どうぞ。 〔新沢参考人、図を示す〕
どうぞ。 〔新沢参考人、図を示す〕
それでは、次に松田参考人から御意見を承りたいと思います。
次に、菅谷参考人にお願いいたします。
以上で参考人からの御意見の聴取は終わりました。 —————————————
御質疑があったらお願いします。——それでは、この際、私から若干お尋ねをいたしたいと思います。 新沢参考人、菅谷参考人からは、特にわが国の現在のいろいろな矛盾を指摘され、また御自身のオリジナルな独創的な構想を御発表になりましたが、そうした合理的な科学的な水資源確保がなぜ一体日本でできないのか。どこにできない根本の原因があるか。その点率直に両参考人から御意見を聞かしていただきたいと思います。
ありがとうございました。 それでは、環境衛生局長にお伺いします。 ことしもまた夏場は水が少ないであろうという予想が出ておるようです。特に東日本においては顕著で、たしか三十七年でございましたか、九月は平年度二百二十ミリ程度の降雨があったのが、四ミリ程度という異常渇水が出て、住民も困惑し、産業も非常な迷惑をこうむったように思います。ことしもいろいろな当面の対策だけは整えられたようですが、水資源の確保については、こうした東日本の水が少ないという予報に対して、十分な施策が講ぜられてありますか。
いまの環境衛生局長の御説明でございますが、これに対して、あるいは新沢参考人なり菅谷参考人の御意見がございましたら、お聞かせいただきたいと思います。
参考人の方々の御意見を承って感ずることですが、水資源の不足は産業にも国民生活にも一番大きな災害といわなければならない。 これについては、やはり科学技術庁としても、研究調整局あたりで調査費を支出しながら、長期の展望に立って各省庁の協力の中で計画を進めておる、そのための基礎的な研究なり調査をやっておられると思うが、水の問題は現在研究調整局としては取り扱っておられますか。
纐纈政務次官にお尋ねしますが、こうして防災科学センターはおおむね水があり余ったときの対策ということが研究の中心であります。ところが、現実には水が足りない。いかにして水資源を確保するかということが問題になってきた。ところが、実際の施策はそれぞれの自治体の関係、水に伴う長い伝統的な水利関係、あるいはまた各省庁のセクト、こういうようなものによって、長期にわたる、しかも合理的、科学的な対策の確立に対する用意が十分政府に整えられておらないという感じをきょう受けたわけであります。これについては、やはりせっかく防災センターもでき、研究調整局もあって、その任務に携わっておられるので、自後水資源の確保についてやはり真剣に取っ組んでいただいて、各省庁、
以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。 —————————————
参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は長時間にわたりまして貴重な御意見をお述べいただき、本問題調査のためたいへん参考になりました。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。 ————◇—————
この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。 明五月二十七日木曜日午前十時より、核実験に伴う放射能に関する問題調査のため、東京教育大学教授三宅泰雄君を、また、午前十一時より、防災科学に関する問題調査のため、東京大学教授戸刈義次君を参考人として招致し、意見を聴取いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 本日はこの程度にとどめ、次会は明五月二十七日木曜日午前九時三十分より理事会、十時より委員会を開くこととし、本日はこれにて散会いたします。 午後三時七分散会
これより会議を開きます。 これより請願の審査に入ります。 エレクトロニクスの振興施策の強化拡充に関する請願を議題といたします。 本請願の趣旨につきましては、すでに配付されております文書表によって御承知のことと存じますので、紹介議員の趣旨説明を省略し、直ちに採否の決定をいたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 —————————————
おはかりいたします。 本請願は採択の上内閣に送付すべきものと決定するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 なお、ただいま議決いたしました本請願の報告書の作成等につきましては、先例によりまして委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 〔報告書は附録に掲載〕 —————————————
なお、本委員会に参考送付されました陳情書は全部で二件でございます。念のため御報告申し上げます。 ————◇—————
閉会中審査申し出に関する件についておはかりいたします。 本特別委員会は、閉会中もなお科学技術振興対策に関する件について、議長に閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