後段に私が申し上げましたように、炉で燃やす燃料は、今国が管理するという形になっておる。そこで、日本に燃料を貸してくれる、あるいは売ってくれる相手国は、協定の中で燃料の完全性を保障しない。だから、万一燃料に欠点があって事故が起っても、その責任はとらない、こういう約束で国が受け取り、国が管理しておる燃料を燃やして原子炉に災害が起った場合、私は、道義的にも、論理的にも、災害の補償については国が責任をとるべきではないかと思うわけです。ただ、無制限にとれと申すのではございませんが、やはり民間の保険でカバーできない事故が起った場合、万一そういう事態が起ったときには予算的な措置を講じようという意思を英国は明らかにしておる。英国のように、きわめて良
