それではこれより会議を開きます。 委員長病気のため、理事の私が委員長の職務を行います。 ではこれから昭和三十年度運輸省基本政策について調査進めます。当局より説明を求めます。甘利船舶局長。
それではこれより会議を開きます。 委員長病気のため、理事の私が委員長の職務を行います。 ではこれから昭和三十年度運輸省基本政策について調査進めます。当局より説明を求めます。甘利船舶局長。
山口丈太郎君より緊急質問が出ておりますので、これを許します。
建設省は御意見ございますか。
建設省は別に意見はないそうです。
それでは運輸省の説明を継続いたします。説明員にお願いいたしますか、簡潔に要領よく御説明を願います。間島観光部長。
それでは説明を継続いたします。栗澤運輸局長。
武田船員局長。
黒田港湾局長。
荒木航空局長。
山口海上保安庁長官。
北村説明員。
それでは本日の委員会はこれで閉会といたします。なお次回の委員会は公報をもつて通知いたします。 午後一時十五分散会
質問の整理をいたしまして、まず運輸大臣からお尋ね申し上げたいと思うのであります。まず非常に簡単なようでございますが、過般洞爺丸の遭難者に対しまして弔慰金五十万円また三十万円、それぞれこういうことに決定になつたようでございますが、あるいは私の間違いであるかどうか知りませんが、閣議決定によつてこの方針がきまつたようにも報じていたかのようにも考えるのであります。また聞くところによれば、閣議了解事項として出したというようにも聞き及ぶのでありますが、いずれの方法をおとりになつたのか、この点をひとまずお尋ね申し上げたいのであります。
そういたしますと、大体国有鉄道総裁からの報告に基いて閣議に報告され、了承を得られた、こういうふうに解釈していいのでございまするか。結論的に申し上げますと、私の申し上げることは、この決定は国鉄総裁の意思できまつたのか、それとも政府の意思が加わつたものかということを聞きたいので、実はこの点をお尋ね申し上げておる次第でございますので、さような含みで御答弁をいただきたい。
国鉄の出します弔慰金につきまして大臣に報告して、また大臣が閣議で報告兼了解を得るという意味においてなされましたことは、このたびの事故が異例中の異例の大事故である関係からいたしまして、私としてはむしろ異例の措置を講ぜられたと思うのであります。かような異例な手続といいますか措置といいますか、講ぜられました裏には、大臣がいつか言つておられましたように、このたびの大事故の善後措置に関して、政府ができるだけ財政的その他について国鉄に協力する、こういう意図もあるからこういう措置も講ぜられたのではないか、かように私は御推察申し上げるのであります。つきましてはこの財政的その他の政府の国鉄に対する協力について、その後すでに一箇月になんなんといたしてお
今説明員から大体の模様の御説明をいただいたのでありますが、今まで国鉄のこういう暴風害による被害に対する財政的な処置の経過を見ますと、ほとんど全部国鉄の会計の負担において行われていることは、これはもう事実をもつて証明いたしているのであります。このたびの台風の国鉄の被害は、従来の被害に比較いたしまして比較にならない厖大な被害であることは、私が申し上げるまでもないのでありまするが、今までの慣例、今までのしきたりといいますか、大蔵省とのいろいろな折衝の経過からいたしますると、とかく大きなものはそこで負担しろという考え方ではなかろうとは思いまするが、国鉄の独立採算制、特別会計的な性質からいたしまして、負担をさせられておると言つては言葉がどうか
私は大臣と同じように期待いたしておりまして、たとい大臣といえども、大臣の意向が裁決に微塵だに反映すべきでない、かように考えます反面におきまして、また一般紙上に現われておる輿論と称しまするか、そういうものの影響もまた受けてはいけない。審判庁は最も冷静にして最も冷厳な態度で裁決をすべきだ、かように信じておるのでございまして、またさように期待をいたしておるのでありますが、ここでちよつと承りたいことは、新聞紙上で拝見いたしましたところ、その真偽のほどはわかりませんが、いつか日にちは忘れましたが、函館の地方海難審判理事所でございまするか、名前をあげるのを差控えまするが、海難審判庁の中間報告と称して、中間報告めいた発表が現われて、一時紙上をにぎ
それでは次に大臣に所見を伺いたいのでありますが、このたびの洞爺丸の海難事故は、精神的にまた物質的に、一洞爺丸の海難事故だけでは終つてないと私は考えるのであります。と申しますのは、私が申し上げるまでもなく、この四つの島の日本の国といたしましては、連絡船またその他の定期船によつて、島と島との間の交通を確保し、われわれの経済及び文化の維持と向上をはかつておるのであります。その一端である函館におきましてかような連絡船の事故が起りました。しかも最近相模湖の遊覧船の沈没というようなことから行きまして、船に対する恐怖心が国民の間に非常にはびこつておるのではないか。これは私は非常に嘆かわしいといいますか、悲しむべき傾向であると考えるのであります。一
今運輸大臣の各連絡船及び定期船に対する行政的な処置その他につきまして承つたのでありますが、私はこの際大臣に要望をいたしておきたい。それはどうか洞爺丸のようなフエリボート式の海難事故が、少くとも日本国内のいずこの地点においても今後再び起らないように、ひいては世界の各地においても起らないように私たちとしては期待いたすのでありますが、少くとも日本の各地において、それが官有船であろうと民有船であろうと、こういうような事故が起らないように、日本全国の要所々々に行政的なあるいは立法的な処置、あるいは船についてのいろいろな法律的な処置を万全を期して講じていただきまして、再びかような事故を起さないことが、せめてもの洞爺丸の遭難者の霊に報いるりつぱな
それでは大臣に対する質問はこの程度にいたしまして、国鉄関係の方に質問を移したい、かように存じます。また国鉄関係に対する質問につきましては、同僚議員から数日間にわたりまして適所を適切に御質問になりまして、いろいろと答弁があつたようでありますから、私はできるだけ重複を避ける意味におきまして、ごく断片的になるかもしれませんが、補足的な意味において質問をさせていただきたい、かように存ずるのであります。 まず第一に、この最初の委員会に御質問申し上げまして、答弁を留保いたしておりました事項、すなわち二十六日の日曜日の出勤態勢、また二十六日の陸上の警報態勢はどうであつたか、また出港にあたつての国鉄及び船長の態度はどうであつたかという質問につき