本来任務にすることによって、何か違いが出るんですか。
本来任務にすることによって、何か違いが出るんですか。
現実に、例えばテロ特措法のアフガンとこの話は全然違います、アフガニスタンにはビンラディンが現実にいたんだから。しかし、イラクについては大量破壊兵器がなかったんだから。現実にアルカイダのつながりもなかった。アルカイダのつながりも一つも発見されていないということが上院の報告で九月に出たわけです。そのことについてきちっと言っておかないと、もうイギリスもアメリカもこのことについては方向転換しているんです。なぜ日本だけがそこでも一生懸命一生懸命アメリカをかばうようなことを言う。おかしいでしょう。
最後に、大臣、ということは、そういう法案を考えられるということですか。
我々は、このイラク特措法についてはずっと反対してきました。そして、修正案も現実に今回に用意しようかという話をしているわけです。御要望であれば、そういうことも考えましょう。我々は、特に、そういう話をこれからずっと……(発言する者あり)否決されたらだめだぞという話は、それはないでしょう。 現実に、我々は、この防衛省への昇格については賛成する立場をとったとしても……
このイラク特措法についてはもう既におかしいぞということを明確にして、私の質問を終わります。
民主党の山口壯です。 大臣には罷免要求ということで今話が進んでいるわけですけれども、このもともとになった話というのは、我々が別に聞いたから出てきたわけじゃなくて、やはり大臣がこれは信念を持って言われたんでしょう。そういう意味では、私たちの方で何度も確認したわけですけれども、なかなかそのお考えがお変わりにならないみたいなので、それでこの罷免要求という形になったわけです。 このもともとの議論として、例えば核不拡散という話があります。今長島議員からも、その核不拡散の話についてはいろいろ議論をさせてもらいました。この核不拡散については今非常に危機的な状況だと私は思いますけれども、大臣はいかがですか。
この間、インド、パキスタンについて私も大分議論させてもらいました。このインド、パキスタンについてはやはり甘過ぎたんではないか、割と早くに援助を再開してしまった、ある意味では、日本は本当に核不拡散について哲学を持ってやっているんだろうか、こういうことです。 アメリカについては、特にダブルスタンダードということを言われます。ダブルスタンダードというのは、いい核と悪い核を分けているわけですね。悪い核というのはアメリカにとってはイスラムの核、そしていい核というのはどうもインドの核に当たるようだ。そういうことは日本はやってはいけない、日本は核不拡散に対しては哲学を持って、信念を持って進めなきゃいけない、こういうふうなことをこの間議論させて
今、大臣、その話を持ち出されるのは、いつも大臣が核発言をしているけれどもというところで出されるんです。その努力をされているから核発言があっていいということにはならないです。ならないです。 特に、今おっしゃったように、アメリカが非常にここは実は問題のところを持っている。核不拡散については、核保有国がその核廃絶の努力を必ずしも十分にしていないというところがあるわけです。現実に、今大臣がおっしゃったとおりです。 特に、この包括的な核実験の禁止条約、いわゆるCTBTと言われているものです。秘書官、大丈夫です、私は急に意地悪な質問をしませんから。この包括的核実験禁止条約について、これが発効していれば核拡散がかなり抑制されていたはずです
これは突然の質問ですから、もしも答えられればで結構です。 CTBTについて、例えばロシアは批准していますか。もしも答えられなければ結構です。
秘書官、では、すぐ調べて大臣に報告してください。私の質問時間内で答えていただければ結構です。 したがって、今大臣は、核があっても仕方がない、これはある意味で現実的な話ではあります。しかし、日本として、やはり理念を持って、世界の中でどういうふうに核をなくしていくかというところは、我々はやはりいつも片っ方において思っておかなきゃいけないことでしょう。だから、最初からあっても仕方がないじゃないかということでは、日本の言葉に説得力がなくなります。 大臣、日本が核を持つという事態、これについては各国が当然のことながら警戒もし、心配して当然だと私は思いますけれども、大臣は、そういう点について、各国の反応についてどういうふうに認識しておら
