第四分科会主査山本勝市君より報告を求めます。山本勝市君。
以上をもちまして各分科会主査の御報告は終りました。お聞き及びの通り、予算三案に対する討論採決は、いずれも総会に譲るとの報告であります。 それでは暫時休憩いたします。 午前十一時二分休憩 ————◇————— 〔休憩後は開会に至らなかつた〕
羽田武嗣郎君。
少しりくつつぽいお話になりますが、私は農林行政と為替相場、外貨の割当の関係のお話をひとつ聞いてみたいと思います。どなたということなしにどうかお詳しい方からお答えいただきたいと思うのですが、私は議論をふつかけるつもりではありません。お気づきになつておると思いますが、これは非常に重大な問題だと思いますので、ひとつ総括的にこの問題に関する質問を四つ五つしてみたいと思います。 私は予算総会のときにも、為林相場か御承知の通り、マル公でフイツクスされていることから来るいろいろな問題があるということを指摘しておいたつもりでござい手。これはなかなかむずかしい問題なのでございます。よく国際経済の中に日本経済の位置を正常に保つたとか、国際経済の波長
非常にむずかしい抽象的な尋ね方をしたからお困りだつたと思いますが、大臣でなくても官房長かだれか詳しく御承知の方から御答弁願います。三十九年度の外貨予算の中で農林省関係――主として食糧品でありますが、それに関する外貨の割当をどう考えておられるか、絶対額のことをとやかく言いませんが、たとえば減らすもの、ふやすもの、いろいろありましようか、一応農林当局の原案としての構想を承つておきたいと思います。
米麦の関係は御承知の通りの食糧管理をやつておりますから、今私の聞こうとする角度からはそれはど問題にならぬのであります。ところが今お話にありましたように、アナウンスが遅れたこと等だけの原因でも、砂糖などは暴騰しております。これは人事じやないので、あなた方の行政のかじのとり方でこういう事態が起るのですから、ここに新しい決意とくふうがなければならないと思うのであります。このことはあまりやかましくいわれていないようでありますが、これは決して小さい問題じやない。また派生する問題としましては、この外貨の割当いかんによりましては、特殊な業者に独占的な利益を保証いたします。そして結局はこれが一般の生活に非常に影響を及ぼすのでありますから、どの行政が
そこで今大豆かすが独占価格になつているということを申し上げましたが、これは何よりも札場が証明しているので、アメリカのCIFで入れる相場よりも、こちらの方がはるかに高いわけでございます。しかも最近ずつと続けて高騰をたどつているようであります。そこで大豆かすそのものを、外貨の別当の中で多少とも入れさせることをどう考えておるか。実は私は二年、三年ほど前でありましたか、あなた方と一緒に安定本部におりましたときに、その大豆かすを入れることが、今私が申し上げた意味で独占価格を破るにいいのたということを考えまして、そういう御相談をし、それを実行してもらつたことを記憶します。ところが大豆かすの割当をとめておるそうであります。これは豆を入れて、豆から
あなたの御答弁を伺つておりますと、やはりお役所だなと思います。それは時間の問題を忘れておる。入れれは安くなるはずだと言う。お役所の傾向としまして、はずだはずだと言うのですが、政治の責任ははずじやだめだ。あなた方は手続上の責任だが、政治家は結果がどうなるか、おかみさんが困るかどうかという結果が問題だ。だからあなた方が、また豆の輸入がふえるならばということを言つたつてだめです。そこでそういうお考えはわかるが、時間の観念を忘れて物価の議論をしたらおかしな話だ。物価の調整というものは、時間を忘れて自然調整をするところに自由価格のよさがあるので、しかもわが党は保利農林大臣という優秀な大臣が手腕を振つてその行政をやつておる。そこでその下のあなた
大豆かすの問題にまたもどりますが、今私の申し上げたような理由から、しようゆの関係の人は、これはどうも独占価格になるのじゃないかというて、公正取引委員会に提訴するというような準備をしておるようであります。これは私はなかなか意味があることだと思います。そこでもしそれを防ぐとすれは、私は大きな意味で、ちようど米麦でやつておるように原料を管理するなり、そうでなければ、私が先ほど来申し上げますように、片一方に息抜きを与えて、両方の調整のできるような方法をやらなければいかぬと思うのですが、どつちの方法をお考えになりますか。たとえば大豆かすなら大豆かすに外貨を割当てることを考えているか、それともいつそのことこの大豆なら大豆というものを、米麦と同じ
私の今申し上げたことは非常に好意で申し上げておるのであつて、法律的には、放置しておきますといろいろな問題が起こると思う。それは聞くところによると、食糧庁でも何か御研究であろうと思うのですが、総務部長どうですか、私が今申し上げた線に沿つて、新しくお考えにでもなりますか、ひとつ承つておきます。
いろいろお話ありましたが、今あなたは大豆かすは独占価格になつていないとお考えになりますか。
今は油が安くて大豆かすか高いのであります。このことは先はどのあなたの御答弁の中にも、油脂原料を十分確保して油輸出を奨励したり、あるいはかすの需給という意味にとれたのですか、ここで一つ問題になりますのは、油の加工貿易という考え方です。私はこの割当の問題で事務当局の人と話し合いましたが、加工貿易のことをおつしやる。これはおかしなことなので、かすが高くて油が安いのですから、大豆を入れて、そのかすで輸入すべかりしかすをリプレースする。それで直接、間接獲得する油の外貨はこれだけなのだということを計算してみますと、あまり利益にならないような計算になる。これも専門家に計算してもらつてわかつたのでありますが、それは結局大豆かすというものは、製油会社
静粛に願います。
静粛に願います。
この際御報告いたします。先日委員長に御一任を願いました分科会の区分及び主査の選任については、次の通り決定いたしました。 第一分科会、皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣、総理府(経済審議庁を除く)、法務省及び大蔵省所管並びに他の分科会の所管以外の事項、主査尾関義一君。 第二分科会、文部省、厚生省及び労働者所管、主査庄司一郎君。 第三分科会、経済審議庁、外務省、農林省及び通商産業省所管、主査西村直己君。 第四分科会、運輸省、郵政省及び建設省所管、主査山本勝市君。 以上の通りであります。 なお同じく委員長に御一任を願いました分科員の配置は、公報をもつてお知らせいたします。 なお分科会は理事会の申合せによりま
静粛に願います。
お聞き及びの通りでありますから、どうぞ……。
松前重義君。通産大臣は今すぐ参ます。それから副総理は四時までには必ず帰ります。従つて適当においでになる大臣に対してお願いします。
松前君、副総理が見えました。大体申合せの時間が来ておりますから、ひとつ簡潔に質問を転換していただきたいと思います。
この際一昨日の安藤覺君の保留質疑について、同君から発言を求められております。緒方副総理に対する質問であります。安藤覺君。