いまお話がありましたけれども、厚生省の施設は、現在は、売春の経験者よりも、一般の困っている婦人といいますか、母子なんかを収容しているみたいで、それでも定員の半分にしかならない。これはまあ売春防止法そのものからいくと、私は少しレールをはずれているんじゃないのかといいますか、まあこの点でも私はもう一遍考え直す必要があるんじゃないのかというふうに考えるんですが、そういう法務省の所管の点、あるいは厚生省の点というか、売春防止法そのものは、さっき言いましたように、もう二十年も前につくったので、いまの状態に合わないんですよ。いろいろ合わない点がたくさんあるんだけれども、一体――法務大臣お帰りになったんですが、厚生大臣ですね、一体売春防止法はいま