きょうお配りさせてもらったこの資料、ただ単にこれは全部新聞記事ですけれども、例えばアメリカの大統領がわざわざ日韓の核武装に反対、それで来たのがライス国務長官でしょう。ちゃんと守ってあげるから持たないで、こういうメッセージがあったと思います。 現実に、今大臣からは答弁はなかったわけですけれども、各国はどういうふうに反応しているか、このことについては答弁はありませんでしたけれども、現実にアメリカについては非常に心配している。それはそうでしょう、日本が核を保有するという話になったら、対北朝鮮六カ国協議どころじゃない、対日六カ国協議が始まるわけですよ。北朝鮮の場合は中国とロシアが味方したかもしれないけれども、対日六カ国協議になったらだれ
いろいろな検討をして、そして日本として核は持たない方がいいだろうという結論が既に現実にあるわけですから、だからそこを議論しようということになると、これはひっくり返そうというメッセージになるわけです。現実になっているわけです。だから、そういうことじゃないんだということをあえて言わない限り、沈黙は承諾のしるしです。 浅野副大臣、どうでしょうか。この議論というのは大いにした方がいいと副大臣も思われますか。
副大臣、やはりその認識は、若干私は違和感がありますね。というのは、例えば、日本として説得力を持って、もう核は不拡散でしっかりやろう、核拡散させないようにしっかりやろう、こういうのが日本の使命ですよ。そういう意味では、いろいろな状況に応じて日本も持ってもいいかどうか議論しようか、そういう話に結びつきかねないから私は危険だと申し上げているわけです。 松島さん、政務官としてどうお考えですか。
したがって、副大臣あるいは麻生大臣あるいは岩屋副大臣も、そこでとめておけばいいんですよ、日本が賢くやるためには。なぜそこからもう一つ入るかというところが問題なんです。あるいは、問題というよりも、賢く振る舞ってくださいということです。賢いか賢くないかというのが一つの外交のポイントですから、正しいか正しくないかというのともう一つ違う面があるわけです。だから、そこはきっちりしておかないと、日本が誤ったメッセージを出していることになっているわけです。 松島さん、どうですか。
文脈上そうなっていないわけです。非核三原則あるいはNPTの話について、それをはっきりぴしっとピリオドにしておけば、それははっきりしたメッセージですよ。しかし、その上でいろいろ言われると違うメッセージになってしまう。浅野副大臣、それから松島さん、今もうお聞きしましたから、公務が差し支えないようにお戻りください。ありがとうございます。 この問題について、日本が核を持つ、持たないという話は、いろいろ理論的にいったら抜け道はどんどん出てくるんです。この間、前原議員から、例えば核実験する場所も日本にはないんだからという話はありました。しかし、こんなのは抜け道はいっぱいあるんです。 例えば、イギリスがアメリカで、ネバダの核実験施設を使っ
それでは政務官、お答えいただけますか。
特に、最近の核保有をめぐる論議、浜田政務官に余り違和感はありませんでしたか。
明確に非核三原則を堅持してという、その上での議論、その部分について浜田政務官は余り違和感はありませんでしたか。
きょう、私がこうやっていろいろ質問させていただいて、大臣あるいは副大臣あるいは政務官の立場が極めて明確になったわけですから、そういうラインでやはり徹底していただきたいと思う。このことが世界に伝わっていきますから、ああ、日本としては非核三原則をきっちり守るという、ここはもう賢くしてください。 いろいろな議論は、それは事務方がこっそりやるものは、別に世間で騒がす必要はないんです。軍事の話というのは大っぴらにがたがたやる話じゃないんです。例えば敵基地攻撃論なんて話が昔出てきました。ああいうのは大っぴらにやる話じゃない。ある意味で、秘められた部分が軍事の大事な部分ですから、よっぽど相手をおどかしたいんだったら別ですけれども、そうじゃない
民主党の山口壯です。 私も、もう二十年ぐらい前になりますけれども、防衛庁に出向して、当時は運用課と言っていましたけれども、そこで航空自衛隊の担当をさせてもらっていました。大韓航空機の撃墜事件の後始末なんか、これは大変だったんです。当時、北原さんが調査一課というところのいわゆる専任部員で、本当に大変だったと思うんです。今回も北原さんは本当に大変な思いをされて、でも私は、当時の仕事を一緒にさせてもらって、北原さんの人格と識見については全幅の信頼を置いていますから、本当にきちっとした処理がなされるんだと思いますけれども、一つ一ついろいろ確かめさせていただきたいこともありますから、きょうは幾つか質問させてください。 この談合防止、こ