最後に、私は国際赤十字の諸君と友だちになっておりますので、非常に恥ずかしい思いをしております。国際赤十字に対してどういうあいさつをなさるか、国際赤十字はどういう意見を述べておりますか。
最後に、私は国際赤十字の諸君と友だちになっておりますので、非常に恥ずかしい思いをしております。国際赤十字に対してどういうあいさつをなさるか、国際赤十字はどういう意見を述べておりますか。
いわゆる知らぬは亭主ばかりでありまして、国際赤十字は、こういう態度を軽べつしておるでしょう。これはやがてわかる日が来るでしょう。それを私は日本のために恥ずかしく、残念に思っております。というのは、あとに問題がないということが明白であるならば、それはいいです。国際赤十字の人が、私に、あとはどうなりますかと言われても、これに対して答えることができません。あとは一年も半年もたてば相当人がたまって、また同じ問題を繰り返すでしょう。そうしたら、それまでに航路はありますか。航路はありません。そのとき国際赤十字にもう一ぺん助けにきてくれといいましても無理な話ですから、困ったことです。必要なことがあったならば国際赤十字からのアドバイスもやむを得なく
去る四月二十八日に、沖繩の那覇市を中心といたしまして、また、那覇並びに日本本土各地に沖繩祖国返還の国民集会が持たれました。なお、日本の南方、与論島沖合いの二十七度線では、沖繩同胞と日本の同胞との共同の海上集会も持たれました。さらに、この三宅坂におきましては、二十八日、神山沖繩県人会長、八十三歳の老翁も含めまして、沖繩から来られたたくさんの代表ともどもに、二十四時間のハンガーストライキをもって、日本国民の世論を喚起されるようにつとめました。私は、沖繩同胞の祖国に対するこのような熱意に対しまして、心から敬意を表し、こうべをたれるものでございます。 沖繩特別委員会が同僚各位の御賛成によって超党派的な国民の熱意にこたえる趣旨のもとに設立
スケジュールのお約束がございますから、私はこれで終わります。本来ならばまた再質問いたしたいところでございますし、また、沖繩を犠牲にして本土の安全を考えることは私どもちょっとちゅうちょするものでありますし、また、それにしても沖繩の同胞の報いられるところ少なきを嘆くものでありますが、首相の最後のごあいさつもございましたので、きょうはこれで私の質問は打ち切りにします。
ただいま中谷さんから人権の問題につきまして貴重な質問がありまして、私どももこの問題は一番心を痛めている問題でございますから、政府当局におきましては、この中の凶悪犯だけの主たる内容をお調べくださって——この三年間ぐらいの重要な事件でもけっこうです。どういう事件があったかということ、並びに、この前、一流の料亭を焼いてしまったというようなことを県人会長から伺いましたが、そのことの概要も伺っておきたいと思いますから、重要な凶悪事件の要点だけをあらかじめお調べおきくださって、資料の御提出のほどをお願いいたします。
総務長官に——あとは資料の要求であります。実は四月の二十八日に沖繩祖国復帰の愛国デー・デモンストレーションもあるのでございます。それで一言だけ。 国際連合の正式の決議によりまして、自治権を失っておる住民がその自治権回復のために物心両面の運動をすることに対しては、各国政府はこれを保護し助長するべしという項目がございます。したがいまして、長官はもとよりこの項目を御存じでしょうが、御存じであるならば、これを各警察に知らせ、沖繩の総理府の出張所にも知らせ、琉球立法院及び琉球の警察にも知らせ、また弁務官の注意も促しておく必要があると思います。この決議には日本政府は率先してこれに調印いたしておるのでございます。すなわち、自治権がない国民が自
植民地問題に関する決議ではございません。
