ごめんなさい。私の質問がちょっと……。横断道路の場合です。
ごめんなさい。私の質問がちょっと……。横断道路の場合です。
大変大きなプロジェクトですね。 一兆円、補償費まで入れたらどのぐらいかかるか見当がつかないと思うのですけれども、こんな大きなプロジェクト、今のような財政事情のもとで一体どういう形でお取り組みになるのか。伺うところによれば、総理は民間活力の導入というようなことをおっしゃって、建設省はそれに対していろいろな意見を持っていらしたけれども、大体そういう方向もやむを得ないのかなというような意見もあるようですけれども、どういう主体を考えていらっしゃいますか。
いろいろ今の段階で物を言うことはやめておきますが、はっきり申し上げて採算に自信が持てるのかな。しかも、計算上、自動車一台で通行料が四千円だそうですが、四千円というのは、私、調べてみたら浜松まで行っちゃいます。四千円もかけて一体通勤用にこの道路が使われるのだろうかなというようなことを考えると、一般市民にとってこの道は一体何であるのだろうかというふうなことは、当初の計画が構想されたときと今日の経済の状況の変化というものをも含めて、そしてそれが一体、国民、市民にとってどんな意味を持ち得るのかということについても慎重な御検討を煩わしたい。悔いを千載に残すなどという言葉は申しませんけれども、その点は要請しておきたいと思うのですが、いかがですか
時間がなくなってしまいましたから……。 いずれにせよ、地元の協力を得なければできない仕事ですから、神奈川県初め川崎市、関係自治体のそして市民のコンセンサスを前提にしてお考えをいただきたい、このことを申し上げておきたいと思います。 さて、そういうようなプロジェクトを考えた場合に、首都圏の産業構造といいましょうか、工場の配置の状況が重大な関係を持ってくることは言うまでもありません。これはもう五分しかありませんが、国土庁に伺います。 建設大臣も御存じだと思うのですけれども、実は今、工場追い出しの制限三法、工場制限三法というのがございます。新増設はストップされています。これは、片方でそういう大きなプロジェクトをやる背景としての産
これは大臣にも聞いてほしいのですが、川崎の例ですけれども、実は、昭和四十年代後半、五十年ちょっと前ぐらいからこの十年ちょっとの間に、敷地の面積で二千平米以上の工場が八十七件、二百ヘクタール、地方へ出ました。その結果、工業従業員数がピーク時に比べて七万人近く減りました。それから財政的にも、累積で百億円程度の税収減がございます。さらに、住宅建設などに伴う公共投資負担などを含めると、市の財政にとっては大変深刻な事態が来ているわけです。 しかもその影響として、細かくは申し上げませんけれども、その跡地にマンションを建てるものですから、今度はその周りにある工場が出ていかざるを得ない、追い出されているという状況がございますし、中小企業など含め
ぜひ生かしていただきたいと思うのです。そうでないとバランスのある国土の発展というのはございませんので、その点を御配慮いただきたいと思います。 時間が来てしまいましたから、最後に一問だけお願いをいたします。これは実は私の選挙区なんであれですけれども、三浦半島には大変すばらしい緑や自然がございます。それで実は逗子葉山地区というのは、今の陛下が践祚の地だということなど含めて、緑豊かな自然の丘陵と海青く景勝の海岸線を有しているということにちなんで、天皇在位五十周年のときの記念公園の運動をやった経過がございます。これは立川へ行ってしまったものですから、その後の公園計画としてどうするかという議論がございまして、これは実は私が衆議院の予算委員
一言だけ。大臣答弁で最優先の課題として取り組んでいくということについては、大臣、この前の大臣の答弁を繰り返すというか、そういうお立場をおとりいただけるということを御答弁いただけますか。
ありがとうございました。
