私がお答えして足りないところを補つて頂きますが、これは内部監査のものですから、おのずから取上げ方にもよるだろうと思います。若し非常にそこに何から何まで追いかけるということになりますと、或いは下部の事務担当者の間では自分だけの見当からそういう意見もあるだろうと思いますが、上のほうで預つておる立場からいいますと、この程度のやり方でというふうな抑え方もあるものですから、責任者のほうにおいてこういうふうに見ておるわけです。
私がお答えして足りないところを補つて頂きますが、これは内部監査のものですから、おのずから取上げ方にもよるだろうと思います。若し非常にそこに何から何まで追いかけるということになりますと、或いは下部の事務担当者の間では自分だけの見当からそういう意見もあるだろうと思いますが、上のほうで預つておる立場からいいますと、この程度のやり方でというふうな抑え方もあるものですから、責任者のほうにおいてこういうふうに見ておるわけです。
今調査庁のかたからお答えして頂きますが、私ども調査庁の事務責任者ともお話合しました結果、先ほど申上げましたように、今まで大体一年ほどやりまして調査のつぼもわかつて来ておりますし、おのずから問題になります場所、ならん場所の見当もついて来ておるようなわけで、御指摘のような超過、或いは超々過勤務のような形でなしに、上手に仕事の繰廻しができるという点で見込みを立てております。詳しいことは次長から答弁させます。
衆議院の審議に立会わせて頂きましたので、私が承知します範囲でお答え申上げます。 衆議院の委員会の御意向は、役所が役所を調べるということはどこまでも臨時的な方法でなくちやならん。従つて必要がなくなればこういう形は成るべくもとの姿に戻したい。従来の一年間を限るという期限を切つたのはそういう意味なんだ。ところで事務当局から当分の間と出しましたその後の質疑応答で調査のパーセンテージなどのお話がありましたが、衆議院のほうの御意向では、すでに一年間やつて調査に習熟しているじやないか、今までは初めて仕事に取組んだので、定めし仕事のやり方その他についても未熟なところがあつたろうが、習熟している以上、相当のスピードアップ、即ち問題になるようなつぼ
只今御指摘がありましたが、実はこの特別調達庁の仕事は終戦処理に伴う臨時の仕事でありまして、而も今まで例のない仕事でありましたので、調査庁のほうから査察の仕事をやり、お互い打合わせまして改むべきものは改まつたと、仕事の方もわかつたという意味が一つあります。それからなお会計検査院も衆議院の審議に立会いましていろいろこちらから申上げたこともよく了承しましたので、恐らく引継ぐことになろうと思います。それからもう一つ楠見委員の御質問で私申し落しましたが、衆議院が十二月一ぱいの期限としたいのはやはり半年でもできる。併し不測の仕事でも殖えたような場合には、十二月一ぱいにして置けば、通常国会の会期にも入るし、又考え得る余裕もあるのじやないかという意
それも衆議院の修正に立ち会いまして、知り得た範囲でありますが、それについては先ほど申上げた範囲にとどまりまして、講和会議の時期の点は織込まれていなかつたようであります。
大体御指摘の通りになると思いますが、あと片付のこともありますので、細かい点は又御相談を願います。
只今外為委員長からお話がありましたように、封鎖経済から国際経済に経済がだんだん拡つて行きます過程におきまして、為替貿易或いは外資等に関しまする技術的な面で、なおだんだん事情に応じて改善しなければならん面があると思います。併し御指摘のようなことは私ども直接伺つておりませんし、安定本部といたしましても新聞に伝えられるような結論にはまだ達しておりません。
証券の相場の問題が出ましたが、証券の価格というものは御承知のようにそのときにおける経済実力の総合的な表現になるものですから、証券金融の問題、税の問題等勿論それを形成する要因の一つではありましても、それだけで株式の価格がきまるものではないと思います。要は国の経済の実力がどういうふうに充実して来たかという問題になるのかと思いますが、併しそのこと自体には相当時間を要しますので、今御指摘のような場合は証券に対する対策といたしまして政府が折角研究中でございます。
株の価格に対する見方はいろいろございましようが、極く常識的に言つてまだ日本の株価は在るべき姿より低いという見方のほうが一般的ではないかと考えております。
実は御指摘のようなところまで響くほど若しこの法案の効果があるとしますると、むしろ歓迎したいような気がするのでありますが、率直に申上げまして先ほどお答え申上げましたように、まだ株の価格が在るべき姿より低いという今日の段階におきましてはむしろそれはいい刺激を期待し得られるというふうに考えるほうが適当ではないかと考えます。
実際問題としましては、外国の株主或いは資本家の日本の仕事に対する見方等もありまして、又過去の外資によつて戰前運営しておりました日本の会社の実例等から見ましてあり得ないと思います。併し理窟の上じや今御指摘になつたこともあり得ると思いますので緩和いたしましたとは言え、なお外資に関する法律で幾多の制限を置いておりますのはそんな点に対する考慮もあつたと御承知願いたいと思います。
