これは、もう年末も目前に控えておるのですから、緊急の問題です。緊急の問題でありますから、そうのんべんだらりと協議ばかりやってもらっておっては困るのです。勇断をもってぱーんと通産省は通産省としての手を打っておいて、そうして大蔵省をうんと言わせるくらいな覇気を持ってやってもらわなければどうにもならぬと思うんですよ。これは一体どうなっておるのですか。
これは、もう年末も目前に控えておるのですから、緊急の問題です。緊急の問題でありますから、そうのんべんだらりと協議ばかりやってもらっておっては困るのです。勇断をもってぱーんと通産省は通産省としての手を打っておいて、そうして大蔵省をうんと言わせるくらいな覇気を持ってやってもらわなければどうにもならぬと思うんですよ。これは一体どうなっておるのですか。
了解しましたが、これは早急にひとつ手を打っていただくようにお願いしたいと思います。これは何も兵庫県だけの問題じゃないのですから、お願いいたします。 その次に、今度は農林省にお伺いしますが、農林関係の被害は兵庫県では六十一億、これはいつかも私は申したのですけれども、いろいろの農業共済とか共済関係、それから保険関係、これは幾らあるのか、私が数を知らぬくらいあるらしいし、私も何か組合員になっておるのですけれども、掛け金だけは、強制保険ですから、差し押さえて取るのです。ところが、こっちが今度被害を受けた場合、支払い額を差し押えてもらうなんということはできはしない。こっちは向こうの認定どおりなんです。さっぱり恩恵なんてありはしない。けれど
これは激甚地指定との関係で、こういう水稲だけに限らず、たとえばくだものでありますとか、その他蔬菜類であるとか、こういうようなものの各共済保険との関係はどういうことになりますか。
とにかくこういう災害の起きました場合に、リンゴならリンゴ、カキならカキ、水稲なら水稲、麦なら麦、養鶏なら養鶏、養豚あるいは肉牛、こんな雑多なものは一つにひっくるめてやらぬと、こんな複雑なことをやって、一体事務屋ばかりふやして、帳面をめくるのにばかり給料を払っておるような掛け金をかけておったって、農民はつまらぬ。もっと合理化して各種の掛け金などを低額化するとともに、もっと災害のときには迅速に支払いをしてやれるような機構に改めるべきではないかと思う。こんなものはあってもなくても——私はやめたいけれども、強制だというからやめられない。そんなむちゃな話はありませんよ。一体農林省は指導を今後どうされるつもりか。それから災害についてもっと迅速に
この災害に関係をする諸保険の支払いについては、組合の資金がなければ農林省から適切な手を打って年内にとにかく渡るようにしてやってもらいたい。そうでないと、北海道あたりでも農民は困りますよ。そうでなくても所得の低い農民は泣き泣き掛け金をかけておるのです。そうして当然契約した金がもらえない、災害もはっきりしておるのにもらえない、そんなことでは困りますから、その点については十分の指導を願いたいと思います。まだありますけれども、これで農林省は終わります。 それから運輸省にお尋ねします。いろいろあるのですが、技術的に私はたいへんな問答をやろうと思っているのですけれども、神戸の摩耶埠頭並びに摩耶防波堤、これで学位をとって博士が二人もできたそう
そういう甘い考えを持っているからだめなんですよ。その三メートルの波に耐えられるようにしているというのは、それは平水時の場合ですか、それとも満水時の場合ですか、どっちなんです。
これは、あなた方——と言うとたいへん失礼ですけれども、あれはドームを並べてどろを入れて、それから向こうへ、あれは何メートルあるのか知りませんけれども、船の着岸するところと、この下ががらになっていて、こっち側にドームを並べて上屋をつくって突堤をこしらえている。この下は空洞なんですから、そこへ満潮で三メートルも高くなってそして波が打ち上げたら、どのくらいな圧力がかかると思われますか。これはふろに入って、ふろおけの中をちょっとやっておいて下から波を上げて試験してごらんなさい。少なくとも普通の平常時の上波——波にも、急速に風がやってきて上だけを走るものと、台風のように長くかかってやってきたものは、非常に深いところから底波がきておるのです。で
