ほかに御質問はございませんか。——中曽根君。
ほかに御質問はございませんか。——中曽根君。
それでは、最後に一言申し上げたいと思います。 実は当委員会といたしまして、慣例によって国会開会中、各種の研究機関を調査し、見学いたしておりますが、今回の場合には、どこへ参りましても、科学技術政策の首尾一貫した不動の政策をという声がほとんど異口同音に伝えられまして、特におくれて発達した原子力政策においてはその声が強かったようでございます。おそらくこれは科学技術政策に対する評価の一般的な低さということからもこれが動機となるかもしれませんが、一面からいえば、直接にはあまりにもひんぱんに最高の責任者が交代し過ぎるのではないか、こういうことが十分察せられました。 幸い有澤廣巳委員が委員長代理に御就任になり、先ほど愛知国務大臣からも勇断
これより会議を開きます。 まず最初に、小委員会設置の件についておはかりいたします。 科学技術の基本問題について調査を行なうため、小委員十名よりなる科学技術の基本問題に関する小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 なお、小委員長及び小委員の選任につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議なしと認めます。 それでは、科学技術の基本問題に関する小委員に、 菅野和太郎君 小宮山重四郎君 佐々木義武君 中曽根康弘君 福井 勇君 前田 正男君 田中 武夫君 原 茂君 三木 喜夫君 内海 清君以上十名を指名し、また、小委員長には前田正男君を指名いたします。 なお、小委員及び小委員長の辞任、及びその補欠選任、並びに小委員会において参考人より意見を聴取する必要が生じました場合には、その期日、人選その他所要の手続につきましては、あらかじめ委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 ————◇—————
科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。 それでは、本年一月インドのプルトニウム・プラントの竣工式に出席され、また、現地においてインドの原子力事情を視察してまいりました武田原子力委員が出席しておられますので、この際、インドの原子力事情について説明を聴取することといたします。武田原子力委員。
どうもありがとうございました。 以上で説明の聴取は終わりました。 —————————————
質疑の通告がありますので、これを許します。福井勇君。
石野久男君。
それではこの際、私から若干お尋いたしたいと思うのです。 まず第一に、いろいろ参考になる御説明でございましたが、インドの原子力行政の行政機構というのはどういうことになっておるのでございますか。
なお、いま御報告を承りまして、インドの原子力政策の推進が、国内資源とにらみ合わせた長期の計画を立て、かつその計画目標を設定して、そのためには非常に組織的な研究開発体制を整えて、逐次原型炉から試験炉、そして実用炉へという努力を積み重ねているということ、このこととあわせて、これに対する政府の資金的その他の援助、責任というものが非常に大きいということ、同時にインドの原子力の開発利用が、つとめて国内の技術あるいは国内の資源によってまかなうという自主的な努力が強いということ、この三つが御報告を通じて非常に特徴的な、むしろ日本の原子力政策としては教訓的な点ではないかと思われましたが、武田委員としてもそのようにお考えになりましたか。
どうぞ。
前田正男君。
次に、去る二十二日、北海道の夕張炭鉱で爆発事故が起こり、不幸な多数の犠牲者を出しました。 たまたま資源調査会の勧告におきましても、石炭利用技術開発に関し特に炭田ガスと石炭のガス化利用技術について勧告をされておりますので、これを中心に説明を聴取することにいたします。橘資源局長。
質疑の通告がありますので、これを許します。原茂君。
なお、資源調査会からここ五年間にわたって出された勧告、それが行政上に実施されているかいなかという点についての資料、あるいはスラリー法等についての外国における実施側等を、委員会に資料として御提出を願います。 本日はこの程度にとどめ、次会は来たる三月三日水曜日、午後一時理事会、一時三十分より委員会を開くことにし、本日はこれにて散会いたします。 午後三時五分散会
これより会議を開きます。 科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。 まず最初に、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。 宇宙開発に関する問題調査のため、本日、経済団体連合会宇宙平和利用特別委員会委員長大屋敦君、東京大学教授谷一郎君を参考人として意見を聴取いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議なしと認めます。よって、さように決しました。 ————◇—————
この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、まことに御多用のところ、本委員会に御出席をいただきまして、ありがとうございました。 御存じのように、世界の宇宙開発の発展はまことに目ざましいものがあります。気象衛星、通信衛星に見られますように、いまや宇宙開発の成果はすでに実用化の段階にまで達したのであります。 この世界の趨勢に比べ、わが国のこの分野における予算あるいは施設の規模等はきわめて小さいものでございますが、この限られた条件の中で先進国に伍していくためには、その開発体制を整備強化しなければならないことはもちろんでございますが、総合的かつ能率的な宇宙開発計画の策定こそ喫緊の要務であろうかと存ぜられます。