君の答弁はおかしいぞ。ぼくの聞いているのは、前段で法律に準拠すべきだと言いながら、後段でその法律そのものが今日の不正常化をもたらした、これは一体どういうことだというのだ。そのことをずばり言えばいい。そんな長々したことを聞かなくてもいいのだよ。
君の答弁はおかしいぞ。ぼくの聞いているのは、前段で法律に準拠すべきだと言いながら、後段でその法律そのものが今日の不正常化をもたらした、これは一体どういうことだというのだ。そのことをずばり言えばいい。そんな長々したことを聞かなくてもいいのだよ。
私は理解できませんが、あなたがどう説明されましょうとも、この文書によれば明らかに法律に準拠した、その法律そのものが現在の教育界の不正常化をもたらしているのだ、こうきめつけて、あとから道徳論等を持ち出しておられる。その道徳論等についてぼくは何とか言っているのじゃないですよ。少なくとも官吏あるいは公務員は法律に準拠しなければならぬ。しかるにその準拠すべき法律を半ば否定するということは、これはあなた官吏や公務員として許されぬことです。それを聞くのです。あとの道徳論のことについてわれわれは聞いているのじゃないのです。それはつけ足りの理由にすぎないのであって、問題は、官吏は——大臣以下公務員が準拠すべき法律をみずから否定するがごと言動を公衆の
これ以上言いません。言いませんけれども、今村課長、これは反省すべきですよ。法律万能主義であるとかないとかいうことより、公務員として法律を守らなければならぬ、憲法を守らなければならぬその人が、少なくとも意図はどこにあろうと、言動の中で、法律や憲法を否定するような、あるいはそうでなくとも、否定されるように印象づけるそういう発言をするということは、少なくとも官吏として、公務員として注意を要することだと思うのだ。それは反省すべきだと思うが、これ以上言わぬ。またいずれ次の機会に申し上げることとして、関連質問であまり時間をとると本質問のほうに支障を来たすから、これでやめます。
私は、日本社会党を代表して、わが国の将来にとって、きわめて危険な内容を持つ日韓会談に関しまして、主として池田総理にその所見をたださんとするものでございます。(拍手) いま、日韓会談の進行状況を見ると、懸案の漁業問題の解決を急ぎ、一挙に政治的な妥結をはからんとする機運が見受けられているのであります。政府は、南北朝鮮のうち、一方の韓国とだけ国交の正常化をはからんとしているのでございますが、日本と全朝鮮との間における長い将来にわたる友好親善にとって、重大な禍根を残すことになるものと、私は深く憂うる一人であります。(拍手) 言うまでもなく、第二次大戦後、朝鮮はみずからの意思に反して、不幸にも南北に分割されたのでありますが、自来、南北
私は、日本社会党を代表して、総理の所信表明に対し、以下、数点の質問をいたしたいと存じます。(拍手) まず、私は、先ほど総理の所信表明をお聞きして、残念なことには、何一つ内容をお聞きすることができなかったのであります。(拍手)はなはだ遺憾だと存じております。過ぐる総選挙の際の池田総理の公約は、選挙が終わったとたんに次から次へとくずれつつあるのは言うまでもございません。 私は、この際、経済問題等の公約につきましては同僚の質問に譲ることにいたしまして、あれだけ派手に登場した所得倍増計画がアメリカのドル防衛の一声でぐらつき、兜町をあわてさせ、自民党の内部からすらもその変更を迫る声が起きている事実を見のがすことはできないと存じます。(
ただいまの総理の御答弁は、聞けば聞くほど私どもは納得ができませんし、さっぱり内容がわかりません。 まず、第一に御質問申し上げたいのは厚生白書でありますが、厚生白書を、総理は、あれは戦後二十七、八年ごろにできたものを、七、八年後の今日出したものであって、これに注意をしなければいかぬ、こういうことをおっしゃってみえますが、これは、どうも、総理が逃げ言葉をおっしゃっておられるのであって、少なくとも、厚生白書は、最近の政府の所得倍増計画に基づき、政府の所得倍増計画を進めるならば、貧富の差がこのように大きくなるということを指摘したのでありまして、私は、このことに強く触れようとは存じません。いずれ委員会等で詳細な検討をする機会があろうと存じ
議事進行。大臣はいつ来られるのですか。
何時ごろですか。
私もちょっと一言あるのですが、あなたの立場を考えて簡単にやりますから……。 端的に申し上げますが、今伺った報告書は最終的なものですか、御答弁を願います。
異同があるとすれば、当然ふえるだろうと思うのです。私どもの常識では、減る異同はないと思います。私どもも水害地を見ておりますが、当時報告したものよりもっとどんどん追加をされておる現状です。従って、これは私どもは中間的なものと了承してよろしゅうございますか。これは政治問題だから、大臣、どうですか。
