先ほども申し上げましたように、聴力障害者の方の団体あるいは文化センター等とも十分な連絡協議をしておりますので、できるだけ早く事態の進展に伴って的確な作業を進めていこうと思っております。今のところ確定的な日時等はこのような番組の性格上、時々刻々と変わっていくべきものであろうかと思いますんで、その段階段階でいいことは実施するというふうな姿勢でまいりたいと思っております。
先ほども申し上げましたように、聴力障害者の方の団体あるいは文化センター等とも十分な連絡協議をしておりますので、できるだけ早く事態の進展に伴って的確な作業を進めていこうと思っております。今のところ確定的な日時等はこのような番組の性格上、時々刻々と変わっていくべきものであろうかと思いますんで、その段階段階でいいことは実施するというふうな姿勢でまいりたいと思っております。
先ほどから申し上げておりますように、手話だけの放送というのはどうも的確ではないのじゃないかというふうな感じがありますので、何かと組み合わせたトータルコミュニケーションというものを目指そうというふうなことでございますので、決して私どもが例えばやる気がないとか怠けているとかいうふうなことではないと思います。その辺はぜひ御理解をお願いしたいと思います。
NHKが聴力障害者のためにテレビを役立てるというふうなことは、これはもう当然のことでございますので、私どもは決してこのことを後ろ向きあるいは否定的に考えていることはございません。したがって、そのことが前の方に向かって進んでいくような形でいつも検討しております。例えばおとといの土曜日でございますが、私は聴力障害者の団体の理事会に出席をしまして、そういったことについても前向きな話し合いをしております。そういう誠意をもって前進していることをぜひお認めいただきたいと思います。
現実的にはいろんな形で検討が進んでおりますので、それが例えば放送番組の実施の形でどのように相なりますか、私今ここですぐ日時を言えとおっしゃいましても的確に答えられないところがございます。それは例えば私一存で進もうというんじゃなくて、これにはいろんな方々との協議が必要でございます。それは進んでおりますけれども、そういうものがだんだん熟してきて、そして的確にこれがそのような形でやるのが一番ふさわしいというふうな時期が来たら必ずやるということを申し上げたいと思います。
現在までのNHKの方向というのが、手話のみの放送といいますか、手話通訳のみの放送はやらない、別な方向で、あるいはトータルなものでというふうな形で進んできております。したがって、そのことについての検討をここでもう一遍白紙に返す、あるいは手話のみをやるかやらないかというふうなことをこれからすぐまた検討をいたします。したがって、この結果につきましては大体半年ぐらいは御猶予いただきたいと思います。
再放送については、私どもはきちんとした考え方を持ってやっております。 一つは、教育テレビの場合と総合テレビの場合とはおのずと違った考え方をしなければいけないということで中ございます。 教育放送は、その基本に、定常的、系統的あるいは継続的に放送するという必要がございます。したがって、これがなるべくたくさんの方に利用していただけるように、例えば午前、午後、夜と三回にわたって時間帯を異にして放送するというのが、教育の立場からすれば適当ではないか。したがって、今教育テレビの場合は全体の四八%ぐらいがそのような格好で、大体講座番組、それから会話の番組、そういうものに使っております。 総合テレビの方はこれと全く違いまして、一つは非常
今回の判決は公選法第百五十条一項の「そのまま放送しなければならない。」という規定にもとるということで一審の判決が下ったというふうになっております。 NHKが政見放送について長い歴史を有しておるわけでございますけれども、今回の経緯の中で私どもは、公選法百五十条一項にこういう規定がありますけれども、これは放送番組編集の自由の排除と免責を期待したものでありますけれども、おのずから制約があるべきではないかというふうな考え方を持っております。 一つは、電波の公共性、あるいは影響力の大きさというふうな特質から、いわゆる刑罰に触れる内容、あるいは公序良俗に反する内容というものまでがそのまま放送されることには問題があるのではないか、あるいは