これは重大問題です。時間はとりません。いまのあなたの発言は間違っております。植民地に関する決議ではありません。植民地状況を廃止すること——アボリッションということばがあります。廃止することについての決議でありまして、そのときの定義は、住民が自治権を現に失っておる領域を植民地と定義するということを、アメリカ代表が、自分の国はかつて英国の植民地であったから、その定義をするには自分がふさわしいと言って、定義をしております。その定義は詳しくその決議の中にも出ております。したがいまして、沖繩に自治権があるならばそれは適用しないが、しかし、自治権のない国民が自治権を回復するための運動は保護助成さるべしと、こう書いてあります。へ理屈をおっしゃらな
ちょっと資料の追加をお願いします。 きょうはもう時間もございませんから、質問は省略いたしますが、ただ、先ほどの、自治権を奪われておる住民に対して、自治権回復の行動は国連並びに各国政府によって奨励さるべしという、この神聖にして侵すべからざることばは、四月二十八日のすべての新聞の巻頭に私は掲げられるべきものであると思います。私は時間があればこれをマークにして沖繩のデモに参加する皆さんに配りたいと思っているくらいでございます。そうしてこの決議は、国連憲章に同様のことがありますし、世界人権憲章にも同趣旨のことが掲げられてありますし、植民地に関する決議でありません、植民地廃止に関する決議の中にあって、これは当時植民地を持っていた恥ずべきア
わかりました。 朴政権にすら三千億円も賠償と援助を加えてやるくらいだ。そのときの政府の説明は、日本は豊かで、出世払いである、そういう三千億円も払う余力を持つ日本が、たった一つの日本の熱帯、とうとい熱帯地方の世話ができないはずはないのでございますから、そういう総合政策をつくっていただきたい。もしなさる実力がなければ、私は中央経済研究所というのを持っておりますから、二、三百万円、補助金をいただけば、かわってつくってあげてもけっこうでありますが、御準備をお願いいたします。
時間が限られておりますが、ただいま高田富之分科員の要望されましたインターンに対する質疑応答を拝聴いたしまして、私も全く同感でございますから、関連いたしましてその問題から問いただし、また要望したいと思います。 インターンにつきまして、いま一般の世論もこの問題の再検討を強く要望しておりますが、聞くところによりますと、予算の裏づけば昨年の二倍程度で二億七千万円前後と聞いております。そのうち六〇%は教材費と資材費と聞いておりますが、そうしますと、インターン制について一年間の研修生たちの生活保障というものがほとんどない。学生なら学生で親のすねをかじればいいわけですが、学校を卒業して、「ホタルの光」を歌ってそのあとにまた親のすねをかじるとい
それでは、いま御議論になって至急結論が出るとしますと、予備費か追加予算をお出しになるつもりですか。
衆議院議員一人としてこの追加予算を出すことに不賛成の者はないことを、私は断言してはばかりません。むしろ万雷の拍手をもって厚生省の労を多とするでしょう。税金を出しておるのは国民ですから、その国民を代表しておる私たち、その私たちの中で相当保守的な恐竜類に近いくらいの尊敬する友人ですら、この問題に対してはやはり全くそのとおりだとだれしも申しております。大臣にはしかとお心得え願って、経費の裏づけのない議論は何にもなりません。そのために指導医、指導教授が必要です。設備が必要です。宿直の設備もまた必要です。大きな病院でしたら、食堂の問題もあるでしょう。したがいまして、その指導医師に対する若干の手当も必要でしょう。私の長男もやはりやがて来年からイ
いまのお口ぶりから誠意あふれるものと理解いたしまして、切に未来の「蘭学事始」杉田玄白の弟子たちのために、日本の国民の健康を守る勇士たちのために、厚生大臣の御奮闘をお祈りいたします。 さて、その次は、申し上げたいことはたくさんありますが、時間がございませんから急いで申し上げますが、まず厚生大臣にお尋ねしたいのです。これは厳粛に各閣僚の気持ちも代表して、委員会における質疑応答並びに政府の答弁というものは茶番劇でありますか、まじめなものでありますか、念のためちょっと伺っておきます。
