終わります。
終わります。
ただいま小山専務理事から、さきの六十年度決算のときの私の質問に対する答弁の数字を訂正されました。これは議事録を読んでみますと、「約二十年来の累積で、今の価格に直しますと約八百億から一千億かけておるわけでございます。そういたしますと、やはり私たちの願望としては、そういった世界にない特許料というような収入には大いに期待したいと思います。」このように言われておりまして、約八百億から一千億と言われた数字を約二百億とこんな大幅に、しかも表現も、八百億から一千億という形の表現がこれは二百億の思い違いであったと言われても、はいそうですかと言うわけにはまいりません。 まず最初に申し上げておきたいことは、NHKと国民とは受信料で結ばれておる、それ
よろしくお願いします。
それでは、早速質問をいたします。 NHKは過去のこの委員会の審議で、私も何度か質問しまして、前の川原会長等にお伺いしたときに、衛星料金の新設とともに受信料の値上げも希望している、このように述べてこられております。 ただいま議題となっております平成元年度予算には、この受信料の値上げは消費税分のみ、このようになっておりますが、どういう考えのもとに値上げを見送った予算を組んだのか、これが最善の予算と思っておられるのかをお伺いいたしたいと思います。もちろん私は、値上げ即賛成しているわけでも何でもないのですが、NHKにずっと伺ってきた考え方と全く違った予算で出てきておる、この点をお伺いいたしたいと思います。
それで値上げを見送った考えはわかりましたが、これが最善の予算と思っておられるのかどうかをお伺いいたします。
まず、最善じゃないと思っているけれども提出してこられているというのは、やはり審議する私たちの側からは納得いきません。これはどんな状況であろうと、最終的にそれを最善と思って出してこられるべきだと思います。 この基本的な考え方の違いを一つ御指摘し、ただいま天の声と言われました。これれは天の声にもいろいろありますという声もございますが、本当にこれが求められる、宗教とまでは申しませんけれども、一番の最善という意味の天の声と思われておるのか、どこか違うところからの天の声と思われておるのか、その点お伺いいたします。
これが最善と言われても、やはり百四十二億幾らの赤字予算でございます。赤字予算を組んでこれが最善と言われても、やはり納得できないのですね。赤字予算を組んでこれが最善というからには、これをどう解消していくのか、先の見通しも一緒に出してもらわないと国民は納得できないと思います。どうですか、その点。将来展望、何も示しておられないのですが、将来展望を示さないまま赤字の予算を組んでこれが最善だと言っておるのは、ちょっとどこか怠慢なところがあるのじゃないですか。
今回は値上げを見送ったが、来年値上げをお願いして、それの入った計画を立てたい、こういうふうな感じにも受け取れるのですが、とにかく、先ほど申しましたように、赤字の予算を組んで最善と言いながら先の計画がないというのはおかしなこと。もしそういう計画があるんなら、来年からは上げてこんなふうにしたいということをこの予算で一緒に出すべきではないですか。そういう期待があってそういう予定を考えておるなら出されて、これは世の中いろいろと流動的に変わっていきますから、変わる中で、変化したらまたその変化をもとにした予算をそのとき組んでいけばいいし、計画も変更されても問題ないと私は思います。今現在における見通しの中に、来年は値上げしてもらう、それによってと
その中長期計画の中に値上げをちゃんと入れて――その値上げが予算で通る見通しのあったときしか出てきてないのですね。私は、これを審議するのに、今回赤字である、赤字だけれども来年からはこういう考えでというのがありながら、その考えを明らかにしないで、この赤字予算だけを審議しろというのはやはりどこかおかしいと思います。そのおかしい原因は、NHKが予算を考えるのに、本来ならば値上げをしてやるのが自分たちの最善であると思いながら、それが通らないと思えば変えざるを得ない。本来、不偏不党ということを言われておりますが、NHKがどこかの党やらの了解がないと予算が組めないというのは不偏不党にならないのですよ。自分たちはきちっと自分たちの考えでした上で、否
今そういうふうに言われましたが、これは先ほどからいろいろ論議になっております。かなり突然出てきて突然決まったように受け取っている方も相当いますし、私もそう思います。話の中で、かなり早くからそういう考え方はあったということも先ほど答弁の中で言われましたが、そういう考え方があったというのと、それをNHKの意思として持ったというのは別のことだと思います。 お伺いいたしますが、これは一体いつ打ち上げるという意思を持たれたのか、だれが持たれたのか、それをお伺いします。
