この点はよく事務当局からも報告を受けております。同時に皆様方のお説を伺いまして、早急に適当な処置をするように、こう申しつけておいたわけでございますが、先般、御趣旨に合うようなことにしたいと思つて、一応勧告は出しておるのでありますが、まだその勧告の効果というものが大して現われないような感じを私は持つております。 第二段といたしまして何か打つ手はないかということで、研究を今進めておる次第でございます。
この点はよく事務当局からも報告を受けております。同時に皆様方のお説を伺いまして、早急に適当な処置をするように、こう申しつけておいたわけでございますが、先般、御趣旨に合うようなことにしたいと思つて、一応勧告は出しておるのでありますが、まだその勧告の効果というものが大して現われないような感じを私は持つております。 第二段といたしまして何か打つ手はないかということで、研究を今進めておる次第でございます。
はつきりとどういう処置をいつからとるということを今申し上げる段階ではありませんけれども、この点につきましては御説のように相当強力な処置をしなければならないと考えまして、事務当局で十分調査をさしておる次第でございます。
私は、長谷川さんは国民の代表でいらつしやり、あなたのお声は国民のお声と、こう考えていつも対処しておる次第でございます。 価格といたしましては、先ほどお述べになりました三百円というのは、私はこれは特殊な例だと考えております。大体二百円から二百十五円、その程度が普通じやないかと思つております。しかしそれにいたしましても、相当の調整を要する次第でございますから、それにつきまして善処しつつある次第でございます。
私はいつも輸出というものに対して、非常に重点を置いておるわけであります。品物のいかんにかかわらず、輸出を阻害するようなものについては相当な処置をしなければならぬ、こう考えております。特に物価高の、安くすればし得るようなこの種の貿易につきましては、できるだけ輸出が便利になるようにということで、せつかくただいま事務当局でやつておる次第であります。御承知の通り、自由主義経済のもとにおきましては、十分いろいろな方面のことも勘案してやらなければなりませんので、手間取つておるように見えますけれども、まず先般も勧告をいたしました。しかし勧告はお説の通りに大した効果を上げておらぬようでありますが、第二段の方策といたしまして、適切な強力な措置をいたし
自由主義経済ではございますけれども、ただいまの日本の置かれた状態といたしましては、自由放任にまかしておくわけには参りませんし、ことに貿易というものは、外貨の割当につまましても、すでにある一種の規制をされておるというような時代でございまして、同時にこれはまた当然そうすべきものであると考えますが、私は統制というものはいかに過去において一般の業者並びに国民に迷惑をかけたかということに反省いたしまして、できるだけ政府の統制をなくして、しかもこれがこれらの目的を達するようにと思いまして、一種の計画は頭のうちに置き、同時にこれを規制して参りますが、しかしできるだけ自由に活動をさせながら、しかも輸出貿易を進展させて行くという方向に進んで行きたいと
安定法の御趣旨は非常によくできておりまして、それで中小企業が救われるだろうということは私も考えております。現に調整組合がたくさんできておるわけであります。ただ今問題になつておりますのは、タオルとかマツチとか、人絹、生糸というようなものが、何か二十九条を発動しなければ非常に困つておられる、こういうことが大分前から非常に強く要望せられており、また皆様方の御説によりましてもそういうふうに考えておるわけであります。ただ問題といたしまして私自分自身の意を決しかねておりますことは、まず戦後において遵法精神が非常に麻痺しておるというようなことが気づかれるのであります。法律がありましてもそれをのがれて——得々としておるわけではないでしようが、しかし
私といたしましては議員立法であるからとか、政府提案の法律であるとかいうことに対しては、何らの差別も区別も考えておりません。いかなる法律でも国会において成立いたしました法律は、われわれ執行機関といたしまして忠実に守つて行かなければならない、こう考えておる次第であります。議員立法であるからおろそかにしておるというお疑いだけは解いていただきたいと思います。 それから先ほど申し上げました中でもう一つ私が踏み切りがたい、非常に困難を感じておりますことは、二十九条に「その関連産業の存立に及ぼす重大なる悪影響を除去することができないと認めるとき」こう書いてございますが、この点を国家の政治といたしまして、この条文に忠実に合つて行けるかどうかとい
二重価格制は、実は好ましいことじやないと私は考えております。しかしながら世界の情勢を見ますと、どうも外国あたりでは、その制度によつて非常に貿易を進展さしておるという結果も出ておるのであります。現にただいまいろいろ行われております貿易は、大体実質上は二重価格が行われておるようでございます。今後国内の消費者に悪い影響さえ与えなければ、輸出振興のためには認められてもいたしかたないのじやないか、こう私は考えております。
これはアセテートだけにも限りませんが、来年度予算は実は明日からきめることになつておりまして、きまつておりませんが、しかし来年度は相当財政並びに金融の面は引締めて行かなければならぬ、こう考えておりますので、いろいろな面に財政投資を要望される額は相当の額になつておるわけでございますが、しかしこれを一々取上げてはたして財政が持つて行くかどうかということに私は疑問を持つております。ただいまのところ、来年度十億を確保できるかできぬかということに対しては、まだ私といたしましても、政府といたしましても考慮しなければなりませけれども決定しておりません。未定でございますから今確たる御返事を申し上げる段階にございません。
