この有益な資料が重要文化財に指定されていないのはなぜなんですか。宮内庁、なぜ重要文化財に指定されていないんですか。
この有益な資料が重要文化財に指定されていないのはなぜなんですか。宮内庁、なぜ重要文化財に指定されていないんですか。
文化庁。
要するに、重要文化財に指定してあれば、文化審議会とか何かの審議会できちんとチェックして、そして万々が一海外に持っていく場合には、その指定を外すとかといういろいろなプロセス、手続が必要なわけですよ。 宮内庁、皇室財産はしっかり管理しているから重要文化財に指定しなくてもいいんだというような答弁だったんですけれども、そんなことを言っているから、今回みたいに千二百五冊、これは宮内庁のだれが選んだんですか。職員でしょう。職員が選んだ千二百五冊をだれもチェックしないで、そのまま渡っていくわけでしょう。これはおかしくないですか。普通、重文に指定してあればこんなことにならない。宮内庁が指定しないものだから、結局、千二百五冊がそのまま行ってしまう
では、大臣にお聞きしますけれども、今話があったように、千二百五冊の貴重な日本の国の財産が贈与されるわけですよ。これは、宮内庁の係官か何か知らないけれども、こういう通達が来たからと、ぱあっと選んで、千二百五冊をそのまま報告したわけでしょう。それがそのまま行くわけですよ。普通だったらば、千二百五冊、どういう文化的な価値があるのか、学術的な価値があるのか調べた上で、審議会か何かに諮って専門家の目で調べた上で、その上で引き渡すのが筋じゃないですか。 そういったプロセスを一切経ないで、宮内庁にそういうものがあるかと言って、宮内庁から千二百五冊報告してきたら、それがそのまま、だれもチェックしないで、専門家のチェックを経ないで韓国に渡る、贈与
私の聞いていることにちゃんと答えてくださいよ。専門家の目を経ないで大丈夫なんですかということを言っているんですよ。専門家の目を全然経ていないんですよ、これは。 例えば、文化庁には文化審議会というのがあるんでしょう。そこで専門家がいろいろと学術的な、文化的な価値をチェックするんでしょう。そのチェックは、今回はだれがやったんですか。私の聞いていることにだけ答えてくれればいいんです。
話にならない。全然答えになっていませんから。まあ、いいですよ。 それで、未来志向、未来志向と言いますけれども、双方の友好交流関係を深めるということが今度の協定に書かれているわけです。 そこでお聞きしたいんですけれども、日本で言う未来志向と韓国側の受けとめ方というのは同じなんですか、それとも違うんですか。先ほど参考人質疑の中で、日本は未来志向の友好ということを言っているけれども、韓国側はそうじゃない、謝罪だ、過去の反省だと。そして、今回のこれを契機にして、また次のものを要求してくるだろうというような参考人の話がありました。 ですから、こちらは未来志向と言っていますけれども、これは双方が同じ認識じゃなきゃおかしいんですけれど
先ほどの参考人質疑で、未来志向と言うけれども、日本と韓国で横たわっている最大の問題は竹島の問題である、今度のこの協定によって竹島問題が若干でもいい方向に動く可能性は全くない、こういう話もありました。 そして、今、韓国は、竹島問題について、不法占拠の既成事実をどんどん進めているでしょう。そして、近く国会の委員会が開かれるということも言われています。海洋科学基地を建設することについて発注しました。二〇一三年にはこれは完成すると言われている。 こういった竹島の問題と今度の問題は切り離せないということが先ほどの参考人質疑の話でありました。大臣は、今回の図書協定と竹島との関係についてはどう思われますか。
副長官にもお聞きしますけれども、この協定を結ぶことが日韓の友好関係の増進、未来志向につながるというようなことを言っていますけれども、先ほどの参考人質疑では、それは日本側が考えることであって、韓国側はむしろこれで、言えば結局これだけ戻ってくる、だから、まだまださらにエスカレートしていろいろなことを言ってくるだろう竹島についても一切韓国側として日本側に歩み寄りを見せることはないだろうというような話がありましたけれども、副長官は、この図書協定が日韓関係にどういう意味を持つと思われますか。
時間が来たから終わりますけれども、この協定を契機としましてさらに日本の文化財が韓国に引き渡される、これがないように強く求めたいと思います。 そこで、この協定の趣旨が真に生かされるために、私たちは、国会の意思として、韓国にある日本の図書を日本側に求めるという決議、それから、今、日本で盗まれたものが韓国で国宝に指定されている、これについてきちんと調査をさせろ、その決議をこの外務委員会でぜひやっていただけるよう委員長にお願いしたいと思います。
