星
星澤權次郎
農業
1949-06-25
衆議院・考査特別委員会
なつております。
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なつております。
それは法律にそういうきめがあるならば、潔く自分は開放します。しかし自分が聞いておるのは、自分がここに九反つくつておる。小作というものは、また九反のほかに七反歩の保有地を持つてるものであると、こう聞いております。
そうであります。それが小さい地主であるかどうかを今言うのではありませんで、それをなぜ開放しなかつたかと自分が聞かれるから、それは開放せぬでもいいように農地調整法があるということを聞いておりました。
そうでございます。
それはさつき言つたように、むずかしくて一枚のうちに何枚もあるようなわけで、心やすく君内訳を出してもらえんか、頼むと言うて、頼んであつたものですから、自分も安心しておつたわけであります。
これは自分で書きました。
そういうことはありません。
それは召喚状をもらつてから教わつたことは何もない。こういう話を聞いたことはありますが、召喚状をもらつて、これはどうだ、あれはどうだ、そういう相談をしたこともなければ、教わつたことも何もありません。
聞かれました。
それは自分がとにかく、除名をされた経緯とか、税金を上げられたとか、不当な供出を課せらかているというようなことを聞かれました。
呼びに行つたと言いますが、自分は隣でありますから、せんせい何しろ日が暮れて、泊る所がない。辺鄙な村だものですから、それで晩來られたというので……。
そうです。
いや、自分は酒は全然飲みません。
どれだけ飲んだか知りませんが……。
はあ。
そういうお問いにあずかつただけで、あとは何にも知らぬのです。
そんなことは自分は何にも知らない。ただ自分はそれだけ話しただけで帰りました。
何もありません。