それならば、先ほどのわれわれの要望もよく心にとめていただいたものと理解いたしまして論旨を進めますが、朝鮮人帰国協定打ち切りが突如として発表せられました。これは御承知のように、日朝両国赤十字並びに国際赤十字の理解のもとに、すでに八万数千人の朝鮮の友がふるさとに安住の地を見出して、内外からも国際美談といわれておる問題でありまして、この問題につきましては、公安調査庁からも、当初多少のいざこざもあったけれども、おおむね円滑に行っているという証言がございました。また外務省アジア局長、入国管理局長等からも同じ御答弁がありました。なお、それだけでは不十分でありまして、椎名外務大臣からも、さらに締めくくりとしましては、ここにおられる正示前外務次官か
ただいま私が朗読いたしましたのは、昨年の四月二十七日並びに七月二十日の速記録でございます。七月二十日にそういうような答弁を政府はしておいて、私はすばらしく満足でございますと、万雷の拍手のうちにこれが終わって、卒然として、それから八月十二日ですから、まだ一月もたたない、三週間しかたたないときに、突如としてこういう不当な閣議決定をしておるのでございます。そのとき閣僚を歴訪しましたところが、ほとんど知りません。そして現在の帰国船が朝鮮の側の用船によって行なわれておることすら知らない大臣が全部でございまして、帆足さん、あんな巨額な費用はかけられないよと言いますから、私が何ですと言ったら、わざわざ朝鮮まで連れていくというような丁重なことはでき
昨年の四月並びに七月、速記録にこういう懇篤な御答弁がありながら——これは正示さんもいらっしゃるのですが、その舌の根もかわかない二週間後に、突如、閣議で、一年後に打ち切ると発表した。そこで、あわてて私どもが参りましたら、せめて一月か一月半以内に代案を出して、不安のないようにするという約束でした。それからもはや半年たってしまいました。そして、なおかつまた発表して、そして、きょうこの厳粛な委員会で代案の御発表がない。これは何ということか。私は、これをもってこの事件はウイルス性の病毒を含んでおると言わざるを得ないのでございます。また、厚生大臣に、速記録に載っておることは茶番劇かと申したのも、こういう事情でございますから、厚生大臣も、なるほど
厚生大臣、他にまだ朗読すればもっと痛切なことばがたくさん出てきます。公安調査庁も色を失うくらいちゃんとそれぞれ御答弁がありますが、読むことを差し控えます。ただいま行なわれている事実と、この速記録を照らし合わせて、これが茶番劇といえないでしょうか。厚生大臣の御答弁を求めておきたいと思います。正示さんは同僚委員ですが、謝りたい気持ちで一ぱいだと思います。しかし、いま政務次官でありませんから、厚生大臣、ひとつお答え願います。たった二週間の違いです。
茶番劇でなければ、別なことばを教えましょうか。落語家、浪花節家、都々逸家、そういうことばです。厚生大臣は、茶番劇ということは言いにくいことはよくわかります。つらい気持ちはよく察します。それで、どうかあと人道の仕事は人道の仕事として急いでいただくように、厚生大臣に切にお願い申し上げる次第であります。 こういうことのために時間がとられましたから、だからといって私は、持ち時間をずっと延ばしてくださいとは言いませんが、項目だけ並べてお許しを願います。 急いで申し上げますが、身体障害者の全国の数を聞きました。私は驚きました。そして、それに対する対策の手おくれはまた実に驚くべきものでございます。精神薄弱児の数を聞いて、さらに私は驚きを大
これは最後ですから、いまの答弁と一緒に。 不良少年が、一万人について百二十名くらい現在発生している。これは狭い意味のものです。この数字を聞いて私は驚きましたから、これについての御説明と、それから盲ろうの諸君が、上級学校に入りたくても、はいれないで困っているので、文部省に対して、奨学金を出す、そういう便宜をできるだけ与えるように、その例として、モスクワの身体障害者に対する上級進学の制度はすばらしいものでありまして、上の学校に入ったら、学友五人くらいをつけるのです。学友制度というものがあるのです。これも参考になりますから、この問題を研究していただきたい。そうして、盲ろうの中で、向学の心を持っている青年が上級学校にいけるようにひとつ予