小
小松原茂郎
公正取引委員会事務局経済部調査課長
1980-02-20
衆議院・農林水産委員会
そこで不当高価介入と掲げておりますのは、公正な競争が制限されるという観点からとらえておるわけでございまして、たとえば原材料を高価に買い入れますと、そこの原材料を購入してそれを製品として売るという他の事業者がその事業の存続ができなくなるわけでございます。そういった競争阻害という観点からとらえて、それを不公正な取引というふうにとらえているわけでございます。単純な投機目的のためにそういった買い占めをするという行為につきましては、なかなかそれをとらえる手段が独占禁止法上では困難ではないかというふうに考えております。
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