長官お見えでございますのでひとつ……。 この道交法改正の政府の原案の段階ですか、路上の教習ということをうたっておったように記憶するのですが、出ましたものにはさらっとなくなっております。私も実は先ほど申し上げましたように、免許証を持ってまねごとをするのですけれども、どうも路上の教習というものが加わわらぬと、こんな交通の繁雑な時代にはどうも実効が少ないように思うのです。なぜそういう問題をおはずしになったのか、そのいきさつ等がございましたら、お聞かせいただきたいと思います。
長官お見えでございますのでひとつ……。 この道交法改正の政府の原案の段階ですか、路上の教習ということをうたっておったように記憶するのですが、出ましたものにはさらっとなくなっております。私も実は先ほど申し上げましたように、免許証を持ってまねごとをするのですけれども、どうも路上の教習というものが加わわらぬと、こんな交通の繁雑な時代にはどうも実効が少ないように思うのです。なぜそういう問題をおはずしになったのか、そのいきさつ等がございましたら、お聞かせいただきたいと思います。
長官、お考え全く同感です。教習所が果たしてきた役割り、こういうものは私どもよくわかりますので、この人たちに商売のじゃまにならぬような形で路上の教習というものはぜひ必要だと思うのです。ことに免許証だけ、飾りだけ持ってきて東京都に来て目を回すような運転者は少なくないと思いますので、特に東京都の場合なんか路上の教習というものをしっかりやるように、これは教習所に不安を与えないような御配慮をしながらしっかりやらなければならぬと思うのですが、ぜひひとつやっていただきたいと思います。 それからもう一つ、これは建設省に。大臣でなくてもいいが、生活道路の問題がやかましく取り上げられるようになると、幹線道路の交通規制というものをよほど緩和してやらな
いま御答弁を承りましたが、それに対する予算だとか計画だとか、四十六年度で相当に固まっておりますか。
もう一問。東京都内にあなたの考えているそれに該当する地点がございますか。
私は一問だけ、いまの加藤君の質問に関連してお伺いしたいのでありますが、先ほど冨永さんの御発言の中に、大学の講座のお話がございました。交通工学だったと聞いたのですが、その交通工学の中に、交通安全という角度が重く取り入れられているようにお考えになりますか。実は私は先年夏でございますが、欧米を飛脚視察をいたしました。ニューヨークの交通局長と、アメリカの大学に交通安全に関する一つの学問の講座みたいなものがあるか、また交通安全学というふうなものが成り立つかということをかなり話し合ったのでございますが、あまり要領を得ずに帰ってきております。そこで、いま大学に三つあるとおっしゃいましたが、交通工学といいますか、その中に安全の問題がどの程度取り入れ
高等学校の先生、杉江先生何かお考えありますか。私は、何か交通安全工学みたいなものができてもいいんじゃないかという感じを持っておるものですから……。
ありがとうございました。
ただいまちょうだいした四十五年度版「陸上における交通事故」という資料でございますが、東京都の交通事故の件数がたいへん実は改善されております。絶対数では人口も多いからトップをいっているようでございますが、上半期を昨年に比べると、たいへん私は改善されておると思いますので、当局の御努力にも深く敬意を表したいと思います。 そこで、この事故の死者、負傷者ひっくるめてですが、東京都の場合に、こういう区別をしているかどうか存じませんが、表通りと裏通りで事故の件数がどうなっておるか。一ころ裏通り対策などということばを聞いたように記憶いたしておりますので、事故が減って、たいへん改善されておりますが、その内容において、表通りと裏通りの関係というもの
私が、いまそういうお尋ねをいたしましたのは、いわゆる歩行者天国の問題との関連で、もう一つは、国道における交差点の規制の関係で、裏通りの事故というものがかなりふえるような傾向にあるのじゃなかろうか。これは資料を見ての話ではございません。私の感覚でございますが、そういうふうに思いますが、その見方に対するお考えはいかがでございますか。
いつでしたか、新聞で読んだように——これも記憶なんでありますが、新宿の歩行者天国ができて、その裏通りの車の通行量が非常にふえた、危険でもあるし、商売もしにくいというような新聞記事を読んだような記憶があるのであります。私どもは、この夏、受田委員長を中心に、個人的な資格でございましたが、欧米の交通安全事情を見せていただきましたときに、たまたまアメリカで、ニューヨークの交通事情を見ておりますときに、日本の歩行者天国が始まったような気がいたします。そのときに、向こうの交通局長でしたか、なかなかじょうずにやっておるじゃないか、歩行者天国の道路の規制はその場所だけでなしに、関連した周辺、それを総合的に、体系的にやらなければならぬものだと思うが、
