通産省関係の質問はございませんか。——なければ午前中の議事はこの程度にとどめます。 なお、小笠原大蔵大臣は、必ず出席をする、しかし時間の約束ができぬということでありますから、時間がわかり次第拡声機で放送いたしますから、その間休憩をお願い申し上げます。 暫時休憩いたします。 午前十一時四十五分休憩 ————◇————— 〔休憩後は開会に至らなかつた〕
通産省関係の質問はございませんか。——なければ午前中の議事はこの程度にとどめます。 なお、小笠原大蔵大臣は、必ず出席をする、しかし時間の約束ができぬということでありますから、時間がわかり次第拡声機で放送いたしますから、その間休憩をお願い申し上げます。 暫時休憩いたします。 午前十一時四十五分休憩 ————◇————— 〔休憩後は開会に至らなかつた〕
ただいまの綱島小委員長の報告に対して、質問をいたしたいと思います。綱島小委員長は、農林行政にかけては保利現農相にまさるとも劣らぬという確信を持つておられるので、一言お尋ねいたします。先ごろの二号台風並びにその後に起つた台風、この原因はいろいろありましようけれども、一番大きな原因とされておりますのは治山治水である。この治山の問題について、戦時中の濫伐、あるいは戦後においても日本建設のために濫伐をした。それが非常な原因であるというので、すみやかに植林をしなければならぬ、造林計画を立てなければならぬ、これが一点でありますが、この点をどう立法にうたつておられるか。それから、山林土木並びに林道、これは、御承知のごとく今度の場合におきましては、
先ほどの二号台風について、綱島農林小委員長が提出いたしました七億五千万円、これをわれわれは決定をいたしておりまするが、農林省は五億七千九百万円しか出さない。ここで私たちが大蔵大臣を責めることもいいでしようけれども、保利農林大臣は被害地の出身者であります。その農林省が五億七千九百万円しか出しておらぬというに至つては、われわれは、大蔵大臣を責めるよりも、農林大臣を締めなければならないのでありまして、先ほど稲富委員から言いましたように、午後ただちに返事をしろ——これはバナナのたたき売りじやあるまいし、あと一時間か三十分で確答しろということは無理である。この問題を農林大臣と相談して御決定になるのはあと数時間後であるか、あるいは何日後であるか
そのすみやかにというのがいつも問題になりますので、大体いつごろならばよいか、これをやはり聞かしてもらいませんと、野党の諸君は承知しません。その点大体あしたならあした、あさつてならあさつてと言つていただきたい。
まず、銀行局長にお尋ねをいたします。先般西日本には未曽有の水害が襲いまして、あらゆる面において非常な困難を来しておるのでありまして、その救済にわれわれも地元民も政府も非常な努力を払いつつあるのでありますが、この救済に最も必要なるところの地方銀行に、先般も大蔵省が十億流しておる。その地方銀行は、中小企業者あるいは炭鉱その他商人を救うべく、金融対策をすみやかにやらなければならぬのでありますが、聞くところによれば、福岡銀行あるいは鹿児島、佐賀、こういう銀行が、この水害の混乱を幸いにやつたのではありますまいけれども、いかなる理由においてかストライキを断行しておる。そこで、目下その金融方面がいかなる方向に進んでおるか、あるいはこれによつて非常
河野銀行局長のお話で、大略現在の状態はわかりましたが、銀行といえば公共業務に携わつているのでありまして、銀行員といえばまつたくの紳士で、ストライキなどやるとは実は思わなかつた。しかしながら、これは権利はございます。そこで最初はべース・アップの要求から経営者との間にみぞができて、これからストライキの端を発したと思いますが、けさ情報を聞きますと、銀行員でない外部の人もまじつて福岡銀行の本店を占拠しているというのであります。これから察しますと、経済闘争でなく、すでにこれは政治闘争であり、思想闘争でないかと思うのであります。もしこれが政治闘争であつたならば、この福岡銀行のストライキが他の金融機関、全国の金融機関に及ぼす影響は大であり、また全
