博愛です。
博愛です。
徳田球一先生に私の反対も賛成の票もなかつたということは、共産党にも数百万の党員がいらつしやる筈です。又家族を入れれば相当のものです。党首がああした工合になりますというと、それは本当に心配していらつしやる。それから私はもう一つ考えたのは、緑風会の矢野酉雄先生の御兄弟でいらつしやるということであります……私は緑風会の矢野先生が海外同胞引場委員会において非常に心配しておられる義兄さんですか、義弟さんですか、とにかく御兄弟ですから、非常に心配しておられて、終いには余り質問が多いので、矢野先生は堪まりかねて涙をふるつて退席されたということを目撃しております。私は矢野先生とも御交誼を賜つておりましす、それから私も曾て緑風会に籍を置いた男ですから
記憶違いですね、速記録がそうでしたらその通りです。
さようでございます。
分科会のときは、私は政府側に対して猛烈な攻撃を加えました。そうしてその時間も延長、私としては延長作戰をとつたのですが、資料を持つて來いと言つて攻撃しまして……猛烈な攻撃を加えました。尚政府の管財局長の説明は非常に出たらめであつて、これは大いに是正するように徹頭徹尾闘いまして、第一分科会の採決におきましては反対の、いわゆる政府に対する反対をいたしております。
そうです。
さようでございます。
前之園先生にお答えいたします。これは民自党内閣がこの問題で……
民自党内閣に啓蒙を與えるというために、気付かせる、いい政治に転換させるということでこうした反対の意思表示をしたのであります。
勿論本心で闘つたんです。
そうでございます。
勿論その通りであります。
勿論この日本の置かれている諸般の情勢を私としては考えております。諸般の情勢を考えまして、その情勢から判断をして、完全な独立国でない現状は、その筋からのお達しによつて変えられないと……、池田蔵相にそのとき交渉しましたけれども、君そう言うけれども実際は変えられないのだという現状だから、予算が通らんと困るのだから、とにかくよく考えて貰いたいというようなことを聞きまして、又そうしたことが現在の政治首脳部としての一番のむずかしいところだと思つております。併し何とかあなたが行つて交渉すれば、何とかなるから、是非共最善の努力をして貰いたい。親が、子供が熱病で死にかかつて困つているのを助けるつもりで真劍にやつて貰いたいと言つたら、何とかすると答えて
そうなんであります。
はあ、さようでございます。
勿論そうであります。
その通りであります。
勿論その通りであります。
その通りです。
その後立ちましてそれを明確化いたしております。あのときは本会議場で最初なんです、処女演説なんですよ、三十分もやつたのは……。いつもは三分か五分でしたが三十分もやつたので、そこで非常ないい気持になつてしまいまして、(笑声)今まあざつくばらんな話で恐縮ですが、いい気持になつておるときに、あつと言う間に時間が切れてしまつたわけです。それで降りてしまつたわけです。併し反対討論に出ておるんだから、反対討論にこれを解釈されると思いまして、私は速記録を見て、これはどうかと思いましたところが議事部長さんが來まして……、速記録を見て來ようかと思つておりましたところが議事部長さんが來まして、速記録を見ますと、反対を言つていないよというので、それは大変だ