ちょうど四月に新番組が始まりましてから三カ月近くなります。この間に、当然のことながら視聴者じかの反響が電話とかあるいは投書とかで寄せられております。そのほかに新聞・雑誌等によりまして、視聴者の反応といいますか、反響は十分把握しているつもりでございます。このほかにNHKとしては、既にもう三回にわたりまして視聴率等調査、あるいは意向調査というものを行いまして、新番組の反響を十分総括を今いたしているところでございますが、現在までのところでは、まだ一部に期待どおりの評価を得ていないものが残っておりますけれども、全般的には好意的な反響であるというふうに受けとめております。 今好評を得た番組の中では、例えば朝の「にっぽん列島 朝いちばん」と
放送文化調査研究所で、「日本人とテレビ」という調査をいたしました。これで特徴的なところをちょっと拾ってみますと、一番私どもがこのことについて注目いたしましたのは、NHKの必要性というものを九割の方が認めていらっしゃるということでございました。特に報道、教養などにつきましては、NHKの評価は民放の評価をかなり上回っているというふうな結果がございまして、ますます責任の重大さを痛感しているところでございます。 それから、テレビの見方が変わってきているなということを感じます。それは生活に溶け込んだテレビというものに多くの方がその効用を認めているというのがありますけれども、それも一言で言えば、あれば便利という程度のものという軽い感じの見方
事件が起こったのがおとといの夕方でございますけれども、それから五時から放送を開始しまして、当日からきのうにかけまして合わせて八百件以上の電話が寄せられております。 この中身は大体大きく分けて二つでございまして、一つは、あれだけのたくさんの報道陣がいたのにあの犯行をとめられなかったのか、ただ取材をする、あるいは撮影をするということだけで傍観をしていたのじゃないか、それは報道人としてはどうだろうというふうな感じのものがほとんどでございます。それからもう一つは、あのようなショッキングな光景を茶の間に直接送り込むという、テレビの機能からして行き過ぎではなかったか、もう少し画面的な配慮とか、それから伝え方とかに工夫をすべきではなかったかと
まず前段の、報道陣がとめられなかったかという件でございますけれども、これは当日の九時の「ニュースセンター9時」の中で、木村キャスターが直接その取材にタッチしておりましたカメラマンにそのときの状況を聞きました。とめられなかったかということに対しては、当日カメラマンは全くとっさのことで、あるいは凶器を持っているということがわからなかった。したがって、あのような展開になろうとは全く予想ができなくて現実的にはとめることができなかったんだというようなことを言っておりましたけれども、各紙の記者の話、各テレビ局の話などを聞いても、大体同様なことを言っております。 あの場合に、私どもがいわゆる客観的な報道者として冷静に業務を遂行すればいいのか、
気象用語というのは先生も御存じのように、気象業務法という法律で気象庁から出されました予報文に従ってアナウンスをしなければいけないということになっております。これは例えば災害などに結びつくような場合がありますので殊さらに慎重にやっていると、先ほど例を引いておっしゃいました時々とかいうときの分量は幾らというふうな決めでもってやっているところがございます。 ただ、それではなかなか一般の方たちにわかりにくいというようなこともあり、実用に供すべき気象情報がさっぱり実用に供せられないということもありますので、NHKとしては、できるだけわかりやすく、かつ実用的な表現をしてもらうように気象庁にお願いもし、それから助言もしているという状況でござい
放送につきましても、編成のあり方、それから番組のつくり方、それから報道の仕方というふうなものがこれから大きく変わらなければいけない時代に来ていると思います。したがいまして、それの展開に対して、いかに効率的に、しかし重点的に進めるか、こういうことを話し合っております。
当初の計画が一チャンネルに変更せざるを得ないという事情が昨年の五月に起こりました。ことしの四月からは、その一チャンネルをうまく利用して、さらに新しいソフトの開発を進めようということで、定時の番組でも相当いろんなところにそのような番組の枠を設けました。 例えば土曜、日曜は午前中、筑波からこんにちはという形で科学に関するものを放送いたします。それからお昼、長時間でございますけれども、衛星スペシャルといいまして、土曜、日曜とも大体時間にして三時間半、スポーツ中継あるいは劇場中継、それから長尺の劇映画、それからN響の演奏会、そのほかNHKが蓄えておりますソフトを生かしたアンコール番組等々で土日の衛星スペシャルを組みました。それからウィー