ちよつと一言明確にしておきたい点があるのでありますが、先ほど河野銀行局長の答弁の中に、このたびのストに同情があるので、周囲が騒がない、こういうことを、ちよつと私の聞き違いかしれませんが、こう聞いたのでありますが、その同情は、ストライキをやつている銀行員に他の銀行員が同情しているのか、あるいは取引先のお得意さんが同情しているのか、どういう意味で騒がないのかという点を明確にお聞きしたいと思います。
それは銀行、というか経営者と、今ストライキをやつている従業員との違いがあるのですが、ストライキをやつている従業員に同情しているのか、銀行経営者の方に同情しているのか。その点をちよつともう一言お聞きしたい。
銀行局長に対する質疑はこれで打切りまして、石炭局長と大蔵省の主計官にお尋ねいたします。 今回の水害において、炭鉱が相当の被害をこうむつておることは百も御承知の通りであります。これに融資をしなければ復興しないということもすでに御承知と思うのであります。先般、水害に対する金融として、地方銀行に対して十億、開銀に対して五億、十五億を預託して、すでに流しておる、こういう政府の御答弁でありましたが、この十五億の融資の中で、炭鉱方面に使われておるのはどのくらいであるか、まず御質問申し上げたい。
承知してないということであれば、一厘も行つておらぬということにとります。一厘もやらぬで復興ができるかどうか。これは常識的に考えてもわかる問題でありますが、これを責めてもしかたがありませんが、すでに炭鉱といたしましても、鉱員の給料も払えない、あるいは廃鉱にしなければならぬというような運命の炭鉱が相当あると思う。そこで、すみやかにこれを復興させなければならぬ。従つて、復興するには相当な融資をしなければならぬ。融資をしなければ、鉱員にも給料が払えぬことは御承知の通りでありますが、すみやかに融資をする考えかどうか、またどのくらい融貸をする考えがあるかどうか、これをお伺いいたします。
ただいまの答弁で、十億と五億ということはわかりましたが、これを預託して金融機関にまわした場合に、なかなか借り出せぬ。そこで、どういう方法で救済するのか。またどういう方法で分配するのか。聞くところによれば、あなたの方からからこれは内閣でありますが、何か本日の二時にはできておるというお話でありますが、これができたあかつきには、政府案として出すのか、あるいはこれをわれわれに示して、われわれから要求させるのか。われわれといたしましては、いずれにいたしましても早急にこの対策を講じなければならぬという立場から、たとい政府案にいたしましても、ただちにこれを採択して実行に移さなければならぬ。もし案が二時にできているとするならば、ただちにこれが政府か
これはしかしあなたの監督をしている炭鉱でありますから、あなたの方から強く政府におつしやらぬと、おそらく政府はまた、案はできたが、なかなかうまく行かぬということで、長引かすおそれがあると思います。と同時に、被害を受けた炭鉱はもう給料も払えぬ。実はわれわれといたしましては、この鉱員に給料を払い、廃鉱にひとしい炭鉱を復興しなければならぬという建前からも、石炭局にほんとうに努力してもらつて、内閣に強く言つてもらわなければ、内閣の本部長並びに大臣は、返事はするけれども、なかなかこれが早くはかどらぬ。そこで、所管ではありますまいけれども、この炭鉱には何ぼくらいやる、この炭鉱は少し金を持つているからこの程度でよかろうというくらいは、石炭局長がやる
お諮りいたします。ただいま本委員会に今泉専売公社監理官、榎園生産課長並びに岡田中小企業庁長官が見えられておりますから、岡田さん並びに今泉さん、榎園さんに質問のある方は、質問をしていただきたいと思います。なお、小笠原大蔵大臣を今呼びに行つておりますから、政府に質問になる方はそのときにお願いいたします。
ただいまの両委員のお話はごもつともでありますが、やはり銀行のストに対しては銀行局長に聞かねばならぬし、石炭問題に対しては石炭局長——これはみな政府委員でありますから、責任がとれぬとは言わせません。そこで、大体今までにおいて事務的なことは聞いて来たのでありますから、この際緒方国務大臣、これは本部長であります。あるいは小笠原大蔵大臣、これを呼び出してここで言明をさせなければ、われわれは特別立法もつくりかねるというような状態でありますから、緒方副総理か小笠原大蔵大臣が来るまで、ひとつ休憩をお願いしたいと思います。