御指摘の通り二世のかたで日本の優良な株式を持ちたいというかたは今までの法律ですと抑えることになつておりましたので、これを直すことも大きな目的の一つと考えております。
足りませんところは補つて頂くことにいたしまして、この法律の一番の狙いは、株式を取得する場合の、その支払手段が合法的なものかどうか、或いは筋の立つたものであるかということを、押えることが一番大きな趣旨になつております。従つて今御指摘のような外国人の名前を利用するということは、これは筋道が通りさえすれば大体検討がつくものと事務当局は考えております。私もそう思います。その点は心配ないと実は思うわけであります。脱税防止については、外国人名義云々になりますと、これはなかなか必ずしも外国人だけでありません。これは一般にも関連してかなり現在実在しない名前を用いまして、株式の名義になつておるような場合もございます。然るが故に讓渡取得に関する課税なん
今私どもで扱つております外資は、筋の通りましたものだけにしておりますから、それが対外支払手段として外の機械なり資材等を購入する役に立つというようなことになりますので、それがインフレになるというようなことにはならないと思います。又技術導入その他に関する問題は、それが直接生産の面で製品のコスト、或いは品質等に響きますので、その点から言いましてもインフレというようなことにはならず、むしろ産業の実力を培うというように考えております。
物の裏付云云のお話なんでありますが、直接物で入つて来るだけが物の裏付じやないと私は考えます。正当な対外支払手段に裏付されております外資はそれが次の資材、原材料等を外国から輸入する正常な資金になるわけでございますから、多少時間的にズレはありましても、それが物の裏付がない、専らその資金が対外支払手段として正当のものであるかどうかという点にかかつて来はせんかと思います。
資本は原則的に国籍を設けるべきものじやないと考えます。併しそれが若し非常に不合理なものでありますれば、もとよりこれに対する規制はして行かなければならんと思います。私どもは今の段階で株式の価格その他を睨み合せまして、差支えない範囲で緩和して行くわけでありますが、のこの緩和は国際社会の経済的な一員に復帰するということの努力の現われだというふうに考えておりまして、これは好感を以て迎えて頂けるのじやないか。又これが延いては旧債の処理などに関しましても一歩前進というふうな意味で、むしろいい印象を以て受取つて頂けるのじやないかというふうに考えております。
私は優遇の特別な措置というよりも、むしろ障害になつておるもの、而も世界的な経済慣習その他で、今まで日本が扱いを変えている面を直して行くことのほうが考えとしてはいいのじやないかと考えております。特に外資というよりも、むしろ障害となつておりますものを個個別々に切離して行く、かような考え方で行つております。
今お話に出ましたような点で、例えばその国の政治の方向が従来の普通の企業を国有にするというようなことが仮にあるといたしますと、それに対する懸念から外資は非常に不安になるわけでありますから、私どもはこの法律によりましてそういう場合には勿論この法によつて円による支払が保証されておりますし、又その円を外貨に換えて国外に送金するという方法もこの法律できめたわけでありまして、私どもは万が一にも問題がそういう方向には行かんような政治勢力がなお続くと考えますが、若しそういうようなことがありますれば、この規定によりまして外資導入に対する安心感を與えたいということを規定して置きましたわけでありまして大きな意味における外資に対する保証となると思います。
この事情に詳しい野田委員からの御質問なんですが、お答えになりますかわかりませんが、日本の経済というものは今は非常に欠点が多い。併し非常に先行見込のある少年のようなものだと思うのであります。ですから先の見込を注目して下されば、非常に外資に対して希望が持てることになり、当面を見ますと、なかなか欠点が多いものですから足踏みするのです。その見方が先を見るか、現在を見ているかというふうな違いになつておるのじやないかと思います。従つて非常に理解のある筋から見ますと、当然こういうことに手をかけ、筋を追つて行けば立派な人に成長する。併し又彼は半面非常にコンサーヴアテイヴのものですから、現実を見るとそういうことになるので、或いは日本の経済の過渡的な姿
御指摘の点を本格的に改めて参りませんと、私はこの外資の導入の問題に対しましても途が開けて来ないだろうと思います。政府としましてはその保証の途を実は常に考えて来ておるわけでありますが、いろいろの財源その他の関係で遅れておるのじやないかと思います。差当つてこういう緩和をいたしたのでありますが、このあとには又旧債に対する、殊に株の問題とその責任も睨み合せまして、責任のある施策を講じて行く必要があり、又その線に向つて努力しておると申上げたいのであります。