まず、電電公社の臨時国庫納付金と将来の料金値上げとの関係でございますが、臨時納付金は、予算上、損益勘定によらず資本勘定から支出をすることとされております。このため、この納付金を納めることによりまして直ちに損益の収支が悪化するわけではありませんが、資金繰りの面で外部資金が増加しまして、その利子負担等が増加するものと見込まれております。 郵政省といたしましては、公社が生産性の向上、増収、経費節減等、一層の経営努力によりましてこれらの負担増加を吸収することを期待しており、現行料金水準をできるだけ長く維持するよう努力してもらいたいと考えております。 次に、郵便貯金資金による国債引き受けの功罪についてでありますが、郵便貯金の資金は、国
