そうすると、売春問題全体についてのまとめ、連絡調整をするということは入っていないのですね。
そうすると、売春問題全体についてのまとめ、連絡調整をするということは入っていないのですね。
審議会についてこの前の法務委員会で田中寿美子さんが質問しておいでになって、福田参事官から答弁されているのですが、それを拝見しますと、どうも何だか少しはっきりしていないといいますか、私が承知している関係からいうと何だか少しごまかしてしまったようなことで、率直なことばで言えばそういうことなんですが、売春対策審議会というのは、第一番の目的は、審議会そのものはどういうことになっておりますか。規則がありますね。それによってちょっとはっきり伺わしていただきたい。
その「諮問に応じ」ということがおもな役目ですね。それから意見を具申することもできるわけですね。ところが、売春対策審議会というものは、諮問に応じて答申をしたといいましょうか、それはこの法律のできたときだけであって、以後約十年間というものは総理大臣あるいは各省の大臣も一つも諮問をしておいでにならない。そうでしょう。
そのとおりにあとは具申をしておいでになるのだけれども、これは審議会自身の自発的な急患であって、政府からは何もない。ということは、やはり政府のほうが積極的にこの審議会を活用していくというか、審議会にいろいろな答申を求めるという態度がなかったんだ、この問題について熱意がなかったんだということの一つの私は証拠になると思うのですが、どうですか。
それは、委員長の菅原さんが非常に熱心なものですから、政府から言われないのにというか、自分のほうから働きかけていろいろな問題を取り上げては役所をむしろ動かしたと、こういうかっこうだと私率直に言っていいと思うのですが、そういう意味においてはやはり政府が不熱心だった、消極的だったということは言われてもしょうがないと思うのですけれども、それはそれとして……。 それから内閣の売春対策審議会の本年度の予算が去年よりも減っているんですよね。大体、審議会の予算そのものは、それはそっちで事務的に答弁していただいてかまいませんが、四十年度は五十七万四千円、四十一年度は四十八万五千円で、八万九千円減っているのですね。ふえていいはずだと思うのにこれが減
それはしかし多いですね、一割よりも。私が聞いているところでは、これは売春対策審議会の会合が少なかったんだ、だから減らされちゃったんだ、こういうふうに聞いているのですが、その少なかったというのは、定例会議というのは何回になっているか知りませんけれども、あまり内閣の審議室のほうが忙しくて開かれないということもあるかもしれないけれども、私どもから言えば、やはりどうも熱意をお持ちになっていないということのこれも一つの証左みたいに思われるのですが、どうですか。
大臣の時間が来たそうですから、ちょっと大臣にもう一つ。 売防法制定十年に際して、総理府をはじめ政府の関係方面で十周年記念会をやっていただいたことは、私どもたいへんけっこうだったと思っております。まあ憲法については記念会というものはすっかりなくなっちゃっているのですが、売春のほうもうっかりするとこれもなんにもなくなって、こういう法律もなくてもいいということになるんじゃないかと心配しておりましたが、とにかく式典があって、総理からもあいさつもあり、ほかの行事もありまして、総理は、御出席になるということで時間の都合なんかをいろいろ苦労をなすってああいう時間になすったそうですが、当日は差しつかえで御出席にならないで、総務長官が出席をして代
この十年を期して「売春白書」をお出しになるということを売春対策審議会でおきめになったというふうに聞いておったのですが、その後聞きますというと、婦人少年局は何か売春の年表をお出しになる、厚生省は厚生省所管に関する事務の何かをお出しになるということで、「売春白書」というものは消えちゃったみたいな印象を受けるのですけれども、それはどうでしょうか。この機会に、はっきりとこの法の制定のときからずっとそういうものをまとめていただきたい。この間の委員会で、田中委員から、赤線廃止の法律を実施したときの業者たちは一体どういうふうに転業していっているのか、その数字がありますかという御質問に対して、警察当局からは、いま数字を持っていないからといってお答え
あれは白書じゃないですよ、あんなものは。
ことしじゅうですか。
