御異議ないと認め、さよう決定いたします。 引き続き、理事の補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議ないと認め、さよう決定いたします。 引き続き、理事の補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議ないと認めます。 それでは、理事に剱木亨弘君を指名いたします。 本日は、これにて散会いたします。 午後零時二分散会
私は、日本共産党を代表して、総理並びに関係大臣に質問いたします。 総選挙の結果は、歴代自民党政府の大企業本位の政治を国民本位の政治に転換すること、金権腐敗の政治を清潔な政治に転換することが国民の要求であることを示しました。総理は、この国民の審判を厳しく受けとめるなどと言っていますが、これを言葉だけでなく、実行に移すべきであります。 そこで、私はまず、国民本位の経済政策への転換について質問します。 〔議長退席、副議長着席〕 いま国民は高い物価で苦しんでいます。中小企業の倒産も、これで三年間も戦後最高を続けています。農民は出かせぎ口さえなくなってきています。経済危機は構造的危機と言われるような厳しい状態に置かれており
ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。 本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が委員長の選任について議事を主宰いたします。 これより委員長の選任を行います。 つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
ただいまの上條君の動議に御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議ないと認めます。よって、委員長には工藤良平君が選任されました。(拍手) 〔工藤良平君委員長席に着く〕
今度の水害、非常に大規模で、根本的に議論しなければならぬ問題たくさんあるわけですけれども、限られた時間の中で、この間、長良川も見てきましたから、そういうものを主にしながら幾つか質問をしたいと思います。 最初に長良川の治水対策の問題ですけれども、一級河川で、その中でも特に安全と見られておった長良川の本川の堤防が計画高水位以下で切れたということで、これについての批判というものは非常に強いものがあります。だから、それについて建設省はどう考えておいでか、ここを聞かしていただきたいと思うのですが。
それで、数百年に一遍の洪水だからということで、外的要因でだけ片づけていいものかどうか。私、一つ問題を出したいと思うのですけれども、河川改修の基本計画の中で計画流量とか計画高水位とかいうようなものがきちっと決められますね。高水位が決められたら、そこまでは水が来るもの、水が来ても堤防はもつものと、これが前提でしょうが。ところが、それ以下の水で切れたということになると、一体どういうことになるのか。長い時間、たとえばいままでかってない七十八時間ですか、長い時間水が続いたという。しかし、そういうことは基本計画には書いてないですね。八十時間続こうが、百時間続こうが、とにかくここまではもつのだというのがたてまえでしょう。そこに盲点があったのじゃな
この堤防が護岸もしていない、それから高さはあったけれども、厚さが五メーターほど足りなかったというような不十分な堤防だったという面が一つあります。 この問題は後で私は問題にしますけれども、その前にもう一つ、やはり先ほど来ほかの委員からも意見が出ていますけれども、砂の堤防であって、もろかったのじゃないかとか、いろいろ言われておるのですね。そうしますと、やはりこれから基本計画をつくっていきます場合、単に堤防断面がどれだけで、高さがどれだけというだけではなくて、やはり水が何時間続いてももつというような、あるいは何時間——せめて予想し得る時間ですね、今度の場合みたいに、そのくらい続いてももつ程度の施工をしなければならぬというような、やはり
私が言いたいのは、そこがいま一つの盲点になっているし、議論の重点になっているわけですな。建設省の方では、確かに水は計画水位までいかなかったけれども、しかし長い時間、しかも三波も四波もピークのあるような出方をしたから崩れたんだと言っているけれども、そうすると、そういうものに耐え得るというような堤防の強度、構造自体について考えてなかったのか、高さだけあればよかったのかという批判が出ておるわけです、現に。だから私は、そういうものにこたえるためにも、基本計画をつくるときに、やはり堤防の、その河川に予想される出水なり状況なりについて、今度のような新しいタイプが出たわけですから、耐えられるようなものをつくるというようなものを入れませんと、やはり
この問題、後でまた国土庁長官にもお聞きしますけれども、次に、あの破堤した個所の外側というか、あれは内側になるわけですね、堤防の。内側でもって例のガマというのがたくさん出るというので、私現場を見てきましたけれども、水位が上がったときに噴き出す一つの漏水現象だと思うんですけれども、ああいうものについて、地元の新聞なんかでは、ああいうガマがずっと下から浸透していって、そういう結果、一定の限界に来ると堤防をゆすぶるようなそういう変化も起こすんじゃないかという議論もしておる。 そこで、ガマというものが一体どういう現象なのか、あるいはどういうふうにしてそれを防ぐことができるのか、あるいは堤防との関係でどういうものなのかというような点、建設省
この間行ってみた時点でも、まだ原因とかその仕組みははっきりしていないというようなことで、地元では何とかしてくれという要望が非常に強い。あそこへ鋼矢板を打ち込んでみようというような話もあったけれども、しかし、とにかくこの仕組みがわかって、それと堤防との関係がはっきりしませんと、いま締め切って、また本堤工事をやると言っているけれども、やはりそこにそういう弱点が残ってしまう。そういう意味では、これはやはり早急に解明して、堤防との関係をはっきりさせて解決していくという努力をしてほしいと思います。 そこで、もう一つ感じた問題ですが、一つは、木曽川の維持管理問題というのですか、この点にかなり問題があるのじゃないかという感じをしてきたわけです
