だめです。そんな答弁はだめです。極東委員会の決定はそんなことをしてない。最後を読んでごらんなさい。極東委員会は右管理の実施によってとらなければならない政策をあとで定めると書いてあります。定めましたか。マッカーサーはそれじゃ何によってやったんだ。マッカーサーはどういう基礎によってやったんだ。これをあなたのんでしまっているのですよ。そうして、今になって、この輸出の金でもないもので払おうとしているから、極東委員会の決定に違反しているじゃないかと私は聞いておる。
だめです。そんな答弁はだめです。極東委員会の決定はそんなことをしてない。最後を読んでごらんなさい。極東委員会は右管理の実施によってとらなければならない政策をあとで定めると書いてあります。定めましたか。マッカーサーはそれじゃ何によってやったんだ。マッカーサーはどういう基礎によってやったんだ。これをあなたのんでしまっているのですよ。そうして、今になって、この輸出の金でもないもので払おうとしているから、極東委員会の決定に違反しているじゃないかと私は聞いておる。
約束の時間が来たという話なんです。そこで、都合によって私は保留しますが、もう少し質問を続けておきます。たくさんあります。 委員長、私は委員長にはっきり言うておきたい。私は正式な外務委員です。前国会以来ずっと外務委員会に出席しておる。このガリオア・エロアの問題については、長い質疑が行なわれておる。今私は質疑をするのは初めてなんです。一回なんです。前の質疑の時分にはあなたは打ち切ったんだ。今度の質疑の時分には時間がないと言う。これが正当のことであるかどうか。これは、話し合い話し合いと言うが、自民党の理事さんも少しお考えなさい。実際に私は外務委員会に横着をしたことはないのです。時間も休んだこともない。それなのに、何時間一体この外務委員
これは留保していくかもしれませんが、外務大臣、これは読んでおりますか。これは、ガリオア・エロア資金と対印借款についての自由民主党政調会対外経済協力特別委員会の印刷物だ。これをお読みになりましたか。
読んでおらぬ。これは相当のことを書いてある。これを外務大臣読んでおらぬというのはどういうことだ。
外務大臣ともあろう人がこれを読んでおらぬでガリオア・エロアの問題が何とかなりますか。この中を読んでごらんなさい。何を書いてありますか。ひどいもんですよ。一口に言えば、わけがわからぬものだと書いてある。 そこで、時間をとりますから、私は簡単に要約しますが、これによりますと、一つは、二十四年の四月以前はわからぬとある。これが一つです。岡野通産大臣は河野一郎さんの質問に対してこれも答弁をしておられる。これも二十四年以前はわからぬと言っておられる。先日、大蔵大臣は、これもまたわからぬと言っておられる。時間をとるから一々読みません。二十四年度以前はわからぬ、調査ができない、これは現大蔵大臣の水田さんが言うておる。速記録がここにある。ところ
私は質問を留保して一応ここで打ち切りますが、いいですか、まだやりますが、一口だけ言うておきます。 これは、今答弁はありましたが、違いますよ。あなた読みましたか、これを。ほんとうに読んだですか。読んでごらんなさい。今の答弁のようなものと違うんです、まるで。これは正確に答えなさい。わからぬならわからぬと言った方がよろしい。
見ておらなければ答弁できないじゃないですか。
だめだ、これを見てもらわなければ。ずうずうしく答弁しておる。何ということですか。外務大臣、注意しなさい。これを聞いておる。
よろしい、休憩いたします。その資料を上げますから、見て下さい。うちにたくさんありますから、上げます。
前の質問の続きを二、三質問いたします。 前に聞きましたのでまだ答えが出ておらぬ。そこから続けます。前に言うたことと多少タブるかもわかりませんが、こういうことです。この書類は、ガリオア・エロア資金について、対印借款について、自由民主党政務調査会対外経済協力特別委員会での記録です。この委員会には、ここの理事の野田さんも出られておるようで、中に記事があります。この内容によると、平岡賠償特需室長は、二十四年以前はわからぬと書いておるのです。これは私は要約して言うております。この手の言葉ではありませんが、わからぬということを書いておるのです。それから、これは前にも言いましたが、昭和二十八年の七月七日の衆議院予算委員会で当時の岡野通産相はこ
一体資料の分量はどのくらいあるのですか。
