ぜひそういう点は大蔵大臣としてもほんとうに御考慮を願いたいと思う。それでそういうこれまでのあり方が非常に悪いくせを馴致しておる。それは結局民間企業の研究投資というものが非常に少ない。これはもう何かといえば、外国で発明された新技術を入れれば安上がりだという考え方、これも政府の調査報告だが、こういうパーセンテージは全く問題になりません。一々数字は申しませんが、総売上高に対する研究投資のパーセンテージを見れば二%で、三%のものは一つもない。これは例にはならぬと思いますが、この書物ではデュポンの研究投資が書いてあるが、総売上為の三〇%研究投資に使っておる。日本のメーカーも最近は中央研究所のようなものをあちこちで作り出してきておる。しかし、お