まあその点が、草刈りという問題でも現地の人はよく見ておるのですから、一番そこをやはり問題にしておる、非常にできていないということで。私はあそこを見せてもらった限りで、そのほかにもやはり管理上絶えず巡回し、見て、手直ししていく必要があるというものが幾つかあるという感じがしてきたわけです。たとえば武儀川と長良川の合流点で堤防の基礎がえぐられておりますけれども、ああいうところとか、もっと下流になりますか、芥見というところでやはり堤防の基礎かえぐられて——えぐられる寸前までいっている。ああいうところへ行って土地の人に聞きますと、やはり流れがこう変わってきているんですね、だんだん。変わってきておっかない、おっかないと思っておったら、大水が来て
いろいろ具体的には問題はあると思いますがね。たとえば民地でも、行ってみたところで、河川敷の中に桑畑があって、養蚕やらなくなったせいか桑の木がぱっと大きくなっていますよ。こんなものは養蚕に使ってないに決まっているんだから、それはよく話せば切るということに同意するだろうと思うし、そういう問題あると思うんです。 そこで問題は、さっき安八町の助役が言ったように連絡しなきゃ来てくれぬと、なかなか回ってくれぬという問題ですね。これはやはり監視の人員が足りないんじゃないかなと。一体建設省としては、その一定キロについて監視の巡回の人間が何人というようなことは決めておいでなんですか。
その点で、いまの出張所の問題ですけれども、長良川の第二出張所というところの例をとってみますと、四十二年には十九人いたんですよ、職員が。ところが、四十六年には十六人になり、五十一年は十三人なんですね。それで、所長とか運転手とか、そういう人たちを引いてしまいますと、実際に巡回できるのは二、三人しかないと。だから、とてもじゃないけれども、きめ細かく回ってなんかおれないというのが実情だというふうに聞いております。 それから全国的に見ても、建設省関係の職員定数を削減ずっとしていくわけですけれども、その中で治水関係の削減が圧倒的に多いのですね。これは考えてほしいと思うのですけれども、たとえば予算定員の十年間の対比で見ますと、道路特会の方は四
これね、内閣全体の問題ですけれども、これだけ水害が起こって、総理大臣も水害対策しっかりやれと言っているときですから、これは国土庁長官も口を添えていただいて、何としてもこの災害を防ぐためにはそういう人間が必要なんだと。これを下請しているところがあるんですね。そうすると、まるで下請の報告書をまるのみにして建設省は責任をとっていくということになってしまう。そういうことじゃなくて、やっぱり建設省が責任を持って、自分が直轄河川ぐらいは見るという体制はぜひとってほしいし、とらなけりゃやっぱり後で裁判でも起こされますよ、これは。ぜひそうしてほしいと思います。これは大臣にもお願いしておきます。 そこで、その次に当面の改修問題ですけれども、まああ
ぜひそういうふうにして、災害の早急な復旧、復興のためにひとつ力を入れていただきたいというふうに思います。 それから具体的な問題でお聞きしますけれども、この伊自良川、板屋川、岩戸川、それから先ほども話に出ました杭瀬川と大谷川の問題ですけれども、この伊自良川の場合ですね、県は高富町の北洞というところから岐阜市の上城田寺までこれ改修をやっておる、それから上城田寺から大臣の管理区間までの間が改修されてない、こういう状況があるのですね。それで、この城田寺一帯はいつでも災害の常襲地帯で、今回も県の公社の分譲団地が浸水しておるというような状況があるわけです。だから、改修してないその地域で絶えず水が出ておる。ところが、国の方は未改修でも、その地
もうこれ以上細かく言いませんけれども、あそこの問題は、あの川の両側の何か意見が違って非常にむずかしい問題になっている。私は両方の自治会長から話を聞かされたのですけれども、やはり深刻な問題になっていますから、ぜひ早く解決するようにしていただきたいと思います。 そこで、木曽川の長良川、あの水系の治水の問題ですけれども、今度行ってみて、やはり未曽有の大雨が降ったと、そのわりに河川の水位が上がらなんだということですね、計画高水位を超していないのだから。しかし、岐阜県の平野の約二分の一近いものが水浸しになっている。あれをいまわれわれがいろいろやってほしいと言ってお願いしたように、中小河川を全部きちっと護岸して、よそへ出ないようにして全部長
そういう意味で必要なことは、防災を重視した土地利用の方向、だから当然防災を無視した開発は規制する。それから遊水的な機能をこれを開発すると。もちろんこれは大きなものを平地にたくさんつくるわけにはいきませんから、やはり地形を利用して小さなものでも随所につくって水がたまるようにするというようなこと。それから浸透性の舗装というような方式ですね。そういうような点をやるとか、特に治山治水の事業ですね。これは岐阜県のあれを聞いてみましても、切るのはたくさん切っているんだけれども、植林計画というのは二〇%しか進んでないんですね。これは機械で切り、手で植えるんですから無理はないと思うけれども、これはやっぱり治山治水の方をもっと……。建設省のこれはあれ
予算は後で聞くつもりでいたんですが、そこで国土計画における防災問題について、政府は現在第三次全国総合開発計画というのを策定しておいでになるんですけれども、その前提として作業中の新全総の総点検ということをやっておいでになる。だが、この項目の中には防災問題が欠けているんですね。現在やられておるのを見ますと、一が経済計画との調整問題、二が自然環境の保全問題、三が巨大都市問題、四が工業基地問題、五が農林水産業問題、六が地方都市問題、七が土地問題、八が開発法制問題と、こういうことになっているわけですね。もう発表されたのがありますけれども、これの中にどうしても防災問題一本入れませんと、仏つくって魂入れずになっちまうんじゃないか、その点どうですか