民主党の木下厚でございます。 けさから、中国・瀋陽の亡命者連行事件について質疑が重ねられておりますので、私自身も、まだ通告していなかったんですが、追加質問ということで一、二点させていただきたいと思うんです。 今回の事件を見ていまして私自身痛切に感じたのは、要するに、外務省を含め、あるいは日本政府もそうです、いわば人権、こういったことに対する配慮が本当にない国だという意識を強くしました。そして、在外公館においてはまさに、邦人の安全あるいは生命を守る、こういった意識に極めて欠けている。 実は私自身、政治家になる前は、二十数年、ジャーナリストとして海外を飛び回っておりました。何か問題があれば在外公館へ駆け込むわけですが、一民間