それで、その理由の方ですが、先ほどの御答弁で衛星放送、かなり順調に受信者がふえていく中で、万が一というために、故障があっても見れなくなるようなことのないように、こういう目的で上げられると聞いておりますが、実験放送でずっとやっているわけですね。実験の中で一体そこまで、万が一のことを考えてこれだけ大きなお金のかかるものを上げなければならない理由になるのでしょうか、また、そういった決断をしなければならないということになるのでしょうか、大変疑問に思うのですが、どうですか。これはそんなに、本来、実験放送でやってきて、料金取るか取らないかもわからない実験放送の段階で、かなり宣伝して普及には努めていたとしても、そういう段階でそこまでの保証を実験で
そういう中で、実験放送から本放送にして、相当に普及してきたから皆さんの期待にこたえる、また衛星放送の今までのいろいろな費用等は地上波の皆さんに負担をしてもらっておる、だから衛星の負担をしてほしいということなんですが、それでお金を取るということにして、お金は取るけれども、そういう中でこのBS2Xを上げると、それに百四十何億かかる。上げることの収入よりも、その補完のための万が一のために上げた衛星のお金の方がかかるということは、結局は、そういう話をしながらより一層の負担を地上波の人に求めるということになるんじゃないですか。だから、そういったふうな発想からこれを補完のために上げるというのは私は考えられないし、そういう不安定な部分があるのなら
それは一つの考え方でございますけれども、この百四十何億かけて上げるものが本当に有効な期間は一年、するとその間見た人の、しかも補完のために使った百四十何億を、その後何年間も衛星放送を見る人から取るというのも何か、全然この恩恵を得なかった人から取っておるということになるので、新たに不公平な受益者負担じゃない部分を生むんじゃないですか、どうですか。
後からそういう発想を持たれても困るんですよね。とにかく上げようと決意したのは、順序を追って、お金を取るためには上げなきゃならぬ、こういう発想から上げたのならお金を取らなかった方がかえって迷惑かけない、そういうようなものを上げる必要もない、こうやって順序をいろいろ消してしまいますと、今言われたように後半の六年間に何か使う目的があって、そして上げるというなら話はわかりますよ。しかし、その六年間がまだ何も決まってないのならむだだというものを先に上げて、むだだと言われないようにそこは何か使いますと後から言われても、これは論理が逆転しておるのでございます。どう考えてもそこに最初から何か目的があったんじゃなかろうか、今は言わないけれども本心はそ
一つは、あたかももう一日だって衛星放送がだめになったら本当に困るようなことを言われるが、本当にそうなら三つでも四つでも十でも上げたらいい。何で三つ上げないのですか。だからそれはおかしいですよ。おのずと物には限界があゑ それから、お金を八月から取るようになるのに現実にそれからしばらくの間は二つないのでしょう。そこまで大事に言ったあげくに、お金を取ってもし見えなくなったら大変だということがわかりながら、たった何カ月かも待てずに早く取る。これはどこからいってもおかしいです。 それで、最後に言われました、今はいろいろあるから言われないというなら、それを言わなければ我々この予算の審議ができないじゃないですか。こうやって詰めていくと、一
先日、カナダのモントリオールでガット・ウルグアイ・ラウンドの中間見直し閣僚会議が開かれました。これは大変重要な会議で、私も注目して眺めてまいりました。 その注目していた点の一つに、我が国の米に直接の関係のある問題としてアメリカの精米業者団体RMAの方からアメリカの通商の方にガット違反だという提訴があって、それを却下する折にヤイター通商代表が発表されましたものの中に条件が入っておる。これが、このウルグアイ・ラウンドの中間レビューにおいて日本が協力的でなかったりすると提訴の再提出を促す、こういうことが言われておりまして、この点に特に注目をしてまいったのでございますが、報道によりますと、ヤイターさんが対日米(こめ)の提訴を促す考えはな
今ずっといっぱいお話しになりましたけれども、ちょっと何点か確認させてください。 まず、評価はされたけれどもそういう全体的なものなんであって、裏で何か日本の米自由化問題が議論されたとか約束してきたとか、こういったことはないわけでございますね。
もう一、二点確認させていただきますが、そのヤイターさんが、これはたしか十月二十八日ですか、このときに却下して条件をつけた、この再提訴を促す可能性のあるという条件だったわけですが、これでヤイターさんのつけた条件についてはもう決着がついた、ヤイターさんの方で再提訴を促すことはもうないと考えておられるかどうか確認いたします。
そちらが再提訴を促すことはないでしょうが、RMAの方はまた自分の方で何かの機会に提訴するということも考えられるのですが、その点はどうですか。
この会議は、結局農業交渉が決裂したわけでございます。世界経済の安定成長等にとってガットの役割は非常に重要であり、今回の決裂は、今後公正な農産物貿易ルールを構築するため大変な努力が必要になってくると思われます。特にアメリカとECの意見調整が必要と感じるわけですが、先ほどアメリカとECの相違点等のお話もございました。こういった点をどう認識して、来年四月まで交渉は継続するようでありますが、政府としては今後どういう見通しを持っておられるか、お伺いいたします。