本案につきましてはまだ審議は盡されていない点も沢山あるのでありまするが、何分本委員会の終了は迫つておりますので直ちに討論に入ることをお願い申上げます。(「異議なし」と呼ぶ者あり)
本案につきましてはまだ審議は盡されていない点も沢山あるのでありまするが、何分本委員会の終了は迫つておりますので直ちに討論に入ることをお願い申上げます。(「異議なし」と呼ぶ者あり)
それは本当だ。
この公認会計士法の一部を改正する法律案につきましては、第五十七條の点につきまして不備の点がありますので、先程中西委員が実地から割出したところの税務代理士にあらずんばこれを拒絶するというような実態、これは事実であります、そこで我々國民代表の國会議員は、不当な課税に悩むところの國民が雲霞のごとく押寄せまして、この不当なる課税を何とかしてくれという要求を受けておりますから、この五十七條に関しましては、國会の議員を加えるという一項を加えましてこの案に反対をいたします。(「必要なし」と呼ぶ者あり)
「二百五十億円に改める。」という項がありますが、前回の委員会で政府当局にお伺いしましたのは、貿易業者がバイヤーから注文をされてもマル公というものが、いわゆる内地のマル公というもので貿易を抑えるという幾多の例があるのでありますが、このマル公の差につきましてこの二百五十億円の中から、或いは前年度におきましても、この貿易上の差益金を出したことがありますかどうか。差の額を内地の貿易業者に対する補助を出したことはありますかどうか。それをお伺い申上げると同時に、貿易の振興が一に國民の生活安定をするインフレの防止になるのでありまして、この大乘的見地から政府はこのマル公に対しまして、マル公以上でなければできない品物であつて、その高い品物でもいいから
只今貿易が振興していくらか公定より高く賣るということはインフレを高進させるというお説が長官からございましたが、これはインフレは高進しないのじやなくて、インフレは下るのであるという御解釈が正しいと思います。業者が賣つた品物を余計收入があれば、これに対して大藏省は適正なる所得税を掛けることができるのでありまして、少しもインフレは高進しないのであります。それで外國からドル乃至ポンドが入つて参りますので、日本の購買力が、財政形態というものが確実性を増加するわけでありますからして、インフレを高進することは断じてないという見方が世界のドルを標準とした経済界において当然であろうと思いまするけれども、その見解につきまして御所見をお伺い申上げます。
関連してお伺いしますが、今の日本の経済界といわず、貿易バランスというものが悲観すべき状態でありまして、輸入増加である。どうせ輸入増加なんだから、政府は、貿易長官は、例えば五千万や一億殖えたところでまだ三億足りないのだから少いから構わない、輸入超過のままでやつて行くという経済態勢を申されたように思います。たとえ一億ドルでも、たとえ一千ドルでも貿易を殖やすという、本当の眞面目さが日本の産業界に現在あるのであります。御当局がどうせ三億も四億も輸入超過なんだから、だからここで少しくらい輸出があつても大したことはないのだというこの解釈は、堤防に蟻を飼つて置くようなものでありまして、蟻だから構うものかといつておると大洪水ができるのでありまして、
極く簡單にお伺いいたしますが、今の爲替一本レートの問題ですが、これは金本位に貨幣をしなくては理想ではないと思いますけれども——、金本位制にしてから一本レートにした方が理想だと思いますが、これに対して御所見をお伺い申上げます。又金本位にいつ頃政府にするのかという目標を、分つた範囲内においてお伺い申上げます。そうでないと、今長官の仰せになつた通り、生産價格が各工場において違いますから、一本レートにした場合に、貿易ができない場合が沢山できてしまう筈でありますから、この点につきまして、できるだけ明快なお示しを願いたいと思います。それから公團が発注した物資で、未だ公團の物資とならないで、支拂をしておる金が何百億か、何千万円になつておるか、これ