お答え申し上げます。先ほど私多分言葉が足りなかつたと思いますが、来年度予算を組みますにつきましては、財政の緊縮もしなければならないし、また財政投資も本年度以上に達するものは、相当の考慮をしなければならない、また金融も引締めて行かなければならない、こういう大まかな考えでやつておりますけれども、しかし私自身の考えといたしましては、まつたく長谷川さんのお説と同感で、しかも長谷川さんの御鞭撻によりましてわれわれも自立経済をますます強固にやつて行きたい、こう考えておる次第でございまして、地下資源の開発によりまして日本の自給度を増す。その意味におきまして消極的でございますが、外貨の節約をするということもありましようし、いろいろな方面で必要でござ
予算閣議は明日から始まるのでございまして、まだ始まつておりません。それから羊毛を買う買わぬは、これは外貨予算のことでございまして、むろん一般の財政と関係がありますわけで、外貨予算を審議いたしますときに、これはやる次第でございます。しかし御承知の通り、私はいつも申し上げます通りに、国民の、いわゆる一般大衆の衣の生活に最も寄与するところの羊毛とか原綿とかいうものは、これはたとい外貨事情が非常にきゆうくつであろうとも、一般の国民が着るに物なしというような情勢に追い込むことは不賛成でございますから、先般も申し上げました実績で御承知の通り、綿糸が高くなりました八月以後におきまして、昨年は百九十万俵しか入れません綿花を、今年度は二百三十五万俵入
あなたの御説をそのまま拝借いたしますと、私がただいま申し上げる一言が、業界に非常に影響を及ぼすと思います。(「その通りです」)それならば、未定でございますから、答えを今何も申し上げられません。少くとも原則論といたしましては、先ほど申し上げました国民の衣生活に不自由させない、その衣生活に不自由をさせないという原則に立ちまして、適当な外貨割当をして行きたいと思います。
御高説は通産大臣といたしましてはまことにありがたい話でございまして、輸出貿易振興のためには非常に努力している次第でございます。ただ御承知の通り昨年度すなわち昨肥料年度におきましては、相当できたのでございますが、ことし十二月から来年にかけて、はたしてうまく行くか行かぬかということは非常に危惧の念もありますし、それから法案をこちらに出しております関係上、やはり法律の所定するところのある一部の数量だけは確保しておかなければならないという点もございますし、それから先ほども農林省の御当局からお話がございましたように、一—三月はほかの方面にも今まで切なる御要求があつたにかかわらず全部お断りしなければならないような生産状況でございますので、ただい
お答え申し上げます。私に熱意が欠けているのじやないかというお話でございましたが、そうおつしやられれば私も一言それに応じたい。それならば私が熱意を込めて硫安を解除したときの熱意がかえつてあだになつた、こう私は感じます。それで私は中共貿易につきましては、御承知の通りに非常に努力して、また熱意も持つているのです。何といたしましても硫安の状況を見ますと、今農林御当局のお答えがあつたように、日本の農民に対する感じとか、また農業政策の上からどうも出せないのだ、こういうお話がございました。むろん私も輸出に対しては、通産省だけのお考えで行きますれば、できるだけ輸出したいと考えておる。けれども硫安に関する限りは、私は通産大臣でございますけれども、まず
お答え申し上げます。輸出だけを考えますれば、そこまで行かなければならぬと思いますけれども、しかし私も国務大臣でございますから、やはり全般の政治に対して考慮をめぐらさなければならない。そういたしますと、農民が非常にストツクが少くなつたとか、もしくはこの春肥にほしいと言うときに、出してなくなつてしまつて困つたというような感じを与えることは、これは農業政策上どうしても許すべからざることである。そういう大きな見地から見まして、これを主管しておるところの農林省におきまして、十分検討の結果出て来た意見というものに合致させなければなりません。そういたしますと、私は農民に肥料の心配をかけてはいかぬということがまず根底だと思います。そこで農林省が直接
先ほど申し上げましたように、肥料というものは農民に対して非常に大事なものでございまして、この肥料行政というものは、まず内需というものを主に置き、そして余つたものがあれば輸出をするということ、それで余つたものを熱意を持つて通産大臣が輸出することには、非常に努力しますけれども、しかし今春肥の最中でございまして、どうしても内需以外には外へ出せないという情勢にある場合には、どうもこれはいたし方がない、こういう御答弁を申し上げるよりほかにございません。
ただいま全会一致で御決議になりましたこの決議につきましては、十分業界の実情を検討いたしまして、必要がある場合には善処いたしたいと存じます。
お答え申上げます。年末手当につきましては、目下団体交渉を継続中でございますが、ほかの各現業もおおむね団体交渉を継続中でありますので、ほかとの均衡を絶対に失わないように、職員の日頃の勉強、努力に報いるようにいたしたいと私は存じております。
お答え申上げます。他の各現業と申上げましたのは、三公社、五現業のことでございます。その団交の継続中でございますから、それと均衡を失わないようにと、こういう考えでございます。
お答え申上げます。御承知の通りに、まあ今仰せの通りに非常に外貨市場は窮迫しておる状態であります。今すぐに窮迫というほどでもございませんが、こういうふうに放置しておきますならば、外貨はほどなくなくなつてしまうというようなことに追込まれておりますが、併し我々といたしましては、大きな見地から見まして、やはり日本の全体の物価を引下げるということにつきましては、大衆消費に関するところのものを作るに必要な原材料というものは、やはり十分確保しておかなければ、そのためにも或いはインフレが起らんと限りません。これは御承知でもございましようが、この八月頃に綿糸の相場が非常に投機者流に利用されまして高くなつておる、今年の冬は一般の綿糸布の、いわゆる着物で