完全看護になっておりますところは、看護につきましては病院が全面的に責任を負うということが建前になっておりますので、さらにつき添い婦さんをつけるということはこれは好ましくない姿である、こういうように考えております。
完全看護になっておりますところは、看護につきましては病院が全面的に責任を負うということが建前になっておりますので、さらにつき添い婦さんをつけるということはこれは好ましくない姿である、こういうように考えております。
病院によりましてはお話のような状況に——私は事情は多少違うのじゃないかと思うのでございますけれども、御質問の点に思い当るところがないではないのであります。ただ先ほども申し上げましたように原則を申し上げたのでありますが、その際にその原則から出て参りますことは、病院から、自分たちで十分な看護をして差し上げられないからつき添い婦をつけて下さいというようなことを言うことは、これは絶対に間違いであると私は思っております。ただ病院としてはできるだけの、十分必要な限りの看護はいたすのでありますが、個人的にはいろいろな希望もございます、でありますからそれよりもより上回ったと申しますか、いろいろな世話がほしいというような方々が、自分でもってつき添い人
御承知のように、医療法には病院の各種の職員の最低限の定員と申しますかの標準が掲げてございます。それに対しまして保険の方でいわゆる完全看護料を払っておりますのは、これはまたこれといたしまして、一定の基準以上のものに完全看護料が払われるというようなことなのでありますが、これは保険局長もおられますので、そちらから御説明を願った方がいいかもしれませんけれども、この保険でもって完全看護料を支払われます基準というものが、私どもといたしましてもいささか明確を欠いておるのではないかというように思われますので、そういうようなところから、その適用を受けるか受けないかというところに実際面においてはいろいろめんどうがあるようであります。大体私ども了解してお
私の方でお答えできませんが……。
先ほども申し上げたのでありますが、私どものところで一月末の状況で各療養所から報告をとりましたのは、先ほど申し上げましたようなパーセンテージになっております。具体的に数字を申し上げますならば、五百四十六名が採用済みであります。それから採用予定の者が百四十九名、これを両者合せまして六百九十五名、これが先ほど申し上げたパーセンテージになっておるわけであります。
私も今日の結核対策につきまして、省内におきましても関係の人たちといろいろと御相談もいたしておるのであります。ただいまの御質問の要点は、重症患者がかなりまだ社会にたくさんいると思うがどうかというお尋ねに対しましては、私もかなりたくさんの人たちがおると思います。それをどうしてそのまま放置しているのかという点をお尋ねだと思うのであります。いろいろな考え方があろうかと思いますが、私はこれも単純な一つ、二つの理由だけに帰すわけにはいかないと思うのであります。私その中でも一番重要なものと考えられますことは、一つは見つかった患者を収容する施設の問題であります。施設は今日におきましては相当に整って参ってきておる。これが若干結核病床のあきを示してきて
私ただいまこの耐性菌による感染者がどの程度にあるかということにつきまして、数字は覚えておりませんが、お説の通りきわめて重要な問題であるということは私もさように考えておるわけであります。しかしながら在宅治療においてかような化学療法を行うということは、今御指摘がございましたようにいろいろな考慮すべき悪い面もある、しかしながらこのことによりまして入院ができない人たちに在宅においてもできるだけの効果を上げるということのために、これがきわめて有効であるということも否定するわけにはいかないのであります。まただんだんと化学療法のやり方が進んで参りまして、できるだけ耐性を起させないように治療を行なっていくという研究も次から次と行われてもおります。そ
午前中にもお話がございましたが、絶対安静を要し、酸素吸入を続けなければならぬというような患者に、自分で弁を開閉したり調節したりというようなことを、まかせ切りにしているということは、私どもちょっと考えられないことであります。さようなことを申し出ておる患者さんがございますならば、私どもも実情がどういうことであるかということを十分究明してみなければならぬ、こういうふうに考えておるわけであります。さようなことの絶対に起らないように、私どもは今後注意して参りたいというふうに考えております。
何も裏も表もございません。ただ一本の内翰を療養所課長から出張所長にあてていたしたものと私は了承いたしておるのであります。なぜ伝わらないかということのお尋ねでございますが、私どもは御承知のように、八ブロックにこの医務出張所というものを設けてございます。これが私どものところから直接に指導監督できかねますので、この出張所に個々の施設の指導監督を行うように申しつけておるわけであります。私ども同等というよりも、私どもより以上に各施設のことは出張所がよく知っております。個々の施設を具体的に指導して参る、そうしてなかなか出張所だけでもいかに指示いたすべきやというようなことについて十分結論が出ない、決心がつかないというようなところには、私どもの方か
この施設の状況によりまして、さような設備を多く必要といたしますところ、割合にさようなものがなくても人手でもって間に合うところというようなのはございます。私どもとしましては最も必要なところからかような設備を整えて参りまして、今後ますますこれを充実して参りたい、かように考えております。