そういうふうに説明をすることになっておるのだそうだけれども、それなら今度は、もうこんな技術問題をやってもしようがないから言いますけれども、あれは運輸省の全責任でやはり永久に——というよりも、今度だけでもよろしいが、直して、ことしの四月か神戸に移管したのでしょう。ですから、これは使い古してそういう要因になったというのじゃないし、設計上から得心してそういうものをこしらえた、こういうことなんですね。摩耶の防波堤も同じですか。同じようにそういう設計で、風がきたらこわれる——あれは沖のほうだから、こわれても別に他に災害を及ぼさぬのですが、それをこわれるように設計しておいたのですか。それなら、これは復旧費はどうなるのですか。
ところが、公共土木災害ということになって、普通ならばこれは神戸市がものすごい負担になりますよ。しかもあなたがおっしゃるように、あのふたは飛ぶようになっている、こわれるようになっている、こういう設計だというのでしょう。そんな金のかかるものを移管されたら、たまったものじゃありませんよ。そうでしょう。あなた、そんなものを受け取りますか。しかも何か電流を流すので、一年に一バース六百万円からかかるのだそうです。そんなめちゃなことがありますか。それだったら、なるたけ安いものをつくって、そうしてあとの管理は向こうへまかしておけばいいので、口悪く言うたら、こっちは申しわけにつくっておいたらいいということになりますね。そんな無責任なことがありますか。
これはぜひ運輸省の責任においてやってください。どうもあんなものは困りますよ。 それから、塗料の塗りかえや何かよりも、六百万円をかけて電気を通しておくほうが安くつくなんという、そんなとんでもないことはありません。あれはちゃんとコンクリートべいをつくってやりましたら、塗料費も何も一銭も要りはしない。あんな鉄製のドームを沈めておいて、その中にどろを入れて、一ぺんにどろが出て倒れてしまう。そういうことで、これは強く要望しておきますから、大蔵省がうんと言わぬでも、言わすまでがんばってもらわなければ困ります。私は神戸市に一銭も負担せぬでもいいんだと言うておきますから。 それから西宮の防潮堤について、あれは運輸省の所管だそうです。午前中建
これで質問を終わりますけれども、これはぜひとも来年度の予算——今年度と無理は申しませんから、来年度の予算で、西宮の砲台のほうに向けて堤防、それから西宮港、それから今津港、川では鳴尾川、東側になっておりますが、津門川の下流、それから夙川の下流、これはぜひとも完成をさせてもらいたい。上げないと、見ちゃいられません。何千戸というものが一ぺんにつかってしまうのですから。だから私はその点を強く要望しておきます。それは確信を持ってやってもらいたい。 それから神戸港のほうは、念を押しておきますけれども、ぜひとも運輸省でやってください。そして摩耶埠頭の着船岸壁の向こうにはやはり囲いを入れて、あの中は空洞でもけっこうですから、波が直接入らないよう
一つだけ関連して質問いたしますが、いま肥田委員の言われた不良タクシーですね。これは上野なんかひどいものですよ。とにかくタクシーが夜になると車内灯を全部消して、そうして一カ所に集まっているのです。そうして白タクの客引きと同じように、その辺にたむろしているタクシー関係以外の連中がやってきて、そうして近くのところでなければ行かない。東北のほうから純朴な人がやってきたら、浅草まで行ったら三千円も料金をぶっかける、こういうようなことをやっているのです。一体取り締まりというものはどういうふうにしておられるのですか。 それからもう一点、これは、やかましく言っているのですけれども、不法営業ですね。それから白タクです。これも何ぼ言ってもちっとも取
時間がありませんし、関連質問ですから言いませんけれども、毎日白タクの営業取り締まりに係官が没頭しているわけにいかぬことは当然なんです。毎日やらぬでもいいような方法というものは、二回、三回悪質なことをやる者は免許を停止してしまう。これは前に言われたことですけれども、実行されていない。それじゃ、めしの上のハエを追うようなものです。そういう強い措置をやるつもりはないのですか。前にはやるという話だった。