環境庁長官、大変御苦労さまでございます。 最近の環境庁、率直に申し上げてかなり地盤沈下が指摘をされています。それは、環境問題というのは山を越したというふうな意見も一面でありますけれども、私は決してそうではないというふうに考えています。それは所信表明の中で御指摘をいただいておりますけれども、大気汚染問題というのは、SOxなどについては一定の改善措置が見られるものの、NOxなどについてまだまだ、いや、まだまだどころかより深刻な状態というものがありますし、浮遊粉じんその他の問題を含めて、人間の健康をむしばんでいるという実態が現実にあるわけです。あるいは、新しい化学物質とでもいいましょうか、そういうものが人体にかなり影響を及ぼしていると
国民が一人一人努力をしていくということは、ある種のモラルとして非常に重要であることは言うまでもありませんが、現実には、そのモラルというものは必ずしも十分に発揮されていない状況のもとで、公害の現象というものは今私が申し上げた指摘を含めてあるわけでございます。問題は、そういう対応を、法律だけでと言うつもりはございませんが、行政が非常に大きな責任を担わなきゃならぬ、この点の認識というのは共通だと思いますが、そのように考えてよろしゅうございますか。
私がお尋ねする前にお答えいただいてしまったのですが、アセスメント法、つまり環境影響評価法というのは法律として提出をしますということは、歴代の環境庁長官が、そして総理が国民に公約をしてきたことなんです。法律として提案をするということなんです。この前の国会では、それは野党だけでなしに皆さんそのようにお感じになっていらっしゃると思いますが、公約をしておいて国会に出なかったのです。どこかでつっかえてしまったんです。 その法制化というものができなかったから行政指導で肩がわりをいたします、ここまで行く論理の中には、環境庁のきちんとした反省が必要だと私は思うのです。そこのところの区切りのないままに、いろんな障害がございまして法制化がだめでござ
残念に思っていますということじゃ済まないのですよ。これは国民に対しておわびをすべきですよ。 まあその点はその点にしても、一応官房長官と当時の上田環境庁長官が、法制化を断念したわけではなく、今後とも引き続きその努力を続けていくと言明されています。しかし、長官、行政指導方式というものに切りかえれば、これが定着するには時間がかかるのですよ。それだけでなしに、関係省庁との調整というような仕事もずっと続いてくるわけです。そういう意味で私は法制化は遠のいたというふうに判断をします。 ここ数年、アセスメント法案というものが国会に提案をされてくる、今国会、次の国会を含めてということを確言できますか、公約できますか。難しいでしょう、率直に言っ
今国会どころか、行政指導が出てきてそれが定着をしていくプロセスというのは、それを二、三年で全くペケにしてまた出してきますということはできなくなるのですよ、事実上。だから、事実上、私はアセスメント法案というのはお蔵入りかな、法案という形では、というふうに判断をせざるを得ないのです。率直に、この法案提出というもの自身が遠のいたなという実感を長官もお感じになっていらっしゃると思うし、恐らく事務の引き継ぎをなさったときにそういう判断を持たざるを得なかったと私は思うのです。――いいですよ、それは。 それでは、行政指導といいますけれども、この行政指導と各自治体の条例との関係、それから各省庁間の関係、例えば発電所立地でひとついきましょうか。
この問題だけやっているわけにいきませんが、願わくはやはり法律としてきちんとしないと、さまざまな問題ができますよ。各省庁間の問題、トラブルや手続上のさまざまな問題が既にもう今予想されますよということを私申し上げたわけでございますから、今、長官が御答弁のように、できるだけ早く法律として提案をできるように御努力を願いたい、このことをお願いをしておきたいと思います。 実は、これも私この前のこのときにかかわっているものですから申し上げたいのですが、「二酸化窒素に係る環境基準について」という環境庁の方針がございます。これは昭和六十年三月三十一日までに環境基準をクリアしたい、そういう前提に立って、そして各都道府県が中心になって総量規制計画とい
