そうしたら、専門家会議の皆さんに、今日のこの質疑をですね、やり取りがあったということをちゃんとお伝えいただけますか。
そうしたら、専門家会議の皆さんに、今日のこの質疑をですね、やり取りがあったということをちゃんとお伝えいただけますか。
私ね、やっぱり行政がやるべきことをやらなかったら大変なことになるというのは、さっき辻元さんが紹介されていた水俣病なんですよ。 水俣病は、一九五六年の発見、公式確認直後に、熊本大学医学部公衆衛生学教室が、疫学調査によって水俣病の共通原因は水俣湾の汚染された魚介類と考えられると見抜いていたんですね。しかしながら、その結論を、したがって、この原因食品は見抜かれていたんですよ、水俣湾に生息する魚介類だと。しかし、原因物質までは分からなかった。そして、食品衛生法を適用して、その原因食品から原因物質を突き止めれば更に先に進むのに、それをやらなかったんです。私はこれ、重大な責任があると思う。 その結果どうなったかというと、原因食品である水
大臣に一言感想をいただいて、終わります。
終わります。
私は、日本共産党を代表して、いわゆるマイナンバー法等改定案に対し、反対の討論を行います。 そもそも、本日の会議でこの法案を採決することが許されるのでしょうか。 政府はこの間、河野太郎デジタル大臣を先頭に、マイナンバーカードは便利です、安全ですと大宣伝し、カードを持てばポイントが付きます、カードに保険証や年金口座を付ければポイントが更に増えます、合計二万ポイントですなどと、本来任意であるはずの国民のマイナンバーカード取得をあおりにあおってきました。 ところが、今起こっていることは何か。コンビニで他人の住民票が出る、病院で他人の診療情報や薬剤情報が出る、ポイントが他人のカードに付与されるなど、このシステムに対する国民の信頼を
日本共産党の山下芳生です。 マイナンバーカードのトラブルに関わって公表が遅れたことが国民の不信を招いています。 鶴保委員長、各種トラブルごとに、いつ発生し、いつデジタル庁が把握し、いつ大臣に報告されたのか、時系列で分かる報告書をデジタル庁から当委員会に提出することを求めたい。
この報告書は、他の要求資料とともに、法案審議の前提となるものだと思います。提出なしに審議終局はできません。 河野デジタル大臣に伺います。 デジタル化の進展によって社会全体が便利になる、新しいサービスが生まれる。その一方で、立場の弱い人々がより困難になる、社会から排除されるようなことは絶対にあってはならないと考えますが、大臣の御認識いかがでしょうか。
果たして、このマイナンバー保険証システムで今大臣がおっしゃったことが実現できるのかと。 五月十七日の当委員会の参考人質疑で、全国保険医団体連合会副会長の竹田智雄さんが意見表明されました。 保団連のアンケートでは、介護施設の八三・六%が利用者、入居者の保険証を管理されています。百二十人が入居するある特別養護老人ホームでは、ほぼ全員の保険証を原本で預かっていて、預かり証を発行し、施設内で鍵付きの棚で管理しているということでした。なぜ保険証を預からなければならないんでしょうかと聞きますと、特養の入居者の方は医療を受けていない人はまずいない、いつ急変するか分からない、保険証を預かっていない場合、家族に来てもらって医療機関に連れていっ
竹田参考人の切なる願いが伝わっていないなと思いました。そういうことを検討会で検討されていることは承知の上で、竹田参考人からの訴えがあったわけですよね。私は、そういう中で、目視で本人の確認をすると言うんだったら、別に現行の紙の保険証で十分できるじゃないですかということをもうお認めになったということと等しいと思いますよ。 それから、竹田参考人は、今の河野大臣の御答弁では不安は消えないということで訴えられた。だから、もし、本当、不安が現場の方から解決できないということなら、私は見切り発車をやめるべきだと思う。少なくとも紙の保険証で代行できるとお認めになったんだから、そうすべきだと思う。 竹田参考人はこうも言いました。御自身が訪問医
その認識改めた方がいいですよ。中間取りまとめは今年の二月ですよ。この委員会で参考人質疑やったの五月十七日ですよ。当然、中間取りまとめの中身を踏まえた上で、なお不安が拭えないということだったんですよ。それがこんなことでいいんだろうかと思わざるを得ません。 家平参考人も、施設がマイナ保険証を預かるのが大きな問題だと、そこまで個人情報扱えないとか施設の方が言っている。障害者本人、家族も抵抗があると。施設からは、今後、通院支援ができなくなるかもしれないということも挙げられていると。 竹田参考人と同じく、障害者団体、医療団体の皆さんからは、医療を受ける権利が剥奪されてしまうんじゃないかという深刻な問題提起がされているのに、それに全く受