時間が来たから、終わります。ありがとうございました。
自民党の平沢勝栄でございます。 日韓図書協定について御質問をさせていただきたいと思いますけれども、その前に、竹島の問題について、大臣の見解をお聞きしたいと思います。 竹島で韓国の国会が特別委員会の全体会議を開催する予定だ、同委員会の所属の国会議員十八人全員が竹島に行って、それで開くと。実は、きょう開かれる予定だったんですけれども、天候の悪化を理由に、来月の十日ごろ開かれるということなんです。 日本の領土である竹島で韓国が委員会を開こうとしている、そして竹島を、日本の領土を韓国の領土として既成化しようとしている。私、この話を聞いたのは、おとといの夕方、韓国在住の方から電話で聞いたわけです。恐らく外務省も当然聞いていたでしょ
外交ルートというのは、だれからだれに、どういう形で申し入れしたのでしょうか。韓国は、竹島について、大規模建築物の発注も既にしているんです。どんどん既成事実化を進めているんです。大臣が動かなきゃおかしいでしょう。 私が聞いているのは、外交ルートをだれがやったかも聞きたいんですけれども、大臣はどういうアクションをとられたんですか。こういう竹島で韓国の委員会を開くというのは、これはもうまさに暴挙としか言いようがないんです。それをやろうとしているんです。大臣はどういう対応をとられたんですか。
ちょっと大臣、問題意識を持ってもらいたいなと思います。やはり大臣が直接動くべき案件じゃないですか。委員会を開くというんですよ、竹島で、日本の領土で。ですから、そこは大臣、下に任せるんじゃなくて、大臣みずからが、これは極めて遺憾である、許せない、こういったメッセージを韓国側に伝えるべきだと思いますけれども、どうですか。
これ以上聞きませんけれども、最も適切なのは、大臣から直接向こうの長官にメッセージを伝えることだと思います。やはり日本としてはそのくらいこの問題を重視している、その姿勢をぜひ大臣には示してもらいたいなと思います。 そこで、日韓図書協定に入らせていただきます。 一九六五年に日韓の国交が正常化して、日韓基本条約が締結されたわけでございますけれども、そのときに同時に日韓の請求権並びに経済協力協定が結ばれまして、財産権とか権利利益、こういった問題について一切解決されたわけでございます。そして、この協定とあわせまして、文化財及び文化協力に関する協定、こういうのも締結されて、すべてこれらの問題については解決済みのわけでございますけれども、
ちょっとよくわからないんですけれども、自発的ということは、これからもどんどんやるということなんですか。 そもそも、韓国側が要求していたのは何なんですか。韓国側が日本に引き渡しを求めていたのは何なんですか、大臣。
さっぱりわかりませんね。 韓国は、国会決議が二回ありました。大臣、韓国の国会決議で、二回にわたる国会決議で、日本から、韓国は返還と言っていますけれども、じゃ、韓国が返還と言っているのは何の書物ですか。
話にならないですよ、これじゃ。そうじゃなくて、韓国の国会では、図書について何を日本側に返してくれと言っているんですかと聞いているんですよ。全然答えになっていないんです。これじゃ、質問を続けられませんよ。
韓国の国会は朝鮮儀軌を渡してくれと言っている。きょう韓国の民間団体の方が来られていますけれども、民間団体の方も、朝鮮王室儀軌還収委員会の方々も私のところに来られたことがありますけれども、韓国からすれば朝鮮儀軌の書物を返してくれと言っている。 朝鮮儀軌と言っているんです。朝鮮儀軌が何で膨らんだんですか。これが膨らんだのは、だれが、どういう形で膨らんだんですか。韓国が言っているのは、今大臣言われたとおり朝鮮儀軌ですよ。朝鮮儀軌を韓国は返せと言った。朝鮮儀軌というのはトータル百六十七冊。それに千三十八冊というのが加わっている。この千三十八冊というのは、だれが、どういう基準で選んで、そしてどうやって入れたんですか。
韓国側から国会決議で返してくれと言ったものはわからないでもない。韓国が全然言っていないものは、まだほかにも日本にいっぱいあるんですよ。それを日本側が渡すんですか。それを渡すということはだれが決めたんですか、そしてその残りはだれが選んだんですか。 だから、韓国が言っているものはわかります、朝鮮儀軌。それ以外のものは、だれが、どういうことで決めたのかと聞いているんです。
内閣総理大臣談話に該当するものは全部引き渡すと。 では、今回のものが全部なんですか、ほかにもあるんですか。ほかのものが、もしこれに該当するものが出てきたら、今の大臣の答弁は、これもどんどん返すということですか。