あなたはそうおっしゃるけれども、六十年四月一日には短期的な評価は出てしまうわけですよ。それはわかるでしょう。しかも私はこの問題で当時の大気保全局長、個人的には大変尊敬申し上げていましたけれども、かなり論争はしました。橋本さんとやりとりしたときに、橋本さんはこうおっしゃっているのですよ。NOxの改定のときですよ。沿道、これは自動車測定局のことですよ、を含めて〇・〇六を達成すると公言しておられるわけです。できていないじゃないですか。そういうことを一体どのようにお考えになって、これからどのようになさろうとしているのか、つまり目標を延ばすとか手法をどうかするとか、どうも窒素酸化物の量だけでなしに、やや気象の関係もあるのかななどという議論もあ
自治体と話をするのはいいですよ。すり合わせをするのもいいですよ。だけれども事実上自治体はお手上げなんですよ。とすると、具体的に削減をしていくための努力をどういう手法を含めてやるかということで検討をしないとどうもならぬでしょう。そのことを尋ねているわけですが、どうもまだその辺のところが、自治体の側も率直に言ってお手上げという状態だけでありまして、その後の措置などについてどうするかという手段を持ち得ない、これが実態ではないのでしょうか。 それはあなたの答弁ではどうもちょっと私も十分な理解をすることはできませんけれども、それはそれとして、それに関連して、ディーゼルの窒素酸化物などの規制というのはこれからは余り考えない、そういう方向です
黒煙だけじゃなくて、やはりNOxも大事なことだと私は思うのですよ、呼吸器系を侵す毒性だけでなしに。例えば、酸性雨の問題一つをとらえてもそうでしょう、あるいは光化学スモッグなどの問題を含めて考えてみて、今私が総量規制の問題を質問したのですけれども、そういう具体的な手だてを並行的にやっていきませんと、実は排ガス規制のときもそうでしたけれども、やはり行政がそういう努力を先頭に立って業界に対して求めていく、そういう努力がないと、成り行きだと申し上げているつもりはございませんが、やはりそれではどうもならぬだろうと思いますので、その点については十分御配慮を賜りたいと思います。 嫌な質問かもしれませんが、メタノールについて環境庁はどういう見解
これは実は環境庁の宿題でお願いをしたいのですけれども、私個人の問題も多少あるわけですが、私、多摩川の沿線に住んでいるのです。オートバイ、しかも集団的なオートバイ、暴走族という言葉を使っていいかどうかは別として、夜中に、本当に赤ちゃんなら引きつけを起こすような状態というのがこれから夏場にかけてずっと続きます。 私は、オートバイの騒音規制という問題は、騒音規制というのはマフラーを外しちゃいかぬという規制などを含めてさまざまな方法があるのだろうと思うのですけれども、やはりある程度政策的な取り組みが行われることが必要だ。警察なんかの取り締まりを考えてみても、スピード違反でということはやり得ても、なかなか騒音問題だけでという議論にはなじま
これはこの際長官に特にお願いをしておきますけれども、今やりとりがございましたように、各省庁が競合して議論しておったのではまともな結論が早く出てくるとは限らないのです。どこかがイニシアチブをとらな号やいけません。それには、騒音という観点からいえば環境庁だと思うのです。ただ、警察の問題がございます。それにしても、今これだけ国民生活、市民生活にとって深刻な問題を及ぼしていることについて、環境庁あたりが騒音という観点から、警察などとも十分な連絡をとった上である程度イニシアチブをとるくらいな気持ちでお取り組みをいただきたいと思うのですが、いかがですか。
モラルだけでなしに、ある種の型式規制みたいなことを考えることも技術的に可能だと私は思うのです。使用過程車のことは、今保全局長から言われたようにさまざまな問題がございますけれども、やはりこれからできてくるものの型式の規制みたいなことを考える余地は十分ある。私なりに勉強してみたけれども、あります。そんなことを含めてぜひ御検討を煩わせたい、このことをお願いしておきたいと思います。 長官は、御就任以来、池子弾薬庫や環七ですか、その他琵琶湖などを含めて随分御視察をなさったそうですけれども、意地の悪い質問をするつもりはございませんけれども、長官が現場をお踏みになるということが一番大事なことだと思います。しかし、余りお忍びで行かれることはない