今回の九州の災害につきまして、競輪場の設置されておりますところの市におきまして、市町村の財政困難の折から、通産省といたしましては、この窮状を救うために、ただちにとは申しませんが、将来回数をふやしていただきたいのでありますが、そういう措置ができるかどうかということをお尋ねするのであります。その理由といたしましては、今回被害を受けました市の中で、競輪場を有しますところは、熊本、久留米、小倉、門司、この四市でございます。もちろん競輪場もその被害をこうむつておるのでありますが、市当局が非常に財政が困難であるという立場から、年に一回度数をふやしてもらつて、市の財政を救いたい、こういう非常な要望もありますので、将来この考えがあるかどうか。同時に
ただいま大野大臣の御意見を承りまして、実は非常に喜んでいる次第であります。災害当時、今月一ぱいは自粛をしたのでありますが、この災害によつて国民が萎縮し、また建設が遅れることがあつては遺憾にたえませんので、今大野大臣が言われました通り、全国の競馬、競輪をふやしていただくことは、わが意を得たりと喜んでいる次第であります。競馬につきましては農林省の所管でありますので、おそらく農林大臣も賛成をしてくれると思うのでありますが、競輪というものは許可をされるときから問題があつたので、通産省としてもそう簡単にやれるかどうかわかりませんが、今の大野大臣の意を体して、通産省といたしましても競輪をふやす意思があるかどうかをお尋ねいたす次第であります。
ただいまの通産省の説明を聞きましたが、平時の場合ならば大体きめた回数をやつて行く。そこで競輪をやつて損をする市はどうするか、これは平時の場合であつても損をするのであつて、水害のために一回ふやしたから損をするのではないのであります。そこで、大野大臣が言われたごとく、度数をふやして——あなた方が見て特にもうかりそうなところだけをふやして、その上つたものを災害地に振り向ける。これくらいは事務的に検討してもらつてこれを実行していただきたい、実はこう考える次第であります。
そこでとりあえず、被害を受けた九州の市の競輪場——九州はそういうとがすきで大体もうかりますので、とりあえず私が言うた五つの競輪場を一回ふやす気があるかどうか。もしあなたが返事ができぬとすれば、大臣とも相談をなさつて、まずもうかるところだけをやる。しかも被害を受けたこの五市だけは必ずもうかる。北九州で競馬でも競輪でもあまり損をした話は聞かぬのです。そこで、まずこれだけは一回ふやすことができるように大臣にも相談をされて、至急とりはからつていただくことを希望申し上げます。
動議を提出いたします。すなわち、本委員会が連日連夜西日本水害の救済のために委員会を開きまして、種々救済方法を検討しておるのでありますが、ここに本委員会の決議として御決定を願い、御採択を願いたいと考えるのであります。 その決議案を朗読いたします。 西日本水害緊急事態に対処し、台風期に備えるには、関係各県にとりあえず五十億円以上のつなぎ資金を至急交付する必要がある。 よつて政府は対策本部を設置した事情にかんがみ、すみやかに右緊急処置をはかられたい。 右決議する。 御賛成をお願いいたします。(拍手)
なお、このたびの西日本水害に対しまして特別立法の処置を講じなければならぬと思うのであります。これはすでに各委員から相当主張され、早急にこの立案をいたさねばならぬというはめに迫られておるのでありまして、至急当委員会において特別の立法処置をとりたいと考えるのであります。従つて、その骨子といたします点を七点あげまして、皆さんの御賛成を得たいと考える次第であります。 その一点は、営農資金の利子補給増額と長期融通、第二点は、土木並びに耕地復旧に、対象金額の引下げと高率の補助、第三点は、災害救助法の拡充改正、第四点は、国営工事の拡張、第五点は、中小企業に対する金融処置の拡大、第六点は、電力炭鉱等の金融処置、第七点は、住宅資金の拡充、以上の七