それをそういうように分けてもわからぬのです。わけがわからぬのです。ここにこう書いてある。向こうから出てきた場合にはそれはわかると思います、しかし、こちら側で、これだけのうちでどれが援助物資かということになりますと、十何万冊が全部縦横に入り組んでおるのでありますから、この書類を見てもわかりません、これは容易なことではありません、こう言うてある。これは自民党から出た資料です。これが真かどうかわからぬというようないいくらいなことは言わぬ方がいいです。十何万冊あるのが縦横に入り組んでおって分けられぬと言うてある。分けられますか。
アメリカから明細書が来ましたか、どうですか。アメリカから一々の明細書が来たのですか。
ふえるとかふえぬとか、多過ぎるとか少な過ぎるとかということは今言うておるんじゃない。これは正当なものであったら幾らふえてもやむを得ません。そんなことを問題にしているんじゃない。そうじゃないのであって、これにもちゃんと書いてあるように、アメリカから何月何日に何という船で何々の品物が何ぼ入ってきた、これはガリオアである、こういうものが来ぬ限りはわからぬと言っておるんじゃないか。その資料が来ましたかというのです。
明快じゃないです。外務省の情報文化局が出した「世界の動き」特集十七号という冊子がある。これを読んでごらんなさい。どう書いてあるか。これは外務省が出した。本来ならば日本側が集計作業を行なう際に米国側資料の数字と突き合わせなければわからぬのでありますが、これは技術的に困難だから、政府としては米国に詳しい資料の提出を求めました、これに対し米国側は、調査を行なうとすれば現在カンサス州の国防省文書保管所に山と積まれてある資料を全部取り出して調べなければならぬので、そんなことはできないと返事をしたと書いてある。来てないじゃないか。
答弁が違うのです。アメリカが言うたからどうという問題じゃないのです。日本の出した数字に信用が置けないのです。調査ができておらぬのだから。日本が出した数字が三分の一であろうが半分であろうが、そんなことは問題じゃない。日本の出した数字というものに信用を置くことができないということを私は質問しているのです。調査ができぬのじゃないか。調査ができないのにどうして数字を出しましたか。これを聞いておるのです。アメリカがどう言うたかこう言うたかということは問題じゃないのです。アメリカから、さきに私が言いましたように、何月何日に何という船でどういう品物を幾ら送ってきた、これはガリオアである、これはエロアである、こういうものが来なければわからないと言う
その調査ができないんだという質問をしているんですよ。それを調べたとおっしゃるが、私の聞いておるのは違うのです。その調べることができないのじゃないのかということを聞いておるのです。一々調べたと言いますが一々調べられぬじゃないか、これを言うておるのです。どうして調べたかということを言うておるのです。
一件ごとに調べたという答弁はよくわかっているんだ。一件ごとに調べようたって調べられないじゃないかということを私は質問しているんですよ。調べた調べたと言うておるのです。調べたとおっしゃるけれども、どうして調べるのですか。調べられぬじゃありませんか。これを聞いておるんですよ。
そういう答弁しかできないのでは、これを続けても私はむだだと思う。調べられちゃおらぬのです。調べられるはずはないのです。当時、二十四年以前というのは、GHQが日本の貿易もこの援助物資の収支も全部どんぶり勘定にしておった。わけがわからぬのです。これの書類というようなものを、似たようなものを捨てて帰ったんです。その帰った時分にこれは日銀に保管をさして帰った。日銀から通産省はこれを引き受けておるはずなんです。何が何やらわけがわからぬものです。このGHQが日本の全一的な占領支配をしておった時分にどういうことが一体起こっておったか。これはわかるはずがないというのは、ここにこういうことがある。特別調達庁発行の調達史の第一巻、これにこう書いてある。
私は、この前の委員会で、日韓会談の問題について、この会談は暗い影と戦争のにおいがつきまとうておるということを述べて、湯川康平氏の問題について質問をしまして、さらにいま一つの問題を簡単にお聞きしたいという、そこで委員長がこの委員会の休憩を宣告されました。そのあとの理事会で協議された結果、本日ここでその残りの一つの問題を質問する承認を得ておりますので、ここでその残った問題を一つだけ質問をさせてもらいます。 それは、日韓会談についての崔という韓国参事官についての問題であります。全部を一括して質問をいたしますから、一つずつについてお答えを願います。 崔英沢、これは日本読みであります。この参事官は在日韓国代表の部員でありますかどうであ