これも先ほどお話が出ておりましたが、公明選挙運動、選挙をよくするために、政府としてはこの間の選挙には六億円お出しになっております。三十五年には一億円しか出ていなかった。五倍、六倍になっていながら選挙はかえって悪くなるということは、税金がむだ金になっているわけでありまして、そういう点で国民には納得がいかないといいますか、心配をしているわけでございますが、この原因はどこにあるとお思いになるか。あるいは今後の公明選挙運動をどうしていったらいいか、これは総理から伺いたい。
これも先ほどお話が出ておりましたが、公明選挙運動、選挙をよくするために、政府としてはこの間の選挙には六億円お出しになっております。三十五年には一億円しか出ていなかった。五倍、六倍になっていながら選挙はかえって悪くなるということは、税金がむだ金になっているわけでありまして、そういう点で国民には納得がいかないといいますか、心配をしているわけでございますが、この原因はどこにあるとお思いになるか。あるいは今後の公明選挙運動をどうしていったらいいか、これは総理から伺いたい。
いま申し上げました選挙違反が多かった、特に買収、供応が多かったのでありますが、その選挙違反の内訳を政党別で伺いたい、こういって刑事当局に伺ったのですが、それはできないとおっしゃるのです。それはどういうわけでできないのか。違反の多い党のほうで幾らか文句が出るという意味でありますか、そういう圧力が加わっているといいますか、私はむしろそういうことを発表することによって自粛をしていただく、公明選挙の道へ近づくゆえんではないか、こう考えるわけです。それからこのごろ婦人の選挙違反がだいぶ多くなってきております。それで、私は婦人側の自粛の材料としたいために男女別の数字をほしいと申し上げたところが、それもできないとおっしゃる。これはどこからも圧力が
ひとつその点はまた考えていただきたいと思いますが、次に、選挙費用の問題です。選挙費用も、この間の選挙は前よりも多くなっている。新聞なんか伝えるところでは三当二落、平均二千万円あるいは三千万円くらい金がかかっていると称しているわけであります。各政党及び派閥等のおもな政治団体の選挙費用の届け出がまだ出ていないので、数字的な計算はできませんが、十一月十一日のエコノミストによりますと、自民党からは公認料二百万円、貸し付け金百万円、これは一人に対してなんでありますが、派閥の池田派からは二百万ないし二百五十万、河野派は平均五百万円、その他の派閥も二百万ないし三百万づつ出している。総計四十億円くらいにのぼっている。それは財界から全部出ているのだと
法定選挙費用は前回よりも約三倍になりまして、二百五十三万七千五百円ということになっておるわけでありまして、この法定選挙費用を超過すれば当選無効になると法律には書いてあるのですけれども、無効になったためしはないのです。総理の前回の法定選挙費用をこの前私伺ったのですが、この前は五十四万二千六百三十七円で、法定の八五%お使いになっておった。今度の総理の選挙費用の届け出も、実は総理の選挙区の有権者が調べて知らせてくれたのですが、それを見ますと、百七十四万三千八百二十七円でありまして、法定の七八%お使いになっておるわけです。これは総理、ほんとうの、事実そのままでございますか。
池田総理御自身も、いま超々選挙とおっしゃったのですが、実は岸前総理とそれから佐藤氏、小沢氏のお三人が今度の選挙は超公明選挙ということでお約束になって選挙をおやりになった。それを新聞や週刊誌で拝見したのですが、私自身、岸前総理の秘書の方にお目にかかって、どんな選挙をなさいましたか実は伺ったのですが、まあ少しそれは伺ったので、見たのじゃありませんから、どこまで事実かどうかよくわかりませんが、その伺ったところでは、それこそ選挙開きにも酒はもちろんお茶も出さなかったのだというようなことで、岸前総理の届け出費用はもちろん法定選挙費用以内でありますけれども、どうしてそういう選挙をおやりになるようになったかと伺いましたら、選挙で金がたくさん要る、
選挙の届け出、法定選挙費用の届け出というものは、私は、法でちゃんと規定をしており、これはもっと重視されなくちゃならぬと思うのですが、まだ全部届け出がそろっておりませんが、東京の一区について、私、調べてみたら、田中榮一氏が二百八十三万三千四百十八円、法定の六〇%、社会党の原彪氏は七十六万一千八百五十円、法定の二〇%、民社の麻生良方氏は百九十四万三千四円、法定の四九%、たまたま六区の天野公義氏をちょっと調べたのですが、天野氏は法定の二七%しか使っておりません。こういう届け出は、いまの総理のは事実をお届けになったとおっしゃったのですけれども、これは事実かどうか。それから、ずっと計算してみなければわかりませんけれども、ほとんど半額くらいにな
いま自治大臣がその収支の公表をしたらどうかということについてお話がありましたが、選挙が済みましてから自治省は、これは三十五年、三十七年ですが、結果調べをお出しになっております。ところがこれには法定選挙費用は書いてあるのです。どこの区は幾らと書いてあるのですが、さて、候補者が届け出なすったその選挙費用というものは一切書いてないのですよ。それは法律で書いていけないということになっておるのか、まあ私簡単なんだと思うのですが、一欄だけ設ければいいので、そこに届け出の費用をずっとお書きくだすったらどうか。いやほんとうは、私は、イギリスのように全部の候補者の届け出た表を、これはもちろん大体のことですけれども、一冊にまとめて出しておる。そうしてそ