それは監視とかそんなことではだめです。めしの上のハエを追うようなものですよ。ですから、こんなものの営業の根を断つためには、運転免許というものがある、それがなければ運転ができないのですから、何日間か、何カ月間か運転免許を停止する、そのくらいな強い措置をしてもらわぬと、その日に行ってぱっと追い払ったからおしまいということではだめですよ。大阪あたりでも、あるところなんか、寄りつけませんよ。あぶなくてしょうがない。それで普通の人がついておるのならよろしいけれども、これは必ず黒幕がついているのです。そんなものは免許を取ったらそこから一寸も動かすことができないのですから、それくらいの強い措置をしなければだめです。いつか、やりますという約束をして
今度の二十号台風で阪神間、神戸、西宮等におきまして非常な被害を出したわけですけれども、特に神戸は従来にない八千トン級の船が座礁あるいは転覆をするという重大な事故が起こったわけです。これは神戸港始まって以来の事故ではないかと思いますけれども、こういう場合の非常事態で海上保安庁はどういう処置をとられたか、まず海難防止の措置についてお伺いをしたいのです。
新聞によると、台風が来るというので、船の退避について協議中であるというラジオ放送もあったわけです。ところが現実にこういう沈没座礁事故が起こったということは、これはやはり港外にいかりをおろして退避していたのですか、指令はどういう指令を発したのですか。
こういう災害を予測しての処置としては、こういう場合には船は動かすわけにもいきませんし、海上保安庁としてはもっと適切な防止措置がとれないものか、また施設として何らかの防止策ができないものか、少なくとも神戸の港といえば、日本で代表的な港ですけれども、こういうところで台風のために大型船のみならず、はしけなども相当多数のはしけが堤防あるいは突堤上へ乗り上げて転覆をした。こういうようなことは全く聞こえの悪い話であって、もう少し適切な処置がとれないものかと思いますが、いかがですか。
これは私は、一つは、予報についても手おくれがあったんじゃないかと思う。とにかく四国に上陸してからの速度、これが予期に反して、六十キロというような非常に猛烈なスピードで迫ってきた。こういうところにも、予報関係について指令をするのと非常にズレがあったんじゃないか。あまりにも急速な台風の進行のために、適切な処置がとれなかったんではないかというふうな疑いもあるわけですけれども、いかがですか。
海上保安庁としては、たいへん御苦労を願ったところなんですが、ひとつ今後とももう少し私は、予報と各船へ出す指示、それを適切にやってもらって、ただ港から港外へ避難するというだけではなくて、少なくとも予測される進路をはずすようにするためには、でき得る限り、出られる船は、早期に分散できるように、また、目的地へ向かい得るような処置をとって、万全の防災対策をとられるようにしたいと思うのです。なかなか思うようにいかないと思いますが、ひとつ今後とも御注意を願いたいと思います。 それから、港湾関係については、今度の西宮、神戸の被害というものは、人災にひとしいと私は思っているわけです。それで、まず新潟でも新しい橋が落ちて、古い橋が残っておる。今度は
私は、これはどうもふに落ちないのは、なるほど急速に港湾設備を拡充しなければならぬ、これはよくわかるのですけれども、しかしこれは暫定的なものじゃなくて恒久的なものですから、よしんば台風が異例のものであったとしても、少なくとも港湾施設がこうぶちこわされるというようなこと、しかも新しいものがこわされていくというなら、もう少し工法そのものに考慮を払うべき余地があるのじゃないかと思うのですけれども、将来これはまだ神戸港はこのバースをふやしていかなければならぬのですが、将来の埠頭の建設について、工法上改良を加えるような、再検討をするような考えがあるのかないのか、ひとつ聞きたい。