はあ、そうであります。組合から除名されたのであります。
はあ、そうであります。組合から除名されたのであります。
先に組合員として判こを押してありますから、当然組合員であります。判こを押さなかつたというのは、耕地は組合で管理をするという規約に対して判こを押さなかつたのであります。
除名されたということでございますが、これに対しては、とにかく地主組合というものがあつて、爭議をやりました。自分は旧地主であるところの徳山さんのところへ出入りをしたというかどで、組合から快く思われなかつた。それからまた地主の徳山さんと自分と、もう一人の組合員である大石幸一さんと、三人協同で農電機をとりつけました。そうしたら、組合としてこういつた立場になつておるときに、地主と協同で電氣を入れるとは何である、こういうかどで除名されました。
そうでございます。そうして、たま、自分が家を建てました。そうしたら、自分のいなかでは、家を建てると石場をするとか、棟上げをする、建前をするとかいうことになると、班内の人がお互いにかかり合うてることになつております。そのときに、大石幸一さんは、自分が頼みに行つたけれども自分のところへ來てくれなかつたのであります。大石さんが來なかつたということは、自分として大石さんの氣持を考うるに、とにかく地主の徳山さん、それから地主に出入りをしておる自分とここに電氣を協同してとるということは、組合から大石さんというものが感心した目で見られない。ここに大石さんも悩ましい点があつたろうと自分も推測しておりますけれども、この大石さんという方は、山田組合長さ
そうであります。
それはあります。
それは行くなと言うたか、言わないかしれませんけれども、今事実においてここに松本音吉さんという人がおいでになります。この人が今年の田圃をするについて、徳山さんは一反なんぼの田圃をつくつております。これは徳山さんの昔からの出入り人であります。これがどうしても組合の目が恐ろして、だれにでも耕作してもろうてくれ、こう言われたということです。
と言われますから、自分は行つて田圃をして來ました。
そうであります。税金の問題は、自分としては、税金であろうと、供出であろうと、しつかりとした基準があつて、この基準に基いて負担すべきものではないかと思います。税金も何ら基準がない。基準のない割り方である。とにかくその年々において、これは何人分かけさせる。これなら何人分かけさせるというその割り方をする上において、これなら耕地がどれだけある。建物がある。そこからの收入がこれだけになる。これだけの基準に上つてお前はこれだけかかるぞというふうに、明白にその負担をかけさせることが必要ではないかと思います。しかしそういうことは何らせずに、旧地主である方々が今全部田圃が開放になつてしまつたというけれども、何の基準も示さず、昔通りの、地主は地主である
村税、縣民税ともにであります。
村会でできめるのでありますけれども、村としては、その区のことはその区から出た村会議員にまかせる、こういうことになつております。
そうであります。
組合長さんであるところの山田喜一さんと、副組合長さんである永田小四郎さんと、もう二人——もう二人ちよつと今申し上げられません。
それは昭和二十二年からでございますが、この一筆調査の際に——通称ここのところは穴口字というところでございますが、そこにある田圃が一反六畝十三歩、このうち鹿島路村の西島作太郎さんという人が五畝七歩つくつております。それから上中山の松田半兵衛という人が六畝四歩つくつております。ですから自分のほんとうにつくつておるのは五畝二歩であります。これを一筆調査の際に、心やすくしておつた自分の隣の大石幸一さんが出ておられた関係上、君頼むぞと言つて、頼んでおいたのであります。この頼むということは、山田に入りますと一筆のうちに田圃が五枚も六枚もごつちやになつております。たつた七畝あるところを三人して一枚はさみにわけてある関係上、これを内訳すると、一枚の
まだ片がつきません。彼らは供出対象にするのにいるのであろう。それならば自分が預つてその連中に渡していいようにしてやろう。それならというわけでどうぞお願いしますというて、これは柳川さんに預けて参りました。それから二十日の日から事前割当をしておつたものですから、自分はいいぐあいにしてくださつたものと安心しておりましたところ——話がちよつともどるかもしれませんが、供出の割当を自分のところへ傳達を受けた方法でございます。それは二十四年度の麦とかいもとか米とかの村の告示があります。それが五月一日であつたにもかかわらず、自分の班から出ておる代表者が自分のところへほんとうに案内したのは、二十日離れた二十二日の日でありました。そうしてどういう基準に
議員様——そういう言葉は、言うた方もおられたかもしれませんけれども、そういうことは通常申しでおりません。議員は議員であります。
議員様と呼んだことはありません。議員は議員であります。
自分は生れてからすつと——兵隊に行つておつた間を抜いて……。
そうです。
いばつておつたと言つては語弊がありますが、相当の権限を持つておりました。