その大臣の答弁は、ちょっとおかしいと思うのですが、それはそれでよろしゅうございます。結果を見なければわからぬから、よろしゅうございますが、そうすると不確定ですね。不確定だといわなければならぬと思うのです。不確定だとするならば、場合によればふえる場合もあるのだ、あなたのおっしゃるように減る場合もある。おそらくお聞きの皆さんは、減る場合もあるというのは、大臣の詭弁だと思っております。皆さんは、ふえる場合が、ほとんど過去の経験からいって常識だと思っております。いずれにしても不確定であるということは、私は間違いがないと思う。そうだとするならば、先ほど中島君の質問で、あなたの答弁にありましたように、いわゆる予備金の支出だけで必ずしも十分とは私
簡単にやりますが、そこで私は、大臣にさらに伺いたいのは、そうすると、当然やはり臨時国会の問題が出てくると思うのです。従って臨時国会は、単なる政府の行政上の措置だけでなしに、できるなら人心の不安を一掃するような努力が政府も国会も必要だと思うのです。その点は、大臣はどうお考えになりますか。
その点は村上さん、私は議論の過程でちゃんと認めておるのです。不確定という言葉を使っておるわけですが、問題は、私の言うのは、ふえる場合も減る場合もあるが、査定は必ず減りましょう。査定でふやしたことは、かつてなかったのですから、これは減りましょう。しかし報告そのものは、ふえるという常識に私は立っておるのです。議論はやめましょう。しかし問題は、政府の行政措置以外に、もっと被害地の人心の不安を一掃せしめることが必要であると思うが、どうか、必要であるとすれば、政府と協力して、国会が開かれることによって、国会も政府も真剣になって災害に対する対策を講じておるのだということを見させるのだが、その意味においては、私は臨時国会は必要だと思うのです。そこ
建設大臣が臨時国会を開く意思がなければ別ですが、私はやはりそういう不確定なものであるということを前提とすると同時に、人心の不安を一掃せしめるためにも、特に当面の責任者の建設大臣は、願わくは単なる予備金だとかなんとかいうものにこだわらないで、あるいは臨時国会をおそれないで開いて、国会と政府が協力して災害地の対策をするという態度に、ぜひ出てもらいたいと思います。これは私の要望です。 その次に一つだけ、大臣は時間がなさそうだからまたゆっくり伺いますが、今度の災害で私が見たところでは、相当部分前の災害と同一個所がある。これはあなたもごらんになったと思うのですが。そこで、今後の復旧対策等については、単なる復旧をするのか、改良を伴った復旧を
最後に一点だけで終りたいと思います。あなたも岐阜県を視察せられてよく見られたと思うのですが、今度の災害の中に、全部であるかどうか、そういう政治論は別問題として、天災でなく人災のきらいが多分にあると思うのです。あたがな視察せられた岐阜県の揖斐川と牧田川の逆流によるあの二ヵ村約二千戸の被害は、現に建設省が堤防の補強工事をやっておって、たまたまそこにコンクリートを敷設するということで穴を掘っておった。しかもあのどしゃ降りの堤防の切れる前日までその工事をやっておったということです。そのために、そのところが非常に脆弱になって、一挙に決壊をした、こういう事実を私は現地へ行って見てきておるのです。あなたもおそらくその点の見落しはないと思いますが、
重要な問題だから……。
一問のつもりだったけれども、大臣の答弁が違うから、おのずから出てきますが、それはいずれ必要な参考人を呼んでお調へ願えばいいと思う。また国会も必要であれば参考人を呼んで、事実を明らかにしたいと思うのです。私は、今あなたの御説明通り、堤防補強工事をやっていたということだけは言っているのですから。問題は、建設省が土手をつぶすために穴をあけたのではなくて、土手を補強するために、コンクリートを流すために穴をあけた。ところが豪雨の前日まで、雨の降っていることを承知で、前日まで工事に着手せられて——当然被害が予想せられるときには、工事の半ばのものに対して、臨時の措置を講じなければならぬのですよ、それを建設省がやらずに、やりっぱなしで帰ってしまって
二時三十分予鈴、三十分から開会。
一時五十分予鈴、二時開会。
官房長官にちょっと伺いたいのですが、かねがね御承知だと思うのですが、私どもとしては、政府及び自民党に対して、今度の国会で首相の所信表明、施政演説、あるいは大蔵大臣の経済演説、外務大臣の外交演説、これをぜひやるべきであり、また政府も進んでやるべきではなかろうか、こういうことでたびたび申し入れをいたしておったわけです。きょうまでに総理の所信表明だけは応ぜられた様子でありますが、われわれは、やはりこの際大蔵、外務両大臣のそれぞれの演説を聞く義務があり、また政府も、この機会に国民の前に最近の外交問題、経済問題等々を明らかにする義務がある、こう思っているのですが、どうですか。政府側では、一つ進んで大蔵、外務両大臣の演説をやるようなお気持はあり