裏通りの交通安全に関連してもう一つ。 国道の交差点の交通規制が、かなり裏通りの交通の混雑を招来しているという事実を聞いたり、また自分でも体験しております。私は特別区の、ある交通安全協会の顧問ということになっておりまして、こまかい勉強にもなると思いますので、時間の許す限りその会合には出ております。たまたまその会合で、これは青梅街道の問題なのでありますが、国道の交差点の右折を非常にチェックしているものだから、地元の諸君は地理も明るいので、それほどまごつきはしないけれども、地方から出てきた運転者がそのためにたいへん戸惑いをして、裏通りを手探り手探りで非常に危険な運転をしている。本人の危険、その自動車の危険もさることながら、そのために、
これはいま申し上げた交通安全協会の会長なんでありますが、自分で調べても、裏通りの事故は、地元の者が起こすよりも、地方から出てきた者の起こす事故のほうが多い。そこで、本来自由に曲がれなければならぬ国道の交差点に、あまりにも規制が多いからこういうことになるんじゃないだろうか。少なくとも地方の者は、この国道ならこの交差点という目安で来ると、それが交通規制になっているというようなことに触れて、その御本人がこういう案を出しておるのであります。交差点のすみ切りを思い切ってやって、道路の幅員の三倍の対角線の保持ができれば、その交差点に強い規制をしなくてもよくはないか、むしろそのほうが自然の流れになるので、いまのような裏通りの交通安全の問題には非常
建設省の道路局見えておりますか。
いまの話は、町の交通安全研究象の提案なんですが、あなた方のほうは、そういうことを考慮して道路の改造というふうなもの、特に都市道路の改造というふうなものをお考えになったことがあるか、またお考えになろうとしているか、その辺のことを聞かしていただきたいと思います。
お考えはわかりました。そうすると、道路構造令ですか、その中に、いま申し上げたような意味のことを盛り込んで強制するお考えですか、どの程度のきめ方をなさるおつもりですか。
いまお読みいただいた内容だと、いわば教訓規定みたいな感じがするので、国道の、特に市街地の交差点の問題をもう少し詳しくきめておかないと、実際問題としてはなかなかはかどらないと私は思うのであります。お説のとおり、空閑地でもあれば楽でございますが、私の申し上げますのは、そのすみ切りのために相当の犠牲を払っても、言いかえれば家もつぶしていただく。そして土地は買い上げる、そういうことまで、やや強力な姿勢で臨みませんと、正直なところこの問題はなかなか解決がつかないと思うのであります。私は、一般の道路を都会で拡幅するよりは、こういうポイント、ポイントに力を入れていったほうが、費用の面でもわりあい効果がありゃせぬかと感ずるものですから、特に、実際の
いま私が御質問申し上げたようないきさつでも御了解いただけると思うのでありますが、交通取り締まり上の要請というものが、道路建設にぴたっと反映するような、何かそういうくふうというものがあってしかるべきだと思うのでありますが、これは警察御当局どうお考えになっておりますか。
どうですか、いまのお話、協力してやっていきたいというのはわかるのですが、実際に協力ができる保証というものが何ほどかの形で確保されておりますか。その点、どうなんです。まあお気持ちはよくわかるし、気持ちは通じるということはよくあるのですが、しかし実際の行政の上でなかなか実現しない。ことに、いまのあなたの御答弁の中に、事故多発地点ということばがありましたが、私の申し上げているのは、その交差点の交通規制が、間接的に裏通りの事故をふやしているので、そんな事態が、多発地点でなくても大きな原因になっているという意味のことを申し上げたので、そういうことまで含めて、交通の取り締まりの当局と、道路を建設するほうの当局と、ぴしっとした、ゆるぎのない組み立
これは委員長にも申し上げておきたいのですが、交通安全基本法というのができて、あなたはたいへん気負って、この問題の意義を認めておられるようにお察し申し上げます。小さいことのようですが、こういう問題をきちっとくさびを打つことが、特別委員会のできた目的ではないかと思いますので、どうぞ委員長におかれましても特にこの点を気をつけられて、ひとつ関係方面にきびしい御注意をしていただきたいと思います。 それからもう一つ、欧米を、これは薄っぺらに飛び歩いたのでありますが、私は歩いてみての感じが、交通警察というものが独立しているほうが、これからの交通問題がきびしくなるようなときには必要だ、このことを非常に強く感じてきたのですが、現職の交通局長にこん
私はイタリアのハイウエーを視察しましたときに、道路管理者とそれから交通取り締まりの当事者が、同じ建物の中に同居している。事故の場合に遅滞なく処理しておるし、その事故を通して、新しい道路管理にヒントを得ているようでございまして、たいへん実はこういうことはならってもいいことだと思って帰ってまいりましたが、これはどうでございますか、あなたと道路局長とお二人のお考えを聞かせていただきたいと思います。