このA、B、Cのクラスの分け方は、これは占領政策と申しましようか、米軍が来て、それから日本のいろいろな医療関を整備した際に、いろいろな規格を設けて、病院を廻つて歩いて、これはAであるとか、これはBであるとか、一々言つて歩いたというようなことを私ども見ておるのですが、その後どうなつておりますか。前にCであつたものが今Aになり、或いはCであつたものがBになり、或いはCがAになるというように、整備されつつありますか、その辺の現状を伺いたいと思います。
このA、B、Cのクラスの分け方は、これは占領政策と申しましようか、米軍が来て、それから日本のいろいろな医療関を整備した際に、いろいろな規格を設けて、病院を廻つて歩いて、これはAであるとか、これはBであるとか、一々言つて歩いたというようなことを私ども見ておるのですが、その後どうなつておりますか。前にCであつたものが今Aになり、或いはCであつたものがBになり、或いはCがAになるというように、整備されつつありますか、その辺の現状を伺いたいと思います。
さつきどなただつたか結核にかかつて死んだ人が多いようだ、鈴木さんでしたか、というようなお話でしたが、それは何ですか、初めから結核であつて向うへ行つて発病したのか、向うで感染したのかというような点わかりませんか。
それはこつちから向うへ送られる際にどの地区から来た人が主に死ぬというようなことはありませんか。例えばマンチユリーにいたとか或いは樺太にいたとか、そういう人が余計死んだとか、そういうようなことはわかりませんか。
そうして大体向うに行つてから一年或いは一年半とかいう、つまりラーゲル生活を行なつて間がないうちに大抵死にましたか、或いはあとから死にましたか。
なお伺いしたいのですが、向うの医者は、さつきもお話になつたが女の医者がある。これは樺太占領当時もそれから満洲あたりでも女の医者が相当たくさんやつて来たらしいのですが、ラーゲルは主として女の医者が多いようですか。そうでもないですか。ドイツの医者もいたというが、それは俘虜ですか。
薬品ですが、薬品が樺太あたりでなくても、北満でもそうであつたように聞きましたが、ドイツの製品がたくさん入つて来た……。
それからそういう医療に用いておる機械類、例えばレントゲン機械とかいうような設備に対してはどういうような何がありましたか、おわかりになりますか。
そういうような設備の改善というようなことはこの二、三年と、あなたがたが収容された当時、格段の差があるというふうにお感じになりますか。
先ほど長官から伺いましたのですが、これはいろいろ今まで出先官憲、出先官憲と言つていいかどうか、例えば厚生省の出張所というようなものが各県にある、或いは各地方にありますが、それを今度はおやめになるようなお話のように伺つたのですが、これはただ厚生省に限らず、各省の出張所というようなものを全廃なさる御意見でありましようか、如何でございましようか。
厚生省の出先機関である出張所を若しおやめになると、その機構だけをやめて、出張所の機関はそのままにして、どこかへ附けるというようにするおつもりですか。
実際上においてどういう形態になるか、私はまだちよつとこれはまあ想像にしか過ぎませんが、従来の国家公務員が地方庁の中におつて、そして仕事をしておる。これは国家公務員であつて、地方庁と直接の繋りが仕事の上においてはあるのですが、命令系統から言うと繋りはないということで、大変どうも、何と言いますか、仕事が捗るとか何とかいうことではないのですけれども、どうもそこはしつくり行かん点がある。自分は国家公務員であるから知事の支配を受けないというようなことを言つて大変威張つている者があつたりなんかしまして、地方庁としては、地方庁ばかりではないのですが、ちよつと困るような点があるのですが、この際若し今の厚生省の出張所をやめて、そしてこれを地方庁の中で
お尋ねいたすんですが、厚生省の外郭局といいますか、団体があるのですが、例えばもと公衆衛生院と称しておつた予防医学研究所のようなもの、或いは精神衛生研究所、それから栄養研究所というような厚生省の附属と言いましようか、研究機関があるのですが、そういう機構についてはどういうふうにお考えになつておりますか。
いろいろまあデマだろうと思いますけれども、この行政改革に際してそういう機関まで廃合されるようなことが若しあるとすれば、これはやはり先ほどから高野委員或いは林委員が言われたと同じように、厚生行政の上において非常な退歩と私どもは考えるのです。御承知のように日本の厚生省などというのはまだできてから間がない。内務省の中に小さくなつておつたような、そういう哀れな状態からようやく厚生省が独立して、そして今日の状態にまで我々が盛上げて来たようなわけであるのですから、こういういろいろな外郭機関があつてやつと厚生省が幾らか国際並みになつたと私どもは考えているのですから、こういう際にこういう最も必要な機関を拡張されるならそれは差支えないのですが、これを
只今高野委員から人口問題研究所について御質問がありましたが、私は高野委員とは少し考えが違うのですが、日本の諸問題が人口過剰に胚胎しておる、胚胎といつちや少しぼんやりしているかわからんかも知れませんが、どうしても日本の人口をこれを今調節しなきやならんという際に、少しも確乎たる人口政策というものを政府が立てておらん。而も人口問題研究所なるものが現今では外務省の傍らに少さい部屋を少しもらつてやつておるというような、実に情ない状態であります。これは根本的に私は誤りだと思うのです。政府はすべからく人口問題研究所を拡大して、もつと、これは行政面ばかりじやありませんが、研究に予算を十分に出して、そうして科学的に研究をさして、その基礎の上に確乎たる
まあ具体案がまだ恐らくできていないのじやないかと思うのですが、もの少し具体的な方針が、方針といいますか、決定する前に、もう一遍それじや伺いたいと思います。
私は厚生省の医務局長にお伺いしたいと思うわけですが、御承知の通りに、敗戦後我が国において最も遺憾である社会現象は、戦傷者が今でもまだ白い着物を着て街の中をギターを持つたりいろいろなことをして歩いている人が全国到るところにいるわけであります。汽車の中にもいれば、大きいデパートの入口にもいるというようなことで、如何にも社会がうまいこと整備されておらない。これは聞いて見ると、みんな国立病院かどつかに入つておつて、出て行けと言つても出て行かない。そうしてそういうものが今はだんだん減少したそうですけれども、家がないというようなこともありましようけれども、そのままにしておいて打つちやらかしておる。これは私は必ずしも医務局が悪いとは申しませんけれ
ちよつと厚生省に伺いますが、先ほど丹沢参考人からこれの何か栄養価値と言いますか、何か実験が行われている。栄養研究所で行われておりますか、或いはどこで……。
それでそれはビタライスばかりですか。プレミックスもやつぱり行われておりますか。
その成績についてもうすでに発表されておりますか、されておりませんか。
厚生省から一つまとめて参考資料としてこの次に……。