もちろん一部分については、いろいろと機能の向上、演練のために行なわれるのでございますから、繰り返し討議をする場合もありましょうし、また一部の問題については、各幕僚の二、三の答案を調整的な作業をやったこともあるのではないかと、私どもも常識的に考えられるのでございますけれども、私が先般来申し上げておることは、いわゆる三矢図上研究そのものに全体にわたっての調整や結論が出されておるのではないということを申し上げておるわけでございます。もちろん初めからむだな研究というようなものはないのでありまして、それはできるだけ具体的な事象と結びついて、効果を発揮するための研究ではございますけれども、全部が全部直ちにそれが具体的にあらわれて効果を発揮すると
