過去十年間なり何年間なりの降雨量の平常化というものは、あなたのほうでお持ちでしょう。それを幾らに見ておりますか。
過去十年間なり何年間なりの降雨量の平常化というものは、あなたのほうでお持ちでしょう。それを幾らに見ておりますか。
何年間の統計ですか。
取香川を経て排水すると言っているでしょう。取香川は一体水面で幾らに押えるか。この間資料を出してもらうように約束しましたね。
これは川幅でしょう。水面ですね。これは堤防を含めて……。
そうすると、内水を堤外に側溝をつくらなければならないでしょう。至るところから、堤防から水が入るわけではないですから、したがって堤外の水の排水はどう見ているのですか。
要するに、農地の全体のつぶれ地を幾らに見ているか。これは根本名川水系全部にわたって明細に出してもらいたい。
これは根本名川系の全域にわたってですか。
これは、取香川の総面積はあなたのほうでは幾らに見ておりますか。私が聞いているのは、これだけの水面をとったら、堤防を含めて七十メートルから八十メートルとったら、一体取香川の谷合いに水田が残るかどうか。あなたのほうで土地改良をやると言っているでしょう。土地改良をやるには、土地がなければ土地改良はできない。
あなたのほうでは、ともかく、空港の水を捨てるために排水路をつくる、そのためだけにしか考えていないのですよ。それで、言いわけに農地を基盤整備をして、土地改良をして――土地改良だって農民の負担があるのですよ。土地はなくなってくる。さらにわずかな残地を、取香川などを改修したら、あの谷合いに耕地はなくなりますよ。それはどうするのですか。この耕地のなくなった農民に対してだれがどういう手段で何をするのですか。
取香川ではないのですよ。根本名川流域でしょう、あなたの言っているのは。
だから、取香川の総面積は、あなたのほうではどう押えているのですか。
これは根本名川の本流で失う率と取香川で失う率とでは全然違います。あなたは図面で見てと言うが、現況を見ないで、図面だけで見てそんなことを言ったってだめですよ。農地はなくなってしまいますよ。 これは公団から伺いますが、油の輸送計画はどうですか。油を送る計画。これはまさかタンクローリーで送るわけじゃないでしょうから、地下パイプで埋設してあるのでしょうから、その計画、その通過する地域……。
あなたのほうでは、四十六年の年度末までには飛行場を完成しなければならないのでしょう。いまの時点で最も重大な油を送るべき路線が決定しないということはあり得ないでしょう。東関東自動車道に沿って持っていく計画なのか、あるいは国道五十一号線に持っていく計画なのか、これは建設省なり道路公団なり計画が進んでなければならないはずでしょう。これはまだ全然無計画なんですか。
それは発表することが困るということですか。実際において決定してないのですか。 そうすると、基地だけは出州海岸に用意してある。使用する場所は成田の三里塚である。これはわかっておる。そうすると、あとの通過地はどう確保しようというのですか。
そうすると、あそこにあなたのほうで用地取得は大体において進行している、こう言っておられますが、三里塚カントリークラブの用地の交渉は完了しましたか。
あなたのほうで房総興発のあの土地を買い取る価格はどうなんですか。取引ですからもうすでに価格を提示されたでしょう。
これは四千メートルの滑走路をつくる、また飛行機を飛ばす上に房総興発の所有しておるカントリークラブの土地は重要な役割りを果たすわけです。それがいまもって交渉が成立してない。あなたのほうから提示した価格は幾らに提示してあるのですか。
それはあなたのほうから聞かなくても房総興発から必要があれば聞きます。ただ、問題は、あなたのほうから提示した額と房総興発が要求しておる額との差はどこかで縮めなければあの話し合いは成立しないでしょう。だからその方針を聞いているのです。
房総興発はあなたのほうの内示されたもので南総のほうへすでに土地を購入して仕事をやろうとしておるわけです。ところが、行くに行かれないのです。それから、会員の中には、南総になったのではもうあそこへ行ってゴルフをやる意味はない。したがって金を返せ、こう言われておるのです。したがって、この問題について解決つかなかったら、あなたは六〇%の土地は手に入れたなんて発表しておるけれども、房総興発の問題が解決つかなかったら仕事にならないのです。 それから、成田パブリックコースはどうなんです。
そうすると、あとは帝国石油の鉱区の問題は解決つきましたか。