それではまた後日……。 もう一問だけ、今度地下鉄の工事現場を見せていただきました。私は初めてで、これも比較する材料がないものですから、たいへん行き届いてやっていらっしゃるように見受けたのですが、われわれが行くので非常にいいところを見せたのか、都下全体にわたってあの程度のことを必ずやっていらっしゃるかどうか。
それではまた後日……。 もう一問だけ、今度地下鉄の工事現場を見せていただきました。私は初めてで、これも比較する材料がないものですから、たいへん行き届いてやっていらっしゃるように見受けたのですが、われわれが行くので非常にいいところを見せたのか、都下全体にわたってあの程度のことを必ずやっていらっしゃるかどうか。
ありがとうございました。 まだほかに質問者があるようですから、締めくくりとしてお願いしたいことは、やはり少し行政のスピードを上げてやっていただきたい。交通安全というのは至上命令ですから、私どもも予算のことでも何でもお手伝いしますよ。ですから、みんなしてスピードを上げて、いいと思うことは手っとり早く手をつけるようにしてください。これは副長官、ほかの問題じゃない、毎日毎日ふえているのだから、特にそういうように御指導いただきたいと思います。私の質問はこれで終わります。
飛行機の乗っ取り事件やら大阪の爆発事件やら、交通安全の問題が非常に広い範囲に広がってきているような感じがいたします。私は、きょうは、法律の条章の質問をするよりは、交通安全問題の背景をなしているような交通戦争の状態を、空、海、陸、三つの部面について伺ってみたいと思います。 陸上の交通戦争というのは御承知のとおり現実感があるのでございますが、空と海の問題は、わりあいにネグレクトされてきているように思います。しかし、空の問題も海の問題も、私は、たいへんな混雑をしておりまして、交通整理が必要な段階にきているのじゃないかと思います。そこで、こうした陸上だけでなしに、空や海の交通戦争も、ひっきょう日本が直面してまいりました高度の成長との関係
そういうふうに数字を並べられるよりも、いま私がちょっと例で申し上げたように、たとえば一日に日本の港にどれくらい船が入ってくるのだというふうな、そういう具体的なことで計算をしたことがありますか。交通の安全の質問ですから、数字のことを聞くよりも、どれくらい海上交通が混雑を呈しているかというようなことに触れて答えてください。
それはわかるのだ。隻数はわかるのだけれども、私がちょっと例を出したように、一日に百万トンぐらい入っているのじゃないか。これは私の見当なんですが、そういう計算をしたことがあるか。百万トンとすれば一万トン級の船が百ぱいほど入る。たいへんな混雑だということが予想されるので、あなた方がずらずらとおっしゃる数字はわかるのだけれども、実感のこもった意味の答弁をしてください。
それは外航船も沿岸船もみんな入っておりますか。
外国から入ってくるものは百万トンぐらいじゃないかというふうに、私は経済のほうの統計から押えて……。
国内まで入れるとたいへんな数字になるのですが、そこで海の交通で、このごろちょいちょい海の上の交通事故の報道などもありますけれども、どの辺が一番交通がひんぱんで、あなた方から見て一番難所だとお考えになっておりますか。
このごろ港湾ではシーバースというくふうがちょいちょい出てきているように思うのでございます。狭い港湾を広く使う意味でシーバースを活用するということがありますが、そういうことの先行きの見通し、そのことがいまの海上の難所の緩和等に多少役立つような関係になりましょうか。どうでございますか。
私は、油だけでなしに、大きな製鉄所に関連して鉱石にシーバースを使う傾向が出てくるのだと聞いております。またそんな感じがしておるのですが、そんな動きはありませんか。
大体現状はわかったのですが、御承知のとおり経済社会発展計画というのが近く正式にきまりましょう。なかなか大きな数字を想定していると思いますので、それに見合って将来、いまの難所の問題を含めて、海上交通対策というものをあなた方はどういうふうにお考えになっていらっしゃいますか。輸郭をちょっと……。
私は、いまでも狭水道に関しては実はたいへん交通がむずかしくなっているのだと思うのです。ところが、五年たつと日本の経済が大体倍になりましょう。さらに五年たつとまたそれが倍、これは大ざっぱな数字ですけれども、いま予想されているような規模でいくと、たいへんなことになると思うのです。産業の密度のこまかさからいえば、世界一だろうと思うのです。小さい領海の中に、自然たくさんの船が入ってくる。そういうことをよほどはっきりと読み込んでおかないと、後手後手になる心配があると思うのです。いま海上交通法ですか、かりにそれをつくろうとすれば、どんなことをねらってこの法規の中で処理したいとお考えになるのですか。
港湾のあり方なんかも少し変わってくるような感じもするのですが、たとえば内港から外港になるとか。これはいままで自然の条件のいいところを港にしておるように思うのですが、多少それを犠牲にしても交通整理上港湾の位置を変えるというようなことは考えられませんか。
経済社会開発の中で、たとえばいまの港湾のキャパシティとか、そういうものは織り込んであなた方区分けをやっておりますか。
私は専門家じゃありませんけれども、経済の成長を見ておって、よほど先回りをしておかないと、どうにもならないようなことがきわめて近い将来あるような感じがいたしますので、どうぞひとつ御勉強くださって、また御教示をいただきたいと思います。 空の問題がやはり海の問題と同じように、これは交通整理が必要なのかもしれませんけれども、実は航空輸送というものが経済成長との関連でたいへん姿を変えてきていると思うのであります。これも先ほど海で伺いましたように、過去十カ年、空の輸送というものがどういうふうに変わってきているのか。たとえば貨物の輸送というものは十年前にはあまり問題にならなかったのじゃないかと思いますが、このごろは非常にふえているのじゃないか
羽田の飛行場がいまおっしゃったように二分間に一台というふうなことなので、それを緩和するために国際新空港をやっているのだと思いますが、国際新空港ができ上がったころに全体としてふえますと、私は新空港ができたできないであまり違いがないような感じがするのですが、できたときにどんな状態になりますか。
そうすると、大型化になるから機数はそうふえないというお考えですな。
貨物輸送がますます盛んになると、どこか専用の飛行場を考えなければならぬようなことになりませんか。そんなことは考慮に入っていませんか。
日本でジャンボを使用するその時期はいつに予定しておりますか。
この国際空港はわりあいに整備が進んでいるように思いますが、地方の空港はたいへん実は整備がおくれているように私には思えるのですが、人の行き来がどんどんふえる。ことに航空旅客がふえてくると、地方のものもしっかり見てやらぬとたいへん困る事態が出てきやせぬかと思いますが、地方空港の整備はどういうふうに考えておりますか。