ボーイングの富士山ろくでの墜落事故を見ると、着陸が、これはあなたのほうの守屋さんの報告によると十二時四十三分、離陸が十三時五十八分、わずか一時間十五分です。一時間十五分の間に機体の整備やその他ができるのか、やったのか、そういう点……。
ボーイングの富士山ろくでの墜落事故を見ると、着陸が、これはあなたのほうの守屋さんの報告によると十二時四十三分、離陸が十三時五十八分、わずか一時間十五分です。一時間十五分の間に機体の整備やその他ができるのか、やったのか、そういう点……。
それと、もう一つ重大なのは、航空官制の中で市街地の上空の通過については、あなたのほうで制限されているのかどうか、その点ひとつ。
それから航空気象については、これはあなたのほうでは気象庁からの気象通報を受けて管制上に使っているのか、あなたのほう独自でやるのか、その点はどうです。
最後に、ボーイングの墜落事故の原因についても、推定原因として「航空機が御殿場上空付近で、突然異常に激しい乱気流に遭遇して設計制限荷重を著しくこえる突風荷重が加えられたことによるものと推定される。」という報告であって、この辺の気象条件の中にはこういう条件があるということについては不明である、こういう状態の気流があったのではないだろうかと想像するだけである。気象庁なり何かでは、この日のこの条件について何か気象条件を掌握していないのかどうか、その点どうなんです。全く突然起こったことで何もわからないのだ、あとで推定すればそのようなことではないのか。気流の状況やその他についての資料というものは残っていないのかどうか。
終わります。 —————————————
ただいま委員長から報告のあった新東京国際空港周辺整備のための国の財政上の特別措置に関する法律案について、日本社会党を代表して、若干の質問を行ないます。(拍手) まず第一に、首相佐藤榮作君にお尋ねする。 この法案の根底に据えられている新東京国際空港の建設が、閣議の問題となって、これが公表されたのは昭和三十六年である。自来、九年の歳月を経過している。これが具体的に航空審議会の答申案を得たのは、昭和三十八年である。この答申案では、千葉県の浦安地区、茨城県霞ケ浦、さらに千葉県富里地区の三案であった。この答申案三案ともつぶれたのは、何に原因すると考えられるか。これはすべて関係地元住民の強固な反対の壁に突き当たって、ついに後退せざるを得
断われないならば、安保条約をあなたが破棄しない限り、米軍のチャーター機あるいは米軍がこの空港を使うことは当然の彼らの権利である。あなたは、その権利を許しながら、一方では断わるがごときことを現地で言いふらしているが、それはあなたの願望ではなく、断わるならば断わる、断われないなら断われない、この席上で明確に示さなければならない。 要するに、この法案は、すべてがずさんきわまるものであります。なぜかならば、この発足は佐藤首相と友納千葉県知事の二人の合作によって決定したものである。何らの準備も何らの時間もないのであります。したがって、全く支離滅裂である。このようなものを現地に持ち込んで現地を混乱におとしいれることは、断じて許さるべき問題で
二十七日の委員会で、木原委員から質問中私が関連で根本名川遊水池の問題を質問したときに、位置、面積等については後刻資料として提出する。これは資料を受けましたが、溢流させる区域は、あらかじめ遊水池として計画的に溢流させるわけでございます、ここには国有地があって、民有地には溢流溢流させないという答えであったのでありますが、あなたのほうから出てきているこの遊水池は地籍としてどこなんですか。
じゃ、民有地に溢流させた場合には民有地に被害が起こるから、これに対する補償はどの機関が当たるのかという私の質問に対して、あなたのほうでは、国有地に溢流させるから、民有地に対して溢流させないから、したがって補償もない、こう答えているわけです。
あなたはこの間の答弁で、国有地があるから国有地に溢流させると言った。それは誤りであるということをいまあなたは認めましたね。あなたのほうでいう国有地というのは、ここに二町歩しかないのですよ。これだけしか国有地はない。これは重大なことです。それから、あなたはいま、何か千葉県からの報告と言っていたが、ここは全部長沼干拓ですよ。全部長沼干拓で、ここに百三十町歩、ここに二十一町歩、これが根本名川土地改良区に来て、あなたのほうで説明しているのは、これが溢流堤です。これからはんらんさせるのですよ。そうすると、ここの二十一町歩は全部冠水するのですよ。もし溢流する水量によっては、さらにこの十日川という川を越えて百三十町歩にも冠水する条件があるわけです