ひとつそれはぜひお入れいただきたいと思います。 それから届け出の収入欄、そこには選挙に関係したあらゆる収入を書き入れなくちゃならぬというふうに法律がなっている。もししなければ三年以下の禁錮千円以上五万円以下の罰金ということになっているのですが、党から出た金はある程度記されている。もっとも今度の田中さんには、党から一文ももらわなかったのかどうかわかりませんが、書いてない。天野さんには二百万円と書いてある。けれども、派閥からのお金ですね。今度は派閥の届け出もまだ出ていないからわからないが、この前の例で言えば、それこそ池田さんの派閥からも百万円、二百万円、三百万円と出ているが、それを一切記入していない。一体それでいいのかどうかという問
いまの自治大臣の答弁は、ちょっと納得しかねるのですが、時間がないのでこの問題を他日に譲りますが、どうも私の印象としては、政治家の間における金のやり取りには税金がかかっていない。国民に対しては非常にやかましく税金のことを言いながら、そういう状態では私は申しわけないじゃないかと思いますので、これはあらためて伺うことにいたします。 次は、派閥の問題について総理に伺いたいと思いますが、自民党の党近代化に関する組織調査会の答申を拝見いたしまして、賛成の点が多く、これをまとめられました三木会長及び関係者の方々の努力に敬意を表したいと思いますが、党として決定になったものでありましょうか。そうしていつまでにこれを実行するというふうにおきまりにな
各派閥が解消されることになったのは、たいへんけっこうですけれども、正式に規正法の適用を受けている派閥は解消するけれども、別にクラブといったものをつくる話もあるやに新聞で拝見しておるのですけれども、国民の側で見ますと、それでは、もとのもくあみになるのではないか、こういう心配をするのですが、総裁からその心配がないような御返事がいただけたらけっこうですし、なお総理御自身の派のほうの派閥のほうはどうなっておりますか、お伺いをいたしたいと思います。
クラブ、たとえば溜池クラブというようなものは、政治資金規正法の適用は受けないけれども、もし金をもらって、そしてそれをクラブ員に分ける。いや、その金がかりにいま暮れで問題になっておりますもち代なんかとしてでも配っても、それはかまいませんか。これは自治大臣、政治資金規正法の団体でなければかまわないのですか。あるいはそういう団体は政治資金規正法の適用を受けませんか。
自治大臣、届け出しなければかまいませんか。そうするとみな届け出なくてやるということになってしまう。届け出なくても適用を受けるような性格を持っていれば、やっぱり適用する、される、そして違反になる、こういうことにはなりませんか。
そこにもちょっと問題があると思いますが、それは別のときに譲ります。 三木調査会の答申案の政治資金の中で、「個人献金をもってしては、政党の政治資金の解決は困難であるため、会社、労組その他の団体の大口寄付にその大部分を依存しなければならないというのが実情である」というので、現状を肯定しておいでになる点は、私は少し不満なんです。選挙制度審議会第一次、第二次の答申でも、はっきりと、銀行会社等よりの献金は禁止して、個人のものだけに限るという原則を打ち出しておるのでございまして、自民党もそれを打ち出して、そうしてそれにはすぐはできなければ、何年間ぐらいでそっちへ移行するというようなことがあってほしかったと思うのです。あるいは銀行、会社が大口
これは自治大臣に、議員個人の後援会というのは、それはどうなんですか、政治団体として届け出る必要があるのかないのか。いまでも届け出ておいでになる方もあるし、届け出ていらっしゃらない方もあるのですけれども、しかし、金をもらってということになると、これは明らかに政治資金規正法の中に入るわけだと思うのですけれども、いかがでしょうか。
ちょうど時間が参りましたので、あと一つ二つ予定をし、国鉄の総裁にも残ってもらったのでございますけれども、時間が参りましたので……。
まず、自治省の当局にお伺いしたいと思います。 けさ午前に、今度の総選挙に対しての表彰式というものがございまして、ちょっと傍聴したのです。あれはどういう理由ですか。はっきりした理由がついていなかったのですけれども、全体にどういう理由ですか。まずお伺いをいたします。
表彰された人たちに、そういう理由がそれぞれ書いてないですね。みんな同じですね。あれをもらった人は、自分は何でもらっているかということはわかっているのですか。何か、はたで見ていて、そんな感じをちょっと持つのですが、それはもっとはっきり書いたらどんなものですか。
その名簿をいただいたのですけれども、何も書いてないですね。たいてい想像はしておるのですけれども、やはり表彰ということは、個人その人という意味でなく、それを外側に知らせるということでしょう。そうしてなお選挙の際に努力をしてほしいという御趣旨でなすっていらっしゃるんじゃないかと思うのですが、あれは、みんなお金がついていたみたいですけれども、全体でどのくらいのお金をこのためにお使いになっているか。また、来ている方たちの旅費といいますか、それはどこで出されるのか。そうすると、あの行事一つだけでも相当の金がかかっているように思うのですけれども、それはいかがでしょうか。
相当たくさんの方を表彰なすっていること、並びに、いま御説明を受けました公明選挙、公明化推進のために六億円のお金がいろいろなことに使われていることを伺ったんですが、今度の選挙の結果は、御承知のとおりに、投票率はいつもより低いし、あるいは、刑布局から御報告いただいた選挙違反の件数並びに人員は前回よりもはるかに多いし、選挙は決してよかったとは言えないというか、むしろ悪くなっていると思われるのですけれども、自治省の選挙当局はどうお考えになりますか。それをちょっと伺いたい。
いま、一千万人参加運動とおっしゃった、それは何ですか。私ここに持っておるのですが、私は公明選挙運動の参加者ですというチラシ、これはどこでおつくりになったんですか。