実は鯖江病院は結核療養所ではございませんので、今度の看護体制の切りかえということには無関係なのでありますが、ただいまの御質問のように患者の病室におきまして、大きい部屋に大きな電灯を共通に使っておるということでなしに、個人々々あるいは二ベットなり限定されたベッドに対して別々に適当な照明の方法を考えまして、そして個々の患者がある程度自分のところの照明の調節ができるというようにいたすことは、これは確かに望ましいことだと考えております。私どももさようなふうにできるだけ進んで参りたい、かように考えておりますが、今の差し込みの点につきましては、いろいろと患者あるいはそこに出入りいたしております者が、差し込みがあるために電熱を用いるとかなんとかと
予算書には、常勤労務者給与として人件費のうちに含まれて載っております。
さようでございます。間違いでございます。
ただいま保険局長から説明がございましたように、今回保険局の方からお示しいたしました新点数を作り上げるということについては、その基本的な考え方があるわけでありまして、その基本的な考え方に基いて点数表が作られたのでありますが、その基本的な考え方というものを特別に資料として出さなかった、いわゆる新体系というものを点数と切り離して皆さんにお示ししてないということを、先般からも再々御注意と申しますか、御要望と申しますか、ございました。私どもとしましては、考え方としましては、二十九年にお示ししました当時の新医療費体系というものとあまり変っておらぬのであります。またこれを変えようといたしましても、その基本になります調査資料が二十七年の三月及び十月
先般当委員会におかれまして公聴会を開かれましたが、私どももいろいろと御意見を拝聴できまして非常にありがたく存じた次第でございます。それに対してただいまおもな点について政府の考え方を一応申してみたらどうかという委員長のお話しでございました。何しろ多数の御意見でございますし、またこの触れられました点も多岐にわたっておるわけであります。そのおもなるものをと申しましてもかなり論議すべき点ば多いかと思うのでありますが、そのうちのこまかい点につきましては、場合によりますれば私どももいろいろ検討もいたしておりますので、書面でごらんを願うというようにいたしてもいいと思うのでありますが、そのうちのおもなる点と申しますか、お話しに出ました主要な点につい
ただいまの御意見も私ども考えたのでありますが、私どもとしましては、別に注射を押えるというような言葉の表現がどうかと思うのでありますけれども、さような考えではございませんので、大体今まで程度のお考えで、診療を虚心たんかいにお続け下さいますならば、これでもって御損は大体ないようになっていると思います。しかしその点につきましては、いろいろ御意見や御希望がございますれば、私どももさらに検討はいたしてみたいと、こういうように考えている次第であります。
最初の御質問でございますが、頻度を個々の診療所、病院についてみます場合に、全国平均というようにみたものとはかなり違うであろうという御意見に対しましては、それはその通りでございます。しかしながら診療行為が行われますのは、ただ注射だけが行われるものではもちろんございませんので、いろいろな他の行為も行われます。で、注射の多いようなところ、こういうようなところではあるいは他の手術だとか何とか、こういうようなものも多くなるかもしれないのです。(「想像だ」と呼ぶ者あり)そういうふうに、想像とは必ずしも私考えられないと思うのでありますが、いろいろな個々の事例について御検討を願いたいと思うのでありまして、こういうようにみていきますと、注射の多いとこ
それから谷口先生の最初の御質問につきましては、ただいま榊原先生の御質問に対してお答えいたしましたもののうちに、多少違うかもしれませんが、大体趣旨はお答えいたしたと思いますので、御了承願いたいと思います。
これは私ども必ずしも注射を押えるという考え方でございませんので、これに似た問題として先般の参考人の方々からも言われました問題では、例の眼科の処置料のようなものを、これを処置料を全然払わずに診察料の中に入れておる、これもおかしいじゃないかというような御意見もございましたが、ある程度私は通ずると思うのでありまして、この処置料と診察料と別々にお払いするというこのこともこれはやり方でできるのでありますけれども、しかしこれはやはり診察料として眼科以外の内科、小児科の方々と同じ初診料を支払うということがいいのではないか。そういたしますというと、この処置料を別個にお払いするとなれば、これが眼科だけが報酬がかさんで参りますので、これは処置料をその再
これは一応の日本の風習がございまして、それを新しい姿に直そうということが問題になっているものでございますから、ただいまのような御疑念が起るかと思うのであります。私どもとしましては、この患者が初めにお医者さんに見ていただいたというときに、相当な謝礼と申しますか、今繰り返して申しますように、どういう病気であってどういうことが必要であるかないかというようなことをきめていただく、これが非常に尊い判断だと私は思うのであります。今妙な言葉と考えられるかもしれませんが、むしろ注射が要らぬ、薬が要らぬという判断をしていただいたときも、これは非常にありがたい判断だと思うのでありますけれども、従来の考え方からいきますというと薬が要らぬ、注射が要らぬとい