じゃ、大臣、ありがとうございました。 売春対策審議会のことをちょっともう少し伺いたいのですが、前に私委員をしていて、いま委員をしていないから審議会のことがよくわからないのですが、前には、審議会に、法改正の部と、それから施設のこと、それから法の実施の面と、たしか三つ小委員会があったはずですが、いまでもございますか、会合しておりますか、それを伺いたい。
それは、性病の予防でしょう。
じゃ、変わったわけですね。ただ、性病予防法は厚生省が法律として国会に提出しておいでになるんですが、そういう場合にやはり厚生省は当然諮問をなすっていいはずなんだけれども、それも諮問をしてないんでしょう。やはり具申でしょう。そういうやり方は、どうも私は要らない口出しということにもなると思うんですけれども、そういうことで、内閣の売春対策審議会の運営の問題ですけれども、はたから見ていてどうも私はそこのところが少し納得がいかないんです。
いま藤原さんのおっしゃったことに関連をして、やはり売春対策審議会について伺いたいのですが、この間の田中寿美子さんの質問に対して福田参事官がお答えになっているんです。それは、田中さんが、「今度の私どもの一部改正法案ですね、これに対しては、審議会はどういう態度にきめたのでございますか。」という質問に対して、福田さんは、「実は、今度の先生方御提出の法案改正の問題でございますが、御承知のように、つい先回の総会におきまして、これを小委員会にかける、法律改正あるいは法律運用の問題についての本質的な討議に入ろうという段階に至っていたわけでございます。」——そんな事実はありませんね。これは何だかおしまいにいくとちょっとあやしくなってくるんだけれども
そうすると、私どもの出した売春防止法改正案は内閣の売春対策審議会で討議されると、そういうことに了解していいわけですか。
保安局長がおいでになりましたので、簡単に申し上げまして、私はきょうの質問を終わりたいと思っております。 先ほど来、トルコぶろの問題についていろいろ伺っていたわけでございます。厚生省は、公衆浴上法の改正をしよう、こういう御意見でございましたし、それからさっき伺いました警察のほうの方の御意見は、風俗営業等取締法の改正について私は伺ったのですが、それによる改正案というものはどうも賛成しかねると、こんなふうな御意見だったんです。それで、私ども衆参婦人議員の超党派でのこの問題についての話し合いで、トルコぶろについては、個室を設けてそしてその個室の中で婦人にサービスをさせるそういう業態、これは浴場業あるいはまあ旅館業を含むそういう業態を簡単
有効適切な取り締まりをする、そうして、もとは公衆浴場法、厚生省のほうにまかす、そういうことですね。有効適切な取り締まりというのは一体どういうのですか、いまの状態がそれで取り締まれますか。
これも、さっきから藤原さんからお話もありましたけれども、個容の中で、裸体の男子に、ほとんど裸体の女子がサービスをする、そこに風紀問題が起こることは当然なんでありますね。そういう事態を許しておいてというか承知しておいて、そうして外側から、やれ取り締まるとかなんとか言ったって、それはだめだ。そうして、そこへ入ることは人権の侵害にもなるし、取り締まるといったって、それはできない。そういう考え方というか、そういう態度なら、いまの状態をむしろ温存するというか、むしろそれを盛んにしていくということになるのではないのか。どんどんそのためにトルコぶろは二年三年前から三倍にもふえている。この勢いでどんどんもっとふえていくのじゃないか。だから、ここでや
まあ公式論の問答をしておっても始まらぬので、警察というところはこういうところではそれ以上はおっしゃれないかと考えますけれども、三年前に厚生省が風紀に関する通牒を出したってそれが全然効果がないということはさっきお認めになったわけなんでして、いまの局長のおっしゃることも、これは実際には私はたいして効果がないと思います。これ以上あなたに伺っても、もう少し上のほうの方にこの問題はお話しするよりしょうがないから、一応きょうの私の質問はこれで終わります。あと、この問題については続いて伺う機会を得たいと思います。 質問は一応終わります。ありがとうございました。
時間がだいぶ進んでおりますので、簡単にお伺いしたいと思います。 今度の銃刀法の改正の一つとして、銃砲の所持の許可の年令を二十歳にお引き上げになっておりますけれども、それの理由ですね。それについて、どの程度の効果を期待しておられるのか、まず伺いたい。