そうすると、あなたはレーガンの再選をあり得るという立場でお考えになって世界経済の方向を見ていらっしゃる、こういうことですか。
そうすると、あなたはレーガンの再選をあり得るという立場でお考えになって世界経済の方向を見ていらっしゃる、こういうことですか。
なかなかお二人とも政府要路でありますから口はかたくて、心の内をお明かしになりません。 私はなぜこんなにしつこく食い下がるかといいますと、やはりレーガンの経済政策というものは、ここは我が国の経済財政政策に大変影響というよりは、それはロンとヤスの仲と言われるぐらいでありますから、これは大変きつい間柄になっているという前提で今の自民党の経済財政運営が行われている、こういうことで、アメリカの大統領がだれになるのか、また、選挙の年というのは想像し得ないいろんな要因がそこに派生をしてくる、そういうことが今までの経験でもございますから、したがって、今、五十九年度の大事な予算を私どもが考える場合に、その選挙戦の真っただ中に入っていくアメリカの動
河本長官、どうですか。
私は、今仮説と申し上げましたが、そうではなくて、十分ドルの暴落はあり得るのではないかというふうに考えられます。少し私の考えを述べてみたいと思います。後にまたコメントをいただきます。 アメリカ経済が回復基調にあるというのは、これは私も認めたいと思います。それは実質GNPよりも国内の実質総需要、こういうものが非常に回復している。GNPというのは、正しく言えば国内総需要に経常海外余剰を加えたものを言うというのだそうでありますが、そういう点で言えば、アメリカの現状というのは、確かにおっしゃるように経済の回復がかなり大きく出てまいりまして、需要が供給を大きく先行しているという状態にあるということは、これは認めていいことだろうと思っています
福田赳夫さんが「世界」という雑誌にちょっと対談でお述べになっているのを見ますと、福田さんも表現はかなり用心をされてお話をしているようでありますけれども、やや私の考え方に近いお考えをこの対談の中で示しておられますね。レーガンの政策に対して非常に危惧の念を持っている、こういうことをおっしゃっているわけでございます。このままこの防衛費あるいは米ソの軍拡競争に際限なくのめり込んでいくという状態が続いていけば、ドル必ずしも安心はできない、だからことしの我が国の政策というのは大変重要な意味を持っているということを言っておられます。 私は、おっしゃっていること全部賛成するわけではございませんけれども、しかし、事この経済政策、ドルを中心にした物
約束でございますから、経済企画庁長官、ここで退席いただいて結構でございます。 ところで、きょうの農業新聞によりますと、大変大見出しで「「三月末」に向けて緊迫 農産物交渉 来週から事務調整」云々、こういう日程が既に政府部内では固まっているのですか。
そうすると、山村農水大臣は三月の二十九日にお出かけになる、こういうことですね。
だって、今佐野さんは新聞発表のとおりだと言ったじゃないですか。このとおりですねと聞いたら、そのとおりですと言ったじゃないですか。新聞には三月二十九日に行くと書いてあるじゃないですか。
まあ島田琢郎の質問だから、適当に答えてやれというのだったら、許さぬですぞ。僕は、だから聞いておるんですからね。そうしたら、そのとおりですと言っているんだ。そうしたら大臣が違うと言う。この間もこんなことが何回かございました。——いや、いいです。時間がもったいないですからこれでいいですけれども。 ところで、官房長官がまだ見えていないものですから、ちょっと外務大臣、この間のやりとりの続きですから、あなたにお聞きいたします。本当は対外経済閣僚会議の座長さんに聞こうと思ったのですが、この件については政府部内はどういう統一的なお考えを持って、来週六日からの対米折衝に当たるのですか。対外経済閣僚会議の中で御相談になっているのでしょうから、そう
今、三月三十一日のいわゆるタイムリミットのお話がございました。この協定が切れない年度内にやる、こういうお考えですか。
それだけはっきりと、三月末を目指してというお話ですから、そうすると、さっき私はもう三月に入りましたねと念を押しましたのは、もう幾ばくもない。そうしたら、もう相当手のうちが固まっている、こういう理解がされるのですが、間違いないですね。それでいいんですね。
だから決意だけ述べられちゃ困ると言っているわけです。三月末に決めたいと思う、それだけの決意をお述べになっているのなら、きちんと何かなければそれだけの決意が出てこないはずじゃないですか。だから大臣、決意大臣だなんて言われないように、きょうはもうこの間の続きですから、具体的な話が出てこないと私は納得できません。それじゃ、どの辺までいっているのですか。
今月末今月末と決意だけ聞かされておりまして、どうも私は納得できないのですけれども、例えば、あなたの決意に反して三月末に日米協定が成立しなかった、この点についてのお考え、ありますか。
しかし、日豪協定はどうなっていますか。
僕が聞いたのはそういうことじゃなくて、もう時間がないから私の方で説明しちゃいますけれども、つまり、昨年の三月三十一日でこの協定は切れているのです。この一年間無協定のまま日豪のいわゆる農産物の問題は処理されてきたんです。メリット、デメリット、どっちがありましたか。
滞りなく行われている。大臣は、まあアメリカと違ってオーストラリアは物わかりがいいから、こう言われました。しかし、量的にははるかにオーストラリア、大洋州が多いわけですね。アメリカとどうしても協定を結ばなければならないという理由は、それで消えるんじゃないですか。
いや、私の聞いているのは、そういうアメリカからの要求、その辺は百も承知していますよ。一年以上にわたって、もう二年近くにもなって、一向に攻撃の火の手はおさまらないばかりか、ますますしつこさを帯びている。私が聞いているのは、アメリカとどうしても協定を結ばなければならないという不都合はないんでないですか、そこなんです。
その場合、日本の農業に支障があるとしたら、どうしますか。
では、生産者を中心にした農民の側からは、どういう要求が大臣のところに来ていますか。
そうでしょう。そうすると、協定がない状態で不都合がありますかと問いたら、不都合ないと答えた、日豪の場合。むしろ、私はその方が農民の皆さんを守ることになるとしたら、選択としてこっちを選ばざるを得ないのじゃないですか、大臣は今まで決意というのを述べられているのだから。ところが、さっきはアメリカの要請だ、前大臣の引き継ぎだ、あの発言の中には、単なる、あなたは前大臣からの引き継ぎみたいな責任感と、アメリカからこう言われているからという、何か対米追従の姿勢の方が強くさっきの答弁の中では出てきていて、農家のことを忘れているんじゃないですか。