現在進めておりますBS2aにおける一チャンネルの放送の中では今のようなことをやります。改めてBS2bが上がった段階で、二チャンネル放送の場合は、さらにこういうソフトの開発は喫緊のことになろうかと思います。そのときに魅力のあるものを幾つも出すような形ができるように今準備をしております。それからさらに将来の計画としては、ハイビジョンが相当可能性を豊かに示してくれるものであろうと思いますので、これのソフトも現在プロジェクトを組みまして積極的にやっているところでございます。
この六月一日に大阪放送局は開局六十周年を迎えました。この六十周年を記念いたしまして、略してテレソン、テレビのマラソンと言っておりますけれども、一日じゅうBKから放送するという形で実施いたしまして、ふだんでございますと、東京からの放送がメーンになって、通常は大体二〇%ぐらいのローカルも加えておりますけれども、この日は合計いたしますと、八二%という番組を全部大阪から出しました。その中身は、BKドラマシアター等BKの歩みを持つもの、あるいは連続キャンペーン、そのほか地域の人たちに対してサービスになるようなものをやりました。 これに対して、六月一日までに、もう既に四百五十件の期待するという声が寄せられております。それから当日は四百六十三
今申し上げましたBK、大阪のテレソンというのは、これは実は全国的に見ますと四番目あるいは五番目でございます。と申しますのは、去年の十一月、視聴者月間というのがありますけれども、この中で、例えば札幌は一日札幌から放送する、先ほどの八〇%に近い番組をやっております。それから北陸三県ですね、金沢、福井、富山というところが三局を結んでのテレソンをやっております。それからさらに、福岡が一日福岡放送局からやるというふうなことで、そのような成果は、今申し上げましたように地方の方々からは大変歓迎されているという実績がございます。 これを踏まえまして、定時の番組でも一週間の一日の地域放送の時間をふやしました。それから、特にことしから、木曜日の七時
余りかたい放送じゃなくて、ゆとりのある楽しい、おもしろい放送をというのは、まことにおっしゃるとおりでございます。我々もスポーツ中継のみならずいろんな番組でそのようなムードを生かしたいというふうに思います。そのあらわれが、この前の星野仙一さんのそういうやりとりの中にあらわれたのだろうと。私もこれは非常にいいと思っております。 ただ、今おっしゃった特定の球団のひいきになるような放送、これは、私も実は民間放送の一部を聞いておりましておもしろいなあと思うんです。ただ、NHKがやりますと非常に影響が大きゅうございまして、特に先生ごひいきの阪神と巨人などはファン同士で刃傷ざたが起こるというふうなことまでありますので、NHKの場合は多少そうい
ニュースのみならずすべての点で、文化も芸術もあるいはスポーツも国際化の一途をたどっております。ですから、決して日本だけの放送をやるというふうなかたい考えでいくのはこれは間違っている、できるだけ外国の放送を取り入れるべきだというふうに思っております。現在十時半からの「きょうのスポーツとニュース」の中で取り上げておりますのは、アメリカABCの「ジスモーニング」という番組と、それからイギリスBBCの朝のニュース、それからフランスの「アンテーヌドゥ」、正午のニュースでございますけれども、そのほかにアジアのニュース等を取り入れてやっております。今言われたような意味で、外国の放送が生でどういうことを今出しているのか、これはやっぱり非常に興味がご
今の団体はATPと略称をしておりますけれども、ここでそのような発言をしている首脳というのは私でございます。実はそこの一年に一回の総会がございまして、そして民放連の会長とそれからNHKからだれかということで祝辞を述べるというふうなところで、たまたまことしからNHKがつくりました関連団体のNHKエンタープライズというのがそこの団体に加盟したわけです。それで、まあ加盟しましたのでよろしくというふうに一通りのごあいさつをしたということでございます。そのATPというのはいわゆる番組制作プロダクションの連合でございまして、これがいい番組をつくるためにお互いに横の連絡をとりながら切瑳琢磨していこう、あるいは条件的なものを固めていこうというふうな組