ソ連のTの20につきましても、私先ほどJT60で申し上げたのと同じ事情にあると思うわけでございまして、Tの20といえどもパルス運転をしておるわけでございます。ただ、パルス運転にしましてもかなりの量の電力が要るということは、これは超伝導の電磁石を使っていないことによるものでございまして、超伝導の材料自体現在開発中でございますから、実験段階のものにあえて無理をして超伝導のものを使うまでもあるまいということで使っていないだけの話でございまして、将来核融合炉というものが実現しますためにはどうしてもこの超伝導技術というものの開発が必要不可欠でございます。そういう意味で、現在はあくまでも研究段階であるというのが、これはお説のとおりでございますが