ということは、河野大臣が現行の保険証廃止を表明された昨年十月十三日の時点で、今大臣も内容を紹介されたような障害者、医療団体からの懸念、これは御認識されていなかったということですか。
いや、河野大臣は、昨年の十月十三日の時点で、今おっしゃったような、私が紹介したような内容、認識されていたんですか。
認識されていなかったんですね。個別ですよ、全部、一つ一つ具体的に起こっていることは。それ認識もしないで、私は現行の保険証廃止を表明したというのは余りにも責任重大だと言わなければならないんですね。 それから、その後、検討会で検討してもらっているということなんですけど、第一回マイナンバーカードと健康保険証の一体化に関する検討会の昨年十二月六日の議事概要を見ますと、河野大臣の挨拶、法律改正に関係する事項は、次期通常国会での法案審議を見据え、スケジュール感を持って検討していただくとなっております。スケジュール優先だったんですよ。 だから、去年の十月十三日の時点ではこういう個々の事例知らなかった。しかし、五千人、いろいろ意見が出た。そ
障害者や介護施設、高齢者の医療を受ける権利が剥奪されるかもしれないという重大な問題が提起されているときに、国会の審議を優先する、そういうことで、私は、大臣、閣僚としての、岸田内閣の姿勢がそれでいいのかと指摘せざるを得ないですよ。 国会の日程よりも、高齢者や介護施設入居者、人間の尊厳が問われているときにですよ、何で国会の審議優先なんですか。デジタル社会は全ての人を取り残さない、障害のある人にもこのデジタルを使ってより豊かな暮らしを保障すると言いながら、それに逆行することが目の前で起こっているのに何で国会審議優先するんですか。うそですか、このスローガンは。そうなりますよ。
参考人質疑で出されたことは、その逆の事態が起こっているという深刻な、痛切な現場からの声なんですよ。それを全く無視して、人に優しいとか、もう言うのはやめていただきたい。 私は、高齢者施設、あるいは障害者の実態について十分認識しないまま、高齢者や障害者に新たな大きな困難をもたらす現行保険証の廃止を表明した河野大臣の責任は重大だと思うし、様々な困難が生じることを認識しながら、十分な対策を取らないまま、この法案を提出した責任も重大だと思う。河野大臣の責任は二重に重大だと言わなければなりません。 このまま強行すれば、社会的弱者が医療から排除されかねない重大な事態になります。法案を撤回し、やり直すことを求めて、質疑を終わります。
日本共産党の山下芳生です。 マイナンバーカードに関するトラブルが多発しております。 資料一に、報道されたトラブルをまとめました。 コンビニ交付サービスで別人の住民票が交付されたトラブルは、個人情報が保護されず、プライバシーが侵害された重大な問題であります。マイナ保険証に別人の医療情報がひも付けられたトラブルは、機微情報が保護されず、一歩間違えば医療事故、患者の命や健康を損なうことにつながる重大な問題であります。さらに、公金受取口座が他人のマイナンバーに誤登録されたトラブル、マイナポイント事業で別人にポイントが付与されたトラブルは財産権の侵害につながる重大な問題だと思います。 河野デジタル大臣、一連のトラブルは、マイナ
私の問いに答えておられません。 私は、今言われたようなトラブルが、これ本質的にはですよ、憲法が保障する国民の生存権、財産権、個人の尊厳を脅かす重大なトラブルだという認識はあるかと聞いたんです。そういう認識ないんですか。
財産権と個人の尊厳はお認めになりました。 生存権に関わってくるような深刻な事態だという御認識ないんでしょうか。
場合によっては、命に関わる、生存権に関わる、そういうトラブルだという認識をする必要はあると思っております。 実際にひも付けられた医療情報、これが治療や投薬、医療事故ということにつながってくるような危険な事例がもう既に発生しているわけですから、したがって、七千三百件余り、しかもこれ氷山の一角だと、どれだけあるかは分からない。したがって、総理が総点検をということを指示されたわけですから。もう一度同じ問いはしませんけど、私は、だったらですよ、命に関わるような事態があるんだから、総点検の間、結果が出るまではマイナ保険証の運用は一時停止するんだと、これは当然のことだと思います。 もう一度聞きましょう。生存権に関わるようなトラブルが起こ
その迅速な修正はいつ終わるんですか。