ちよつと関連して、今の法案ですが、法案の六を見て頂きたいと思います。これは、今までは貸していないが、まだ公團の所有とならないものに対する代金の支拂済金額というように思われますが、これからは貿易業者に対して、とにかく生産コスト及び能率を上げるために貸して行こうという案でございますね。それで今までは、貸してはあるけれどもまだ発表できないのか、実際は貸してなかつたのか、長官の國を愛する信念で、成るたけ貸して行こうというような帳尻がありますかどうか。
前拂をするとなると、二百五十億では足らないと思いますが、百五十億を二百五十億にすると言いますが、二百五十億では金貨十トンくらいの金額ですが、これは計算違いじやないでしようか。
專賣局及び印刷局特別会計法のこの法律案ですが、日本の銀行券の百円札を二十四億枚刷るのだから金が要るのだというが、百円札を刷るのだというわけですが、百円札をこんなに刷らなくても、一万円札、十万円札、千万円札を刷りますと、二十四億枚も無駄な印刷をして、貴重な紙たばを無駄にして、工賃がうんと掛かつて、運送賃が沢山掛かつて非常に無駄をしております。國民も十万円を集金すれば大体途中で掏摸に半分ぐらい取られてしまう、そういうわけで迷惑しておる、國家は國民の福利増進を図るのが目的でありまして、政府が百円札というものを非常に、何の魅力を感じておりますか、百円札というようなものを後生大事にして、それ以上は刷つておりませんが、一万円、十万円、千万円とい
関連いたしますから、政府がその筋にお伺いしたというのは、吉田内閣か芦田内閣か、どの内閣がお伺いしたのでしようか、最近の第二次吉田内閣でその筋の方へ聽かれましたかどうか、その前の内閣の話を政務次官はお取次ぎ賜つたのじやないかと思いますが、それをちよつと。
そこが非常に、線が引張つていないのですが、大藏省で初め断われたから、それでというのじやないかと思つてお伺いするのであります。それからこの百円札を一万円札で刷つて頂けば、百分の一で費用が済むのです。だから相当狭められる、百円札を二十億万枚刷るのに印刷代、紙代、運賃、事務費で幾ら掛かつておりますか、ちよつとお示し願いたい。
國民は皆窮屈な生活をしておるんですから、印刷局だけが樂にやつて行けていいということは、これはどうかと思いますが、先程の質問に関連しまして、二十億枚の百円札を刷るには、運賃が幾らで、紙代が幾らで、印刷費が幾ら、事務費が幾ら掛つておりますか、それをお教え願いたいのですが……。十分の一にすることはできると思いますが……、分りませんでしたらこの次で結構ですから……、今日は下審査ですから……。
本案の中で政府が予定しておる金額で間に合うかどうか、超過供出を買入れる資金はこの中にみておるのかみていないのか、その点をお伺い申上げます。本員は超過供出の買入の場合は、これでは足りないのじやないかと思います。超過供出は量は不明であるが、相当供出が出た場合は足りないと思いますが、これはどういう考えを持つておりますか。
超過供出量をどのくらいみておりますか、御明示頂きたい。
今日晝間の委員会でも農業調整委員会の活動というものに対して一つお聞きしたのですが、これはどういう動きをしておるのか。この九億四千万円という莫大な金額には、会費とか、宴会費とか雜費も相当含まれているのではないかと思いますが、これは農業調整委員会の、いわゆる俸給を拂つている委員会委員が何人おるのかお示しを賜りたい、又この九億四千万円を無理に使わなくとも、半年分くらいでも仕上げようとすれば仕上がるのではないかと思いますが、それにつきまして、農業調整委員会の全面的な組織についてお話を賜りたいのであります。
書記は何名ぐらいおるんですか。
各村に一名……、何名になりますか。
関連しまして……、これは節約する余地がありませんですかどうですか。
実は米、麦を供出しておりますのは、目方を政府の割当より余計各町村取つております。それを片方で拔いておる量が相当なものですが、それをこの費用に廻しておつたんじやないかと思いますが、目方を、今まで何キロというのを、余計に入れなければ、この田舎のこうした統制委員会がいるところは通りません。私は埼玉縣ですが、余計に三升乃至五升の米を、或は麦を入れなければ受付ない、それは俵が新らしいとか、古いからとか、因縁を吹掛けられまして、結局は二、三升ずつ余計持つて行きます。それを非常に取りまして、どこの農業会に行きましても、惡いところは百五十俵ぐらい取つております。そうした費用で十分賄えると思いますが、尤もそれをさせるわけじやないですが、とにかく今の農