そうすると、民有地を溢流させるんでしょう。これはあなたは承認されますね。そうすると、溢流された稲なだは、冠水した場合に当然被害が起こりますが、この被害に対してだれが補償するのですか。どこの機関が補償するのですか。この点を明確にしておかなかったら困りますよ。
冠水で農民に被害を与えても、だれも補償する機関というものがないのですね。補償しないという考え方ですか。そこで、地元では非常に不安であるのです。この間建設大臣が現地調査をされたのです。あなたは知っているでしょう。そのときに、建設大臣にどうしても質問しなければならないというのに対して、きょうは絶対に質問してくれるなと言ってそういう質問者を退けて、そうして建設大臣には質問させなかったという経緯がある。根本名川土地改良区の理事たちに対して質問の口を封じたのですよ。けれども、現状としては溢流するのですよ。そうすると被害は当然起こってくる。だれもこれに対する補償をしないということであったら、農民が非常な不安になるのは当然でしょう。これは一体だれ
これに対しては、あなたのほうでは補償しない。自治大臣に伺いますが、あなたのほうでこの法案を主管して出されたのです。内部にこういうような事実があるのです。これに対して、自治省としてどういう処置をとられるか伺いたい。
ですから、この問題は、地元の協力体制というか、地元では溢流することはやむを得ない、コンクリートの堤防で溢流することはやむを得ないけれども、補償しなければ困ると言っているのですよ。河川の管理者が溢流させる計画をして、最初から冠水させ、水田に水をはんらんさせるような計画をしておいて、しかも当然起こるであろう被害がわかっていながら、これに対して、補償しないということであったら、地元は賛成する条件は何もないでしょう。
溢流させて被害が起こってもけっこうだと言っている農民が常識としてありますか。そんなことは日本の農民の歴史の中にもどこの歴史の中にもありませんよ。利根の水位が高いということは、建設省は百も御承知のはずだ。したがって、利根川へ全部入れられないので、溢流させるということはあなたのほうの計画なんですよ。地元の農民が溢流させてやってほしいといって計画しているのではないのです。したがって、補償の体制というものがとれないということはあり得ないでしょう。ですから自治大臣、推進本部は運輸大臣が推進本部長ですが、各省まとめた推進本部として、この問題をきちんとして出さなかったら、地元農民はこの工事に対して賛成しませんよ。しかも改良事業で二十年間もこれから
本来ならばこの法案はきょう通るべきじゃないのです。こういう内容に非常にずさんなものを持っているものはね。 それからさらに、これは建設省に伺いますが——きょうは公団は来ていないのですか。
工事の関係でこういう事態が起こっているのですよ。資材輸送道路として県道の工事をやっている。ところが、ここに電電公社が仕事を請け負わして作業をやっている。マンホールをつくっている。これに何の標示もない、さくもなけれど標識等もない。それに激突して死亡者が出ている。そうして、これに対しては千葉県が責任を負うべきだ、空港公団の責任だ、いや電電だ、工事をやっている大明電話という工事会社だ。被害者は死んでいるのです。ところが、それに対して責任の所在が全然明確にされない。これは、かりに今後空港建設のための工事が始まったとしたら、こういうような被害が至るところに起こってくるであろう。その場合に、私たちが責任を負いますというものが全然ないのです。いま
丸朝の組合長がここへ参考人として来て意見を述べているわけです。あれは農林省がなぜ丸朝園芸農協というものを掌握しなかったかといえば、あそこでは県からも国からも一銭の補助も受けてないのです。そしていまは日本一の出荷率を持っているのです。単位農協として種子の選別から始まって計画栽培、計画出荷、非常によくやっている。しかもいまは一千以上の農民が団結してそういう仕事をやっている。それに対して、いまこのまま飛行場を強行するなら、あの丸朝園芸農業協同組合は壊滅してしまいますよ。国の一銭の補助ももらわないで、営々として今日単位農協としては、日本一の出荷率を持っているものです。そういうものを農林省はつぶしていいのですか。そういう農協はないほうがいいの
これでやめますが、新しい方法を丸朝園芸農業協業組合についてあなたのほうで講ずると答えられたのですが、新しい方法というのは、一体どういう方法なんですか、あなたのほうで言っているのは。推進本部が言っているのは、畑地かんがい一本でやっているのですよ。もうとうに自力で畑地かんがいをやっていますよ。それ以上に新しい方法、奇想天外な方法があるのか。
先ほど木原委員の質問の中で、溢流堤方式をとるということがあったのですが、この隘流される地域の住民の賛成を得られましたか、それが一つ。 それから隘流した場合の損害はどの機関が責任を持って払うのか、その点を